ユン・ジョンファンのアドバイス、「韓国には特徴のある選手が多くない」
ベストイレブン




※一部要約

日本Jリーグで韓国ファンから最も多くの注目を浴びている指導者がいるなら、セレッソ大阪の指令塔をしているユン・ジョンファン監督だろう。
九州地方の誰も注目していなかったクラブのサガン鳥栖を一躍日本J1リーグのトップクラスのチームにして指導力を認められ、その後は蔚山現代を指揮して故国の舞台を号令したりもした。

最高の時期は今ではないかと思う。
蔚山の指揮棒を下ろしてセレッソ大坂の指揮棒を取ったユン監督はルヴァンカップと日王杯を続けざまに獲得し、今年は2018フジゼロックススーパーカップと2018スルガ銀行チャンピオンシップまで征服した。(※スルガ~は負けてる)
ちなみにセレッソ大阪はJリーグ発足後に4回の公式大会優勝記録を持っているが、このすべての業績はユン監督体制で達成した。
ユン監督が高く評価される理由だ。

そのユン監督に22日、平塚で行われた2018J1リーグ27ラウンドの湘南ベルマーレとの対決を前に会った。
ユン監督はインタビューでKリーグとJリーグで体験した経験をファンと共有しようとした。
似ているようで多くの違いがある二つのリーグに関心を持って見守るサッカーファンにとって、とても興味深い情報になることを期待する。


KリーグとJリーグの環境の差は?

「日本で長く活動していると、韓国で指導者生活をしたときに意外と孤独だということを感じたりもした。なので余計に大変だったようだ。例えば日本では監督だけをしていれば良かったが、韓国では色々と気を使うことが多かった」

「練習と試合の環境も明らかに差がある。私がいた蔚山は練習環境が良かったが、蔚山をはじめとする数チームを除けば、芝などの様々な施設の面で日本のほうが良い。Kリーグ2ではよく人工芝で試合をすると聞いたが、インフラの面では韓国が遅れている。観客数も大きく違う。私が指揮しているセレッソ大阪は2万の観客を簡単に集める。浦和レッズなどのもっと大きなチームは、より多くの観客を動員する。Jリーグではかなりヨーロッパの雰囲気が演出されていて、それだけ忠誠心のあるファンも多い。だが韓国は水原三星・FCソウル・全北現代などの数チームを除けばそうではない。もっと熱心にするべきだと思う」



「2部リーグでもベンチ」イ・スンウ、3オプションにも押された
国民日報




※一部要約

昨シーズンにセリエAからの降格を免れられなかったエラス・ヴェローナが、今シーズンに入って換骨奪胎した姿を見せている。
ヴェローナはシーズン当初からリーグで無敗行進(4勝1分け)を続けている。
だがイ・スンウは相変わらず席を占められず、空回りしている様子だ。

イ・スンウは26日に行われたスペツィアとのセリエB・5ラウンドに出られなかった。
競争ポジションに主戦級選手がおらず、当初は先発出場が予想されていたが、結局欠場した。
8月のジャカルタ・パレンバンアジア大会と9月のAマッチで活躍してから所属チームに復帰したイ・スンウは、3ラウンドと4ラウンドに連続交代出場していた。

この日の試合でイ・スンウの代わりに左サイドアタッカーとして先発出場した選手は、チュニジア代表のカリム・ラリビだった。
今夏ヴェローナに入団した彼は、主に中央攻撃型MFを消化する。
左サイドのアタッカーに起用されたことはあるが、好みのポジションではないだけでなく、成績も良くなかった。
換言するなら、イ・スンウは専門ウィングの資源でもないラリビとの主戦競争にも押されたのだ。

右サイドアタッカーの席はさらに手強い。
ブラジル20歳以下代表でもプレーしていたリデル・マトスは最近、勢いに乗った活躍を繰り広げて右サイドアタッカーの主戦を奪った。
マトスはこの日の試合でも1得点1アシストを上げるなど、全得点に関与して勝利を手動した。

イ・スンウが先発メンバーからずっと除外される理由は単純である。
体格が矮小でイタリア特有の"カンヌキ守備"とプレスを耐え抜けないためだ。
足技は良いが、身体条件を克服するには無理がある。



ベント監督30日帰国…10月1日に代表招集メンバー発表
聯合ニュース




※一部要約

パウロ・ベントサッカー代表監督がヨーロッパ出張と休暇日程を終えて30日に帰国し、10月のAマッチを準備する。

ベント監督は21日に出国し、22日に英国ロンドンで2泊3日の日程で行われたFIFAテクニカルスタディグループ(TSG)セミナーと、24日に開催されたFIFAフットボールアウォーズに参加した。

その後ポルトガルに渡って家族との時間を過ごしたベント監督は、妻とともに入国する予定である。

2022カタールワールドカップまでの4年契約をしているベント監督は、京畿道の一山に用意したアパートで生活する。

ベント監督は30日の帰国とともに、10月12日のウルグアイ、16日のパナマとの評価試合の準備に入る。

彼は10月1日午前10時にサッカー会館で"ベント号2期"代表招集メンバーを発表し、同月8日に坡州NFCに選手を招集して練習を指揮する。



韓国女子サッカーで初めて日本プロチームの指導者になった彼女
ベストイレブン




※一部要約

海の向こうの日本の地で、韓国女子サッカーで初めて指導者資格証を取った人物がいる。
日本J3リーグの鹿児島ユナイテッドでコーチとして活動中のモク・ソンジョン氏である。
日本サッカー界に韓国人コーチが多くないなか、女性としてその道を切り拓きつつあるモク・ソンジョン氏のしっかりとした目標や夢は興味深い。

モク・ソンジョン氏が日本と縁を結んだのは2013年だった。
最初から日本の舞台で初の女性指導者というタイトルを意識したわけではなかった。
最初は日本に渡って選手生活を続けることに集中するのも忙しかった。

しかし当時モク・ソンジョン氏を指導していた監督が「日本で選手生活をするだけでなく、韓国でできない経験をするのはどうか」とアドバイスし、それをキッカケにU-6チームとU-12チームを指導することになった。
そのときも指導者の道に完全に入るつもりはなかった。
自分でも「当時は指導者が私の道になるとはまったく思わなかった」と告白したほどである。

だが一度することいなればきちんと井戸を掘るモク・ソンジョン氏の性格が発揮された。
はどうせすることになったついでに、少しでもより良く教えたいという考えで熱心に努力した。
自分の授業を聞く子供たちがもっとたくさん発展することを望んだし、勉強しなければ子供たちを教えることに限界があると考え、日本サッカー協会のD級キッズリーダーの資格証を取った。
続けて、どうすればもっと体系的に指導できるのかを悩み、C級まで取って指導者の道に入った。



大谷最終的に手術、アメリカメディア「2020年に投手復帰可能」
マイデイリー




※一部要約

"怪物"大谷翔平が最終的に手術台に上がる。

LAエンゼルスは26日、大谷の手術を公式発表した。
大谷はいわゆるトミー・ジョンサージェリーと呼ばれる肘の手術を受ける。
エンゼルスは今シーズン後に大谷の手術を行う計画だ。

メジャーリーグ公式HPはこの日、大谷の手術のニュースを報じて「大谷が手術を受けて再びマウンドに立つのは、2020年に可能とみられる」と予想した。

果たして"二刀流"は続けられるのか。
今年、大谷は打者として99試合に出場して打率.280、21ホームラン56打点、投手として10試合に登板して4勝2敗防御率3.31を記録している。



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