[WC予選レビュー] "浅野決勝ゴール"日本、オーストラリアに2-0勝ち…B組1位で本戦行き
インターフットボール

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※一部要約

日本がオーストラリアをホームに呼んで勝利し、残り試合の結果に関係なくB組1位で本戦進出を確定させた。

日本は31日、埼玉スタジアムで行われたオーストラリアとの2018FIFAロシアワールドカップアジア最終予選B組9次戦に2-0で勝利した。
これで日本は勝ち点20でサウジ、オーストラリアの追撃を振り切ってB組1位を確定させた。


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"帰化オファー"バルサ、「イ・スンウを諦めてない」
OSEN




※一部要約

FCバルセロナはイ・スンウについて完全には諦めてなかった。
可能性について十分に認め、ずっと見守る見通しだ。

イ・スンウがバルセロナを去ってセリエAエラス・ヴェローナに移籍する。
30日、イタリアメディアはヴェローナが移籍金21億ウォンを払ってイ・スンウを獲得すると伝えた。
イ・スンウの関係者も「31日にイタリアへ向かう。メディカルテストを受けて契約を結ぶだろう」と明かした。
イ・スンウはヴェローナと4年契約を結ぶ予定である。

イ・スンウのヴェローナ移籍が完了すれば、セリエAでプレーする2人目の韓国選手となる。
2000年から2年間ペルージャでアン・ジョンファンが活躍して以降、15年間セリエAは韓国選手と縁を結ぶことができなかった。

これまでイ・スンウはバルセロナと綱引きを繰り広げていた。
イ・スンウはバルセロナを去って他リーグに移籍することをとても悩んでいた。
バルセロナBをはじめとして、スペインプロ2部リーグはEU市民権がない選手を2人までしか保有できない。
最近バルセロナBは、ブラジルの名門パルメイラスの攻撃型MFヴィチーニョを連れてきて、残りの一席をホンジュラス代表FWチョコ・ロサーノで埋めた。



"ポドルスキと3連戦"のファン・ウィジョ、Jリーグ最高ゴールゲッター挑戦状
日刊スポーツ




※一部要約

ガンバ大阪の"ゴールゲッター"ファン・ウィジョが"ポドルスキとの3連戦"を乗り越え、日本Jリーグ最高のストライカーに挑戦する。

ガンバ大阪は変わった試合日程を控えている。
30日にヴィッセル神戸とルヴァンカップ8強遠征1次戦で対決するガンバ大阪は、9月3日にカップ大会2次戦、9月9日のJリーグ25ラウンドのホーム試合と、神戸の1チームとずっと3試合を繰り広げる。

ファン・ウィジョは28日、日刊スポーツとの通話で「日本進出後で最も期待される3連戦だ。最善を尽くしてできるだけ多くのゴールを決めたい」と覚悟を明かした。

日本サッカーファンとメディアもやはり、この3連戦を"ビッグマッチ"と呼んで注目している。
現在Jリーグで最も熱い関心を集めている神戸のFWルーカス・ポドルスキが、Jリーグの名門ガンバ大阪を相手に出場するからだ。

ハンサムな容姿から、ドイツでは"ポルディ王子(Prinz Poldi)"と呼ばれている。
国内ファンには"クッデスキ(※国代=国家代表+ポドルスキ)"というニックネームでより馴染みである。
クラブより代表で成し遂げた成果がはるかに目立つからである。

3月の引退試合であるイングランド戦(1-0勝ち)でも決勝ゴールを奪った彼は、通算でAマッチ130試合に出場して49ゴールを記録した。

そんなポドルスキは先月、1000万ユーロ(約134億ウォン・推定値)という高年俸を受けて神戸のユニフォームを着て、日本サッカーファンを熱狂させた。
ポドルスキは先月29日に行われた大宮アルディージャとのJリーグデビュー戦に先発出場し、2ゴールを固め打ちしてチームの3-1勝利を導いた。



サウジ敗北の意味は?日本、明日1位確定可能
ベストイレブン




※一部要約

日本のライバルであるサウジアラビアがこけた。
今の流れなら日本はワールドカップ直行の可能性が低くない。
最後まで成り行きを計算しなければならない複雑な三つ巴戦の流れだったが、今は9次オーストラリア戦に勝ちさえすれば、そのままロシア行きを予約できることになった。

30日、ロシアワールドカップアジア地区最終予選B組9次のUAEとサウジアラビアの対決が繰り広げられた。
道を急いでいたサウジアラビアがUAEに1-2で逆転負けした。

この日の試合はサウジアラビアや日本らのB組上位圏にいるチームがすべて、関心を向けるほかない試合だった。
サウジアラビアはこの試合で絶対に勝利し、勝ち点1差で縛られている競争体制でリードしようと思っていた。
相手がライバル国より順位や実力が下のUAEで、十分予想できるシナリオだった。
日本もやはり最終予選で会うサウジアラビアにすべてのアンテナを向けていた。

だが多少の異変が起きた。
サウジアラビアがUAEに逆転負けしたのだ。
これで勝ち点を13まで上げたUAEはプレーオフの可能性をかなり高めたが、勝ち点16で足踏みしたサウジアラビアは非常灯がついた。

特に最も鼻歌を歌っているのは日本だ。
勝ち点17で1位を走っている日本は31日、埼玉2002スタジアムで勝ち点16のオーストラリアと9次戦を行うが、もしここで勝てば単独で勝ち点20台に進入することができるようになり、そのまま1位でロシア行きを確定させることになる。

UAEに不意の一撃を食らって版図が変わったB組上位圏の流れと、その新しい流れの中で笑みを浮かべている日本の立場は興味深い。



キム・ヨングォン、「イラン戦は無条件に勝たなければならない」
ベストイレブン




※一部要約

キム・ヨングォンは30日、坡州NFCの講堂で、31日夜9時にソウルワールドカップ競技場で予定されている2918ロシアワールドカップアジア最終予選A組9ラウンド・イラン戦の試合前公式記者会見を行なった。
シン・テヨン韓国代表監督とともに記者会見に臨んだキム・ヨングