[代表チームホットピープル] "初のA代表抜擢"チョン・スンヒョンのDreams come true
スポータルコリア




※一部要約

「高校1年のときから段階別に目標を立ててきた。最初の延世大から始まり、蔚山現代のユニフォームを着てプロ進出、2016年のリオオリンピック、次は代表とドイツ舞台の進出まで、すべて記している。これまでは不思議とよく実現した。高校のときに決めたオリンピックを控えている。書き込んだ紙は不思議と家にある。家族とときどき取り出してみる。どうなるかわからないが、最高の選手になりたいのは誰もがまったく同じだ。今は不十分でも、韓国で堅固なDFとして残りたい」

記者は2016年4月、蔚山でしたチョン・スンヒョン(23、サガン鳥栖)とのインタビューを1年ぶりに再び取り出してみた。
彼が夢見てきた計画と目標を明かしてから約1年7ヶ月後、不思議にもまた生涯初のA代表抜擢を現実にした。

大韓民国A代表のシン・テヨン監督は30日、コロンビア(11月10日・水原ワールドカップ競技場)、セルビア(14日・蔚山文殊サッカー競技場)との親善試合に出る23人を発表した。

23人のメンバーの中にチョン・スンヒョンが名前を上げた。
生涯初のA代表抜擢の栄光を手にした。
年代別代表を含めれば、8月のリオオリンピック本戦から1年3ヶ月ぶりである。



[単独] シン・テヨン号、外国人コーチ交渉…スペイン全盛期を導いた"トニ・グランデ"
スポTVニュース




※一部要約

韓国サッカーがスペインサッカーと手を握る。
シン・テヨン監督を助ける外国人首席コーチとフィジカルコーチに、スペインサッカー代表の全盛期を導いたトニ・グランデ(70)コーチとハビエル・ミニャーノ(50)フィジカルコーチと交渉中である。

シン・テヨン監督は30日、11月のAマッチに出る代表選手メンバー発表会見で、外国人コーチの招聘交渉が仕上げの段階にあると語った。
シン監督は「おそらく11月から合流するだろう。ほとんど契約は成功段階にあり、最終サインだけが残っていると言える。早ければ来週に入国するのでは」と語った。

シン監督は招聘されるコーチについてヒントを与えた。
「ワールドカップも2回出て、ユーロも2回出て優勝経験のあるコーチだ。私にとってかなりの助け、私たちのチームにかなり役立つと思う」

ヨーロッパの現地関係者は「トニ・グランデが大韓サッカー協会のオファーを受け、関心を持っている」と言った。
関係者は「大韓サッカー協会がコーチングスタッフの一員として試合を準備し、ワールドカップ本戦を準備するコーチを探している。フィジカルコーチも同時に探している。トニ・グランデコーチは興味深いオファーという考えであり、検討中」と言った。

続けて「フィジカルコーチにトニ・グランデとともにデル・ボスケ監督のスタッフとして働いていたハビエル・ミニャーノがオファーをともに受けた。まだ交渉はすべて終わってないが、興味深く、また大韓サッカー協会が良いオファーをした。検討段階」と言った。



シン・テヨン号3期メンバー発表…イ・ミョンジュとイ・ジョンヒョプ復帰vsイ・チョンヨンとチ・ドンウォン除外
スターニュース




※一部要約

シン・テヨン号の3期メンバーが発表された。
イ・ミョンジュとイ・ジョンヒョプが久しぶりに代表に合流した。
一方、イ・チョンヨンとチ・ドンウォンが除外された。

シン・テヨン監督は30日、サッカー会館で記者会見を行って11月に国内で開催される親善試合2連戦に出場するメンバーを発表した。

代表は11月10日午後8時に水原ワールドカップ競技場でFIFAランキング13位の強豪チーム・コロンビアと親善評価戦を行う。
4日後の14日午後8時には蔚山文殊競技場でセルビア(FIFAランキング38位)と続けて評価戦を行う。

