「ケイロスは韓国の主敵」…コロンビアメディア、拳ジャガイモ事件に照明
ベストイレブン
※一部要約
韓国戦を控えているコロンビアのメディアが、カルロス・ケイロスコロンビア代表監督と韓国代表の関係にスポットを当てて、チェ・ガンヒ元代表監督に拳ジャガイモを飛ばした過去のエピソードまで紹介した。
スペイン<マルカ>のコロンビア版は、26日午後8時にソウルワールドカップ競技場で行われる親善試合のコロンビア戦を前に、"ケイロス監督は韓国の主敵だ"というヘッドライン記事を載せた。
このメディアは2013年6月18日に蔚山文殊競技場で行われた2014FIFAブラジルワールドカップアジア地区最終予選の韓国-イラン戦を紹介し、当時ケイロスかのt句が1-0で勝利を確定させた後でチェ監督に向けて拳ジャガイモを飛ばした事件にスポットを当てた。
その他に、ケイロス監督は韓国を相手にとても強い姿を見せてきた。
まるで韓国がどの手を使うのか知っている人間であるかのように、上手に韓国を料理した。
ケイロス監督就任後、イランは韓国に一度も負けたことがない。
4勝1分けの圧倒的優位を見せてきた。
すべて1-0の勝利であり、就任から最後の対決までの5試合で1ゴールも許さない底力を誇示した。
そんな彼が今度はコロンビア代表の指揮棒を手にして韓国遠征に出る。
2017年8月31日のFIFAロシアワールドカップアジア地区最終予選の試合(0-0の引き分け)以来、約1年7ヶ月ぶりの韓国遠征である。
韓国にとっては死神と変わらないケイロス監督が、韓国戦の無敗記録を6試合に伸ばすのかに関心が集まる。
韓国としては"ケイロスジンクス"を払い落とさなければならない課題に直面した。
[現場リアクション] ファン・ウィジョ、"ワールドクラス"ハメス-ファルカオとの対決に「学んで成長する」
インターフットボール
※一部要約
パウロ・ベント監督が率いる大韓民国サッカー代表は22日午後8時、蔚山文殊サッカー競技場で行われた親善試合でボリビア(60位)を1-0で制圧した。
26日にソウルワールドカップ競技場で行われるコロンビア(12位)との対決にも勝利するという覚悟だ。
ベント号のストライカーであるファン・ウィジョは、ボリビア戦にジョーカーで投入された。
0-0だった後半17分にチ・ドンウォンと交代して投入され、すぐに威嚇的なシュートで火蓋を切った。
攻撃ポイントは積めなかったが、期待を満たすほどのインパクトを残した。
試合を終えた後、ファン・ウィジョは「ベント監督が私とドンウォン兄さんに特別に言ったことはなかった。ドンウォン兄さんも良い選手だし、私もやはり競争を通じて多くを学んでいる。それぞれの長所を互いに習得しようとしている」と善意の競争でともに成長すると伝えた。
舞台をソウルに移してFIFAランキング12位のコロンビアと一戦を繰り広げる。
コロンビアにはハメス・ロドリゲスとラダメル・ファルカオという2人の世界的選手がいる。
ファン・ウィジョは彼らとの出会いについて「素晴らしい選手が多い強いチームとの対決は、学んで成長するキッカケである。良い試合になるだろう」と期待感をあらわし、「今回の3月の2連戦で両方勝ちたい」とボリビア戦に続いてコロンビア戦でも勝利をおさめると誓った。
コロンビア戦敗北、日本サッカーファンの反応
デイリアン
※一部要約
コロンビアサッカー代表が日本を相手に雪辱に成功した。
コロンビア代表は22日、日本横浜の日産スタジアムで行われた日本との評価試合で、後半19分のラダメル・ファルカオのPK決勝ゴールによって1-0で勝利した。
これでコロンビアは2018ロシアワールドカップGL1次戦で日本に喫した1-2の敗北を雪辱した。
当時、コロンビアは前半3分にMFカルロス・サンチェスがレッドカードを受けて退場、10人対11人で戦って敗れた。
コロンビアに敗れた日本サッカーファンは"ヤフージャパン"などで反応した。
比較的よく戦ってPKゴールを奪われて敗れたが、日本ファンの反応は冷ややかだった。
日本ファンは「コロンビアは実利サッカーをした。彼らのほうが賢かった」、「個人戦術で完全に押された」、「ワールドカップで勝ったのは運が良かっただけ」、「日本はソン・フンミンのようなスタープレーヤーがいない」などの反応を見せた。