チャン・ギョルヒも浦項行き迫る…新たなスタートラインに立ったバルセロナ出身の三銃士
スポーツ京郷
※一部要約
韓国サッカーの未来と言われる"バルセロナ出身の三銃士"が全員プレーするチームを見つけた。
チャン・ギョルヒ(20)はプロサッカー浦項スティーラーズの門を叩いている。
今夏、ギリシャのアステラス・トリポリスと決別した彼は、浦項と入団交渉を行っている。
浦項の関係者は29日、「まだ契約書にサインしたわけではないが、入団交渉が肯定的に進んでいるのは事実」と明かした。
チャン・ギョルヒが浦項に入団すれば、プロ選手としての第一歩を踏み出すことになる。
チャン・ギョルヒはアステラス・トリポリスで高い潜在力は認められていたが、1軍の練習試合でプレーしただけで正式な試合には出場できなかった。
チャン・ギョルヒは来年、Kリーグでプロ選手としてデビューする日を指折り数えている。
バルセロナ出身で並んで注目を浴びていたペク・スンホ(21・ジローナ)とイ・スンウ(20・エラス・ヴェローナ)と同じく、スタートラインに立つという意味がある。
3選手の中では代表に成長したイ・スンウが最もリードしている。
イ・スンウは2018ロシアワールドカップに"末っ子"としてサプライズ参加した後、2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会まで出場している。
だがイ・スンウもやはり、プロの舞台に限れば14試合1ゴールに留まる惜しい思いをした。
所属チームもやはり2部リーグのイタリア・セリエBに降格し、新たな挑戦に出なければならない境遇だ。
ペク・スンホは負傷でアジア大会代表には惜しくも落馬したが、ジローナでプリメーラリーガのデビュー戦が迫っている。
唯一スペインに残った彼は、27日のレアル・マドリードとの2ラウンドに欠場したが、交代メンバーに名前を上げて激しい外国人クォーター(3人)を奪ったという事実を伝えた。
チャン・ギョルヒも浦項で印象的な活躍をすれば、一歩先に進んでいる両選手にいくらでも追いつけるという評価である。
パウロ・ベント新任サッカー代表監督が、ヨーロッパサッカーを学んだ3選手の活躍像を注意深く見守っている事実も肯定的だ。
[AG] "歴代級"ファン・ウィジョ、男子サッカー史上初の単一大会ハットトリック2回記録
OSEN
※一部要約
"ゴッド"ファン・ウィジョ(26、ガンバ大阪)が文字通り歴代級の活躍を続けている。
キム・ハクボム監督が率いる2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会男子サッカー代表は27日、ウズベキスタンとの大会8強戦で、延長血戦の末に4-3で辛勝した。
アジア大会の歴代級FWファン・ウィジョのつま先は120分ずっと輝いていた。
チームが2-3でリードされていた後半30分、値千金の同点ゴールを放ってハットトリックを完成させた。
バーレーンとのグループリーグ1次戦に続く大会2回目のハットトリック。
3-3で拮抗していた延長後半の終了直前には、劇的なPKを勝ち取った。
ファン・ヒチャンがキッカーとして出て、血戦を締め括った。
今大会のファン・ウィジョの右足は他の追随を許さない。
韓国の5試合すべてに出場し、右足だけで8ゴールを記録した。
特に角度のないところからニアポストを狙うシュートが一品だった。
郡鶏一鶴だ。
ハットトリックも2回達成し、大会得点ランキング首位を疾走している。
大韓サッカー協会によると、1人の選手が単一国際大会で2回のハットトリックを記録したのは、大韓民国男子各級代表の全体を合わせてファン・ウィジョが初めてだという。
女子サッカーでは2人の選手がいる。
1999年にフィリピンで行われた女子アジアカップで当時のFWチャ・ソンミがグアムと香港を迎えて2回のハットトリックを記録したことがあり、ヨ・ミンジも2009年のAFC16歳以下大会でミャンマーとタイを相手に3ゴールずつ決めた。
一方、ファン・ウィジョは今大会8ゴールで単独得点首位を走っている。
また、歴代の韓国のアジア大会個人得点ランキングでは、19994年の広島大会で計11ゴールを記録したファン・ソンホンに次いで2位に上っている。
[AGレビュー] "悠人マルチゴール"日本、サウジに2-1勝ち…UAE-北韓の勝者と4強激突
インターフットボール
※一部要約
日本がサウジアラビアを下して準決勝進出に成功した。
日本U-23サッカー代表は27日午後6時、サウジアラビアとの2018ジャカルタ-パレンバン男子サッカー8強戦で、悠人のマルチゴールによって2-1で勝利した。
北韓とUAEの試合の勝者と決勝をかけて血戦を行う。
[AG] "岩崎マルチゴール"日本、サウジを2-1で制圧…4強先着
スターニュース
※一部要約
拮抗した状況で日本が決勝ゴールを決めた。
後半28分に前だが左サイドを突破してから中にパスをした。
このパスを受けた岩崎が落ち着いて右足シュートをゴールに決めて2-1にした。
その後日本はサウジの攻勢を防ぎ、試合を2-1のまま終えた。