今月行われたロシア(2-4負け)、モロッコ(1-3負け)とのヨーロッパ遠征評価試合では、国内Kリーグの選手なしで試合をしたが、11月の評価試合では海外派を含めてKリーグの選手全員を対象に最精鋭メンバーを招集した。

ワールドカップ本戦まで残り8ヶ月ほどの中、シン・テヨン監督は最精鋭メンバーで組織力を最大化するという計画だ。


◆FW(2人):イ・ジョンヒョプ(釜山アイパーク)、イ・グノ(江原FC)

◆MF(10人):キ・ソンヨン(スウォンジー・シティ)、ソン・フンミン(トッテナム)、ク・ジャチョル(FCアウクスブルク)、クォン・チャンフン(ディジョンFCO)、チョン・ウヨン(重慶力帆)、イ・チャンミン(済州ユナイテッド)、イ・ジェソン(全北現代)、イ・ミョンジュ、チュ・セジョン(以上FCソウル)、ヨム・ギフン(水原三星)

◆DF(8人):チャン・ヒョンス(FC東京)、クォン・ギョンウォン(天津権健)、キム・ヨングォン(広州恒大)、チョン・スンヒョン(サガン鳥栖)、キム・ジンス、チェ・チョルスン(以上全北現代)、コ・ヨハン(FCソウル)、キム・ミヌ(水原三星)

◆GK(3人):キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)、キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)、チョ・ヒョンウ(大邱FC)



[クラシック現場レビュー] "イ・ドング200号ゴール"全北、済州を3-0で下して優勝確定…通算5回目の優勝
インターフットボール

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※一部要約

全北現代が済州ユナイテッドを下してKリーグクラシック優勝を確定させた。

全北現代は29日、全州ワールドカップ競技場で行われたKリーグクラシック2017・36ラウンドで、済州ユナイテッドに3-0の勝利をおさめた。
これで全北は勝ち点72で、残り2試合の状況で2位済州ユナイテッドとの勝ち点差を7点に広げて優勝を確定させた。
済州は65点でリーグ2位を維持した。


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[試合結果] イ・ジェソンの決勝ゴール、全北の優勝

全北現代(3)-イ・ジェソン(後1)、イ・スンギ(後21)、イ・ドング(後34)
済州ユナイテッド(0)



セレッソ移籍を控えているヤン・ドンヒョン、Jリーグ全方位獲得の信号弾
ゴールドットコム




※一部要約

浦項スティーラースのストライカーヤン・ドンヒョンのJリーグ・セレッソ大阪移籍が表面化している。
今シーズンのKリーグの国内FWの中で最高の実績を見せているヤン・ドンヒョンが、セレッソの積極的なオファーを受けている。
ユン・ジョンファン監督が率いているセレッソは、伝統的に多く韓国選手を迎えている近しいクラブである。

浦項は26日、「セレッソから公式オファーが入ってきたのは事実だ。今はクラブ間の交渉段階である」と語った。
浦項との契約が1年残っているヤン・ドンヒョンとしては、Jリーグ移籍を選ぶ可能性が非常に高い。
セレッソは具体的な移籍金まで提示したほど、強いラブコールを送っている。
浦項とセレッソの両者間の交渉が合意に至れば、選手との交渉が進められる。

今シーズンのヤン・ドンヒョンの大活躍を見て、浦項が憂慮していた状況でもあった。
リビルディングが進められていた浦項で、ヤン・ドンヒョンは主要得点源として看板の役割をこなしていた。
得点ペースが絶頂に達した前半期には、代表乗船の可能性が着実に言及されていた。
スポットライトが大きかっただけに、海外からの関心も大きくなった。

最近、中継権の大当たりで資金力が上がったJリーグが積極的に出てきた。
アジアクォーターを廃止する前でもFWよりはDFにより関心を見せていた中国スーパーリーグとは違い、Jリーグは韓国FWに多く魅力を持っている。



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