[インタビュー] "JリーグのGK通算防御率1位"チョン・ソンリョン「ここに満足しない」
スポータルコリア
※一部要約
チョン・ソンリョンがJリーグのGK通算防御率1位に上がる大記録を達成した。
チョン・ソンリョンは26日、大分銀行ドームで行われた2019J1リーグ13ラウンドの試合に先発出場し、チームの1-0の勝利を導いた。
この日に無失点を記録したチョン・ソンリョンは、自分がすでに持っていた0.885の失点率を0.882まで下げ、JリーグのGK通算防御率1位という大記録を達成した。
GK通算防御率はJリーグのアンタッチャブルレコードの一つだ。
これまでの1位記録はオランダ出身のアルノ・ヴァン・ズワムが持っていた。
2000年から2003年までジュビロ磐田で活躍したヴァン・ズワムは、74試合(66失点)に出場して1試合当たり0.885失点を記録した。
16年間破られなかった記録が、チョン・ソンリョンによって再び記された。
2016年に川崎のユニフォームを着たチョン・ソンリョンは、これまで106試合に出場して92失点を記録した。
今シーズンもやはり安定した試合運営とセーブを前面に出し、13試合に出場して8失点しか許さず、0点台の防御率を続けているい。
着実な活躍とともに、チョン・ソンリョンは1試合当たりの通算防御率を0.882まで下げることに成功し、JリーグのGK通算防御率1位という大記録を打ち立てるのに成功した。
[オフィシャル] "パンダカップの醜態"サッカー協会、公正委を開いて懲戒の有無を決定
スターニュース
※一部要約
大韓サッカー協会がパンダカップ侮辱の醜態について、公正委員会を開いて懲戒の有無を決めると明かした。
大韓サッカー協会は31日、「長らく"尊重"が最高の価値であると選手、指導者、審判および関係者にキャンペーンを展開してきた主体として、今回の状況を深刻に受け入れている」と明かした。
続けて「協会は代表の帰国後に即時、指導者や当該選手との面談を通じて、現場で事件の経緯と一人ひとりの意見を確認した。指導者と選手本人はすべて深く反省している。協会は今回の事件に関して公正委員会を開き、懲戒の有無などを決める予定である。公正委員会は6月中に開催される予定」と付け加えた。
協会は「今回の事件に関して国民に皆様や中国サッカー協会、そして成都サッカー協会に再び頭を下げ、謝罪の言葉を申し上げる。多くの方々の叱責を謙虚に受け入れ、同じことが繰り返されないように万全を期する」と繰り返し謝罪した。
[U-20ワールドカップ] 日本が"1位"イタリアと引き分けて16強直行…韓日戦の可能性
デイリアン
※一部要約
日本がイタリアと引き分け、グループ2位でU-20ワールドカップ16強に上がった。
日本は30日、ポーランドのビドゴシュチ競技場で行われた"2019 U-20ワールドカップ"B組3次戦で、イタリアと無得点で引き分けた。
PKを含めて10本のシュートを記録したが、ゴールを決めることはできなかった。
イタリア戦で勝ち点を追加した日本は勝ち点5を記録、グループ1位のイタリアに次いでグループ2位で16強に直行した。
2017年に韓国で行われた大会に続いて2連続16強進出である。
韓国に劣らず手強いグループに編成された日本は、初戦でオウンゴールをしつつもエクアドルと1-1で引き分けた。
2次戦ではメキシコに3-0で完勝し、最終戦でイタリアと引き分けてグループ2位を確定させた。
B組2位で16強に進出した日本は、韓国が属するF組2位と16強で会う。
客観的な戦力上、アルゼンチンかポルトガルとの対決になる可能性が高い。
最終戦を残した中、30日現在のF組2位は韓国だ。
F組の日程は終わってないが、2003年大会に続いて韓日戦が行われる可能性は残っている。
現在の順位通りにGLが終われば、韓日戦(16強)は来月5日午前12時30分にポーランド・ルブリンで行われる。
今度もGKのミス…タイに敗れた開催国中国、相変わらず最下位
ベストイレブン
※一部要約
ホストとして出た中国サッカーが、ホームで辱めを受けた。
中国U-18サッカー代表は27日、中国成都で行われた2019パンダカップ・インターナショナルトーナメント大会で、タイU-18代表に0-2で敗れた。
これで中国は2日前にニュージーランドに0-2で敗れたのに続き、無得点の2連敗をおさめて4ヶ国中で最下位の席を維持した。
ディフェンディングチャンピオンでもある中国は29日夜7時、韓国との最終戦を控えている。(※3-0で韓国勝利)
だが韓国は2連勝をおさめて単独首位を走っているアジアの強豪だ。
韓国は開幕戦でタイを2-1で下したのに続き、ニュージーランドを4-0で大破して早期に優勝を確定させた。
一方、2014年に始まったパンダカップは今年で6回目の小規模トーナメントで、25日から29日までの4泊5日で中国成都で行われている。
以前とは違って今年はU-18レベルで行われている。
前の大会ではU-19代表が参加していた。
前の大会では中国が優勝した。
[2019同門インタビュー①] コンサドーレ札幌のキム・ミンテ「A代表乗船が先」
光云大学校アルマス
※一部要約
光云大学校出身のプロ選手を調べる時間!
その最初の主人国は"Jリーグ5年目"コンサドーレ札幌のDFキム・ミンテ選手!
アメリカには"My success depends on my efforts"という名言がある。
自分の成功は自分の努力にかかっているという言葉で、目標があるなら熱心に努力しろということである。
キム・ミンテもこの言葉を肝に銘じている。
より高いところへ行くために絶えず努力しながら。
キム・ミンテは2012年に光云大に入学し、"2014Uリーグ・キングオブキング戦"優勝の一助となり、学校史上初優勝という業績を成し遂げた。
大学の舞台での活躍は、プロ入団の足場となった。
キングオブキング戦の優勝後、キム・ミンテはJリーグのベガルタ仙台に入団してプロデビューに成功した。
最初のシーズンは順調ではなかった。
"負傷"という悪材料にぶつかったのだ。
だが地道なリハビリと言語の学習によって、自分だけの突破口を見つけた。
現在は所属チームで着実に出場し、Jリーグのファンと韓国のサッカーファンに印象を植え付けている。
キム・ミンテは「A代表に乗船して人々に強いインパクトを植え付けるのが目標」と明かした。