[SPOレビュー] "決定力乱調+ミス"日本、"仮想セネガル"ガーナに0-2負け
スポTVニュース




※一部要約

2018FIFAロシアワールドカップを前に監督交代という強い攻め手を取った日本が、ガーナに雨の中の血戦の末に敗れた。

日本は30日、横浜日産スタジアムで行われたガーナとの評価試合に0-2で敗れた。
前半10分も経たずにセットピースで1ゴールを与えた日本は、後半にPKを献上して崩れた。

ポーランド、セネガル、コロンビアとH組に属した日本は、セネガルに備えて一戦に出た。
ハリルホジッチ監督をワールドカップ直前に更迭した後、急いで西野朗を選任した日本。
最初の試合は実験的だった。







日本は差を埋めるために奮戦したが、決定力の乱調は最後まで続いた。
香川真司も変化を引き出せなかったし、柴崎のシュートもゴールを外れ、監督交代から最初の試合で敗北を飾った。


◆試合情報

評価試合、日本vsガーナ、2018年5月30日午後7時25分、横浜日産スタジアム(日本)

日本の0-2(0-1)ガーナ

得点:なし / パーテイ9'、ボアテング51'(PK)



[ワールドカップ] イ・チョンヨン復帰…"キム・ジンス除外"25人のシン・テヨン号、ボスニア戦準備
ニュース1




※一部要約

臀部を打撲したイ・チョンヨンが復帰、正常に練習に臨んだ。
代表は21日の招集から最多の25人が練習に参加した。

サッカー代表は30日、全州総合運動場でボスニア・ヘルツェゴビナとの評価試合(6月1日)に備えた練習を実施した。
この日、練習場にはイ・チョンヨンが参加、同僚とともに汗を流した。

イ・チョンヨンは28日のホンジュラスとの評価試合に先発出場、前半に相手選手との空中戦でファールされ、上手く落ちることができず臀部に痛みを感じ、結局後半10分にムン・ソンミンと交代した。

イ・チョンヨンは29日の練習に参加しなかったが、代表関係者は「イ・チョンヨンは臀部を打撲した。病院に行くほどの深刻な負傷ではない。痛みがあって休みを取ることになった」と説明していた。

幸いイ・チョンヨンは一日の休暇後に、明るい顔で練習に参加した。
イ・チョンヨンは練習前、ファンからのサインや写真撮影の要請に応じた後、同僚とともにランニングをしたり、ボールを奪ったりして練習を消化した。

イ・チョンヨンとともに29日は個別練習をしていたチャン・ヒョンス、キ・ソンヨン、イ・ジェソンが合流し、この日代表は25人で練習を進めた。
膝の負傷があるキム・ジンスは別個で練習に臨んだ。

25人の練習参加は21日の招集から最多人員である。
これまで代表は選手の負傷やコンディション乱調のため、22~24人が練習を消化していた。



[大邱NOW] "自撮り"していたホンジュラス、ワールドカップ用の相手ではない
スポTVニュース




※一部要約

仮想メキシコと考えていたが、ホンジュラスは思ったより弱い相手だった。

シン・テヨン監督が率いる韓国サッカー代表が久しぶりに痛快な勝利を記録した。
28日午後8時に大邸スタジアムでキックオフしたサッカー代表親善試合で、韓国はホンジュラスに2-0の勝利をおさめた。
代表は翌月1日、全州ワールドカップ競技場でボスニア・ヘルツェゴビナと対決する。

清々しい勝利だった。
後半15分にイ・スンウのパスを受けたソン・フンミンが強力な左足ミドルシュートで先制ゴールを記録し、後半27分にはファン・ヒチャンのパスをムン・ソンミンが落ち着いてDF1人を欺いてから得点を上げた。
デビュー戦で出たデビューゴールだった。
その他にもイ・スンウのカードが成功をおさめ、シン・テヨン監督は気持ち良く試合を終えることができた。

だが冷静に見ればホンジュラスはワールドカップ用の相手ではなかった。
試合前日にカルロス・タボラ代表監督は「100%で試合に臨む」と勝利を誓ったが、練習を見るとその意志はなかった。
選手はサッカーシューズを履くこともなかったし、運動靴を履いたまま競技場で自撮りをして15分の練習を終えた。
午前練習があったというが、安逸な様子だった。



キム・ミヌ「エントリー競争よりはチームの勝利を話す雰囲気」
マイデイリー




※一部要約

サッカー代表のキム・ミヌがホンジュラス戦の雰囲気を続けるという意をあらわした。

韓国は28日、大邸スタジアムで行われたホンジュラスとの評価試合に2-0で勝った。
ホンジュラス戦勝利の主役の1人として活躍したキム・ミヌは29日午後、大邸スタジアムで行われた代表の回復練習の前に、ホンジュラス戦を終えた所感を伝えた。

キム・ミヌは「昨日の試合で選手は自信を得たし、守備の部分で無失点にしたのを肯定的に考えている」と語った。

サッカー代表の最終エントリー競争が繰り広げられていることについては、「競争は自然にされていて、そういう競争をしてこそチームと選手が発展できる。競争よりはチームの勝利を話す雰囲気」と語った。



消えたワールドカップ特需…13年ぶりなのに、大邸Aマッチ最少観客
MKスポーツ




※一部要約

ワールドカップ特需は消えたのだろうか。
4677日ぶりに大邸でAマッチが行われたのに、大邸スタジアム開場以降で韓国Aマッチの歴代最少観客を記録した。

大韓サッカー協会は28日に大邸スタジアムで行われた韓国-ホンジュラス戦で、観客33252人が集計されたと発表した。
2001年に完工した大邸スタジアムは65857席の規模である。
半分ほどしか満たさなかったわけだ。

ホンジュラス戦は大邸スタジアムで繰り広げられた韓国の6回目のAマッチだった。
2005年8月7日の東アジア連盟E-1チャンピオンシップ日本戦から4677日ぶりに行われた。

これまでは観客が最も少なくても、最低4万人以上を呼び集めていた。
従来の大邸のAマッチ最少観客は、E-1チャンピオンシップ日本戦の42753人だった。
1万人近く減った計算である。

サッカー界はワールドカップのイシューが以前ほどではないと口を揃える。
ホンジュラス戦は現住所を再び悟らせた。





◆歴代の大邱スタジアムAマッチ観客記録

2001年5月30日(水) フランス戦 61500人
2002年4月20日(土) コスタリカ戦 53234人
2002年6月10日(月) アメリカ戦 60778人
2002年6月29日(土) トルコ戦 63483人
2004年6月5日(土) トルコ戦 45284人
2005年8月7日(日) 日本戦 42753人
2018年5月28日(月) ホンジュラス戦 33252人



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