"マルチプレーヤー"パク・チュホ、20%進入のため2回目の試験の舞台
ニュース1




※一部要約

一歩遅れてワールドカップのエントリー競争に飛び込んだパク・チュホ(31・蔚山)が、最後の試験を控えている。
パク・チュホが持つマルチプレーヤー能力がしっかり発揮されれば、まだ決まってないワールドカップエントリーの20%に彼の名前が入る確率は高い。

韓国は28日午前3時45分にポーランドと評価試合を行う。

今回の対戦は5月に2018FIFAロシアワールドカップ最終エントリーが発表される前に行う最後の試合だ。

シン・テヨン監督は12日、今回のヨーロッパ2連戦に出る選手メンバーを公開したとき、「(ワールドカップ)代表の構成の80%以上は確定的」と明かしたことがある。
キ・ソンヨン、ソン・フンミン、クォン・チャンフンらが80%に入る主軸だ。

パク・チュホは24日に行われた北アイルランドとの評価試合でキ・ソンヨンのパートナーとして出場、安定した守備力と余裕のある試合運営能力を見せた。
そこに前半7分にはクォン・チャンフンへの正確なパスで、先制ゴールをアシストしたりもした。
去年6月から9ヶ月ぶりに代表に入ったが、パク・チュホはアピールに十分な活躍を繰り広げた。

だがこの日の1試合でパク・チュホが20%の一席を占めたと見ることはできない。
彼がプレーした中央MFにはキ・ソンヨンをはじめとしてク・ジャチョル、チョン・ウヨンらがシン・テヨン監督から信頼を受けている。
今回選出されなかったコ・ヨハン、イ・ミョンジュ、チュ・セジョンらも侮れないライバルである。

パク・チュホが競争力をさらに持つためには、もう一つの武器を見せなければならないが、それがマルチプレーヤー能力だ。
パク・チュホは元々左SBとしてヨーロッパの舞台に進出したDFである。

北アイルランド戦でキム・ジンスが負傷したため、現在シン・テヨン号にはキム・ミヌだけが左SBに名前を上げている状態だ。
シン・テヨン監督は「(パク・チュホは)守備型MFと左SB、2つのポジションをできるので評価試合で実験するために選んだ」と語ったことがあり、ポーランド戦で彼がSBで出場する可能性は高い。
パク・チュホが左SBでも安定した活躍をすれば、ワールドカップ出場の可能性は高くなり得る。



"同床同夢"韓国・日本、結果を出さなければならないAマッチ2次戦
ベストイレブン




※一部要約

韓国と日本のサッカーが並んで本戦の競争力を証明する実験台に置かれた。
Aマッチウィークに行われた最初に親善試合で勝てなかったので、今回は勝利が切実である。

シン・テヨン監督が率いる大韓民国代表は28日、ポーランドとの親善試合で勝利を狙う。
すでに24日に北アイルランドを相手に1-2で敗れているので、信頼回復のためにもポーランド戦の勝利が必要だ。

韓国は主戦選手が大挙外れた北アイルランド遠征で、早い時間にクォン・チャンフンが先制ゴールを決めたが、2ゴールを続けて奪われて逆転負けを喫した。
今回も所属クラブと代表でソン・フンミンが見せる起伏、相手のシュートの状況で発生する守備陣の集中力低下が核心問題として取り上げられた。

韓国は2018FIFAロシアワールドカップ本戦の舞台まで3ヶ月も残ってない状況で、ワールドカップヨーロッパ地区予選で脱落した北アイルランドを相手に残念な結果を出した。
ソン・フンミン、キ・ソンヨン、クォン・チャンフンらヨーロッパでプレーする主戦選手を大挙起用したが、キ・ソンヨンらが交代した後半に大きく揺れて、本戦を前に不安感を残した。



