「サッカー発展のため」チョン・モンギュサッカー協会長40億ウォン寄付
韓国日報




※一部要約

大韓サッカー協会はチョン・モンギュ会長がサッカー発展のために40億ウォンを寄付したと31日明かした。

チョン会長は「寄付金が新たに選任される代表監督の年俸を支援し、幼少年サッカーを活性化させるために使われてほしい。特に外国の有能な指導者を代表監督に迎える場合、予算不足で困難を経験しないようにしっかり使ってほしい」と頼んだ。

サッカー協会はロシアワールドカップ後に契約が終わった既存のシン・テヨン監督を再信任する代わりに、外国人指令塔を新たに選任する方に糸口を掴み、現在監督候補と接触している。

サッカー協会によると、2013年に首長になったチョン会長はこれまで計29億ウォンを寄付している。
これは各級代表の激励金や2017年のU-20ワールドカップ大会運営費、指導者の海外派遣費などに使われた。
チョン会長はこれとは別に、2015年から"ポニーチョン財団"を通じて、厳しい状況の中学生選手に毎年1億2000万ウォンずつ奨学金を支給している。



独キッカー「ク・ジャチョル、代表引退+アウクスブルクと再契約する」
STNスポーツ




※一部要約

ドイツ戦はク・ジャチョルの最後のAマッチだったのだろうか。

ク・ジャチョルは10年間代表の一軸として活躍してきた選手だ。
全天候MFの彼は2008年に代表デビューして以来、10年間でAマッチ70試合に出場した。
19ゴールを記録した。
2014年と2018年の2回のワールドカップに出たし、特に2014年は代表の主将としてワールドカップに出場した。

現在、ク・ジャチョルは代表引退を悩んでいることがわかった。
ク・ジャチョルはドイツ戦後、「代表について考えてみなければならないだろう。心の中で決めたことはある」と語ったことがある。
ワールドカップを終えた現在、ク・ジャチョルはアウクスブルクに復帰してプレシーズンの練習に集中している状態だ。

ドイツメディア<キッカー>が30日に報じたところによると、ク・ジャチョルは代表引退の方に傾いていることがわかった。
このメディアは「ク・ジャチョルは所属チームとの契約延長後、代表を引退する見通しだ」というタイトルの記事を載せた。



KリーグMVPがドイツ2部リーグに移籍?イ・ジェソンが"恥じる"理由はない、"別の道を提示すれば良い"
スポーツ朝鮮




※一部要約

ヨーロッパの移籍専門サイト"トランスファーマルクト"によると、KリーグMVP出身イ・ジェソンが新たに巣を作ったドイツ・ブンデスリーガ2部のホルシュタイン・キールの市場価値は1197万ユーロ(約155億ウォン)に過ぎない。
2001年に4部リーグから3部リーグを経て、2部リーグまで上がってきたのだが、昨シーズンは2部リーグ3位となってプレーオフまで行う奇跡も演出した。

当然代表に抜擢された選手は皆無で、競技場の収容人数も1万200席しかない。
昨シーズンにドイツ・ブンデスリーガ(1部リーグ)昇格の夢を叶えていたとしても、15000人の最小収容人数を定めているクラブライセンスの基準のため、昇格が拒否されることもあり得た。
それだけホルシュタイン・キールはスモールクラブなのだ。

そのようなチームがイ・ジェソンを獲得するのに、何と150万ユーロ(約19億6000万ウォン)の金を一気に注いだ。
昨シーズンまでは自由契約、またはレンタルによって移籍金なしで選手を需給しなければならないほど財政が脆弱だったホルシュタイン・キールが、2018~2019シーズンを前に小遣いを叩いてオールインした。
クラブ史上初の移籍金を発生させた選手は、2部リーグのインゴルシュタットのDFハウケ・ヴァールだった。
18万ユーロ(約2億3000万ウォン)。
そして2番目に移籍金を発生させた張本人がずばりイ・ジェソンである。
ホルシュタイン・キールは3年に渡ってイ・ジェソンの移籍金を全北に分割支払するとみられる。
また、イ・ジェソン移籍時に全北に移籍金を分けるオプションを許容した。

