ベント号1期出帆、ファン・インボムとキム・ムンファンをサプライズ抜擢
NEWSIS
※一部要約
2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会で躍動しているファン・インボム(牙山ムグンファ)とキム・ムンファン(釜山アイパーク)が生涯初のA代表乗船の栄誉を授かった。
大韓サッカー協会は9月のコスタリカ、チリとのAマッチ2連戦に出る24人のメンバーを27日発表した。
9月の2連戦はパウロ・ベント新任監督のデビュー戦である。
2022カタールワールドカップまでの4年契約を結んだベント監督は20日に入国、Kリーグ観戦と各種資料を検討した後、1期の招集メンバーを確定させた。
◇9月のAマッチ出場メンバー(24人)
▲GK(3人)-キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、チョ・ヒョンウ(大邱FC)
▲DF(8人)-キム・ミンジェ、イ・ヨン(以上全北現代)、ユン・ソギョン(FCソウル)、ホン・チョル(尚州尚武)、ユン・ヨンソン(城南FC)、キム・ムンファン(釜山アイパーク)、キム・ヨングォン(広州恒大)、チョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ)
▲MF(7人)-チュ・セジョン、ファン・インボム(以上牙山ムグンファ)、キ・ソンヨン(ニューカッスル)、チャン・ヒョンス(FC東京)、チョン・ウヨン(アル・サッド)、イ・ジェソン(ホルシュタインキール)、ナム・テヒ(アル・ドゥハイル)
▲FW(6人)-ムン・ソンミン(仁川)、ソン・フンミン(トッテナム)、ファン・ヒチャン(ザルツブルク)、チ・ドンウォン(アウクスブルク)、ファン・ウィジョ(ガンバ大阪)、イ・スンウ(エラス・ヴェローナ)
"実業"台湾に負けた韓国野球、嘲弄殺到…「リーグ中断までしたのに」
イーデイリー
※一部要約
アジア大会野球の試合に出場した韓国代表が1次戦で台湾に敗北を喫した。
無気力な試合で負けた代表に、ファンは非難と嘲弄を吐き出している。
選手構成の過程から"軍免除選抜"の疑惑で論難の中心に立っていた代表は、26日に行われた1次戦で実業リーグの選手で構成された台湾に敗れ、世論を覆すことに失敗した。
代表は大会前から"一部の選手は技量と関係なく軍免除を目的に選ばれているのではないか"という問題提起を受けている状態だった。
そのためファンの大半が「銀メダルを祈る」という反応を見せるほど、代表への世論は大きく悪化していた。
そのような混乱の中で行った初戦で、代表は貧攻に苦しんで台湾に1-2で敗れた。
失点の過程で守備の失策が出たかと思えば、主軸打者はゴロや三振を連発して競技力も水準以下だった。
代表の敗北にファンは慰めではなく嘲弄で応酬している。
関連記事のコメントには「リーグ中断までしたのにいいザマだ」、「兵役忌避用チームのレベル」、「軍免除できなければどうすんだ」など、代表を誹謗する内容が多くの共感を得ている。
「本戦脱落しろ」、「銀メダルを祈願」など、代表の善戦を望まない雰囲気も相変わらずである。
一部の選手には「軍入隊をやむを得ずしなければならない」という内容の皮肉も列を成した。
兵役特例について、今後の代案を提示するコメントも少なくなかった。
「金をたくさん稼ぐプロ選手は、少なくとも兵役特例をなくさなければならない」、「次の大会はアマチュア選手だけで構成しろ」など、様々な意見が提示され、今回の野球代表の論難を通じて、根本的な兵役の公平性の問題を提起する声も出ている。
"人脈サッカー"論難を蚕食させたファン・ウィジョ、負担感を下ろす…「同僚のおかげ」
MBN
※一部要約
韓国チームは昨日、2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会男子サッカーのイランとの16強戦に2-0で勝利しました。
ファン・ウィジョは「自分じゃなくてもゴールを決められる選手は多いという点を考えて試合に出た」として、「後ろで堅固に支えている選手がいたからゴールが出たし、試合にも勝ったのだろう」と試合の所感を明かしました。
ファン・ウィジョはワイルドカードで代表に合流し、キム・ハクボム監督との親密さの恩恵を受けたという誤解に巻き込まれたりもしました。
しかし今大会で5ゴールを決めて、非難を払拭させて活躍中です。
ファン・ウィジョは"得点王の欲も出るだろう"という質問に「得点王より勝利の一助となりたい」として、「同僚と先制ゴールの重要性についてかなり話をしていたが、同僚とのコミュニケーションが良い結果を生んだようだ」と語りました。
ファン・ウィジョは周囲の非難や負担をすべて拭い去ったように見えました。
ファン・ウィジョは「みんな同僚のおかげ」として笑いました。
また、組織力の問題について質問が来ると、「招集期間が短かったし、遅れて合流した選手は完璧ではないが、これから良くなる」として、「選手とミーティングの席をたくさん作って話をしている。少しだけ待って欲しい」と呼びかけました。