[記者会見 In ホジュフ] "長期負傷復帰"ミリク、「出場時間は貴重だ…故郷での試合は嬉しい」
インターフットボール




※一部要約

長期負傷から復帰したアルカディウシュ・ミリク(24、ナポリ)が韓国戦を前に覚悟を伝えた。

大韓民国サッカー代表は28日、ポーランド・ホジュフにあるシロンスク・スタジアムでポーランド(FIFAランキング6位)と評価試合を行う。
27日、試合前の公式記者会見が行われた。

この席でミリクは「カトヴィツェで若い頃を過ごしていたのでこの競技場は馴染みがあり、まるで家に帰ってきた気分だ」として、「韓国戦も出場できることを期待する」と語った。

ミリクは去年9月24日、セリエAのリーグ戦をしている途中に十字靭帯を負傷した。
すでにミリクは十字靭帯の負傷で苦労していた。
そのため復帰に長い時間がかかり、24日のナイジェリアとの評価試合で20分間グラウンドを走った。
6ヶ月ぶりの代表復帰戦だった。

これについてミリクは「1分の出場時間でも私にとっては貴重だ」として、「現在の体調は良い」と答えた。



"3試合連続沈黙"ポーランド、さらに歯を食いしばったレバンドフスキ
ニュース1




※一部要約

韓国は28日午前3時45分、ポーランド・ホジュフでヨーロッパの強豪ポーランドと対決する。

3月のFIFAランキングで6位に上がっているポーランドは、2018FIFAロシアワールドカップヨーロッパ予選でデンマーク、モンテネグロ、ルーマニアなど難しいチームと同組に属し、余裕を持ってグループ1位になり本戦に上がった。

彼らは韓国戦を単なる評価試合以上に見ている可能性が高い。
ポーランドはワールドカップ予選後に行った3試合でわずか1ゴールも決めておらず、1分け2杯で振るわない。
去年11月に行ったウルグアイ(0-0)、メキシコ(0-1負け)との試合にレバンドフスキは出なかったが、攻撃力を長所として前面に出していたポーランドにとっては自尊心の傷つく結果だった。

続けて24日のナイジェリアとの試合でも、ポーランドはレバンドフスキが出場したにもかかわらず無得点に終わって0-1で跪いた。

3試合連続無得点に終わっているポーランドは、戦列を整えて韓国戦に出る。
韓国との試合でもポーランドがゴールを決められなければ、3ヶ月も残っていないワールドカップの準備に非常灯がつくこともあり得る。
ポーランドはワールドカップで日本をはじめとしてセネガル、コロンビアとH組に属している。
簡単に16強進出に自信を持つことはできない。

ずっと守備不安に対する憂慮が聞こえている韓国にとっては、歯を食いしばって出てくるポーランドの状況がむしろ喜ばしい。
本戦前に世界トップレベルのFWを前面に出す相手の猛攻を防いでみるのは、大きな経験にすることができる。
無失点まで記録すれば自信というもう一つの成果を得ることができる。



キム・ジンス、膝の負傷で早期帰国…代表の主治医「3週のリハビリと予想」
聯合ニュース




※一部要約

北アイルランドとの評価試合で左膝を負傷したサッカー代表DFキム・ジンスが、精密検査のため早期帰国する。

代表関係者は26日、「代表のユン・ヨングォンチームドクターがキム・ジンス選手とともに25日にポーランド現地の病院に行き、MRI撮影をした」として、初期の診断結果は左膝内側靭帯の損傷と説明した。

この関係者は続けて「診断を正確に下しにくい点があり、診断を保留して今日早期帰国することにした」と明かした。

キム・ジンスは24日の北アイルランドとの評価試合で前半に膝の負傷で交代し、その後松葉杖をついたままポーランドに移動した。

キム・ジンスは2014ブラジルワールドカップのときも左足首の負傷を抱えたままホン・ミョンボ監督が率いていた代表に抜擢されたが、予想より回復が鈍くて大会直前に落馬した辛い記憶がある。

代表関係者は「精密検査とリハビリ方法は大韓サッカー協会の医務分科委員会と全北が協議して進める予定」と明かした。



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