期待を一身に受けるイ・ジェソンは、26日にドイツに発って28日に入団式をした。
そしてすぐプレシーズンマッチに出た。
イ・ジェソンは29日、スペインのエイバルとの親善試合に後半33分から交代投入されてグラウンドを踏んだ。

何か見せるには時間がかなり足りなかった。
だがイ・ジェソンはその短い時間でも強烈なインパクトを残した。
ホルシュタイン・キールはイ・ジェソンについて"韓国から来たイ・ジェソンは最初に素晴らしい技術を発揮した"と評価した。



[ピッチピープル] 代表を夢見るサガン鳥栖の"盾"キム・ミンヒョク
ベストイレブン




※一部要約

サガン鳥栖で活躍しているキム・ミンヒョクは最近数年間で代表の招集を受けた資源の中で、韓国ファンに最も馴染みのないイメージの選手だろう。
選手の技量の有無を離れ、ファンの視線が簡単には届かないJリーグだけでプロキャリアを続けているためである。
キム・ミンヒョクの話によると、2014仁川アジア大会のときに中心DFの1人として活躍して金メダルを首にかけたのが、プロデビュー後に自分のプレーを韓国ファンに見せた唯一の経験だったと言うほどだった。
このインタビューがこれまで私たちのファンがあまり知らなかったDFキム・ミンヒョクについての貴重な情報になってほしい。
与えられた役目に忠実で、日本に韓国サッカーの優秀性を知らしめている私たちの貴重なDFだからだ。





Q.2014年にサガン鳥栖に入団し、年数基準で5年という長い時間を一つのチームでプレーしている。ファンはキム・ミヌに匹敵するほど好きだった。

「私がこのチームに来る前から、ミヌ兄さんをはじめとしてヨ・ソンヘ、チェ・ソングンら韓国選手が本当に上手くやっていたおかげではないかと思う。ユン・ジョンファン監督も外せない。なので私たちのファンは本当に韓国選手を良く見てくれる。振り返ればこれほど定着するとは思わなかった。実際、デビューもそんなに早くするとは思わなかった。大学を卒業したばかりの私が2014シーズンの2ラウンドだった浦和レッズ戦に後半途中出場して、20分プレーしたのが始まりだった。それが今でも続いているので、一方では不思議だ。実際、私も韓国選手の助けを本当にたくさん受けてきた。私がこのチームに初めて来たときは、日本語も話せなかった。適応するのに苦労するしかなかったが、彼らが私を助けてくれた。特に"サガン鳥栖のレジェンド"のミヌ兄さんは、私をここまで上げてくれた人だと見て差し支えない(笑)。一時はチームから韓国選手が出て、ミヌ兄さんと私しか残ってないときもあった。そのとき悩みを最もたくさん聞き、励ましてくれた選手がまさにミヌ兄さんだ。ときどき試合中に諍いがあるときも、常に私の方を聞き入れて頼もしかった。ミヌ兄さんのおかげで今の私がいる」



"日代表FW"武藤、ニューカッスル行き迫る…移籍金140億
インターフットボール




※一部要約

日本代表FW武藤嘉紀がマインツを去ってニューカッスル・ユナイテッドに移籍する。

英国"スカイスポーツ"は26日、「ニューカッスルが武藤の移籍でマインツと合意した」と公式発表した。

FC東京でプロの舞台にデビューした武藤は、2015-16シーズンを前にマインツに移籍した。
昨シーズンは30試合に出場して10得点5アシストを記録し、そのような活躍を基に2018ロシアワールドカップに日本代表として参加した。

"スカイスポーツ"は「950万ポンド(約140億ウォン)の移籍金で武藤の獲得に合意した」として、「現在武藤はニューカッスルとマインツの移籍金合意をした後、ワークパーミット取得のため東京からニューカッスルに向かっている」と伝えた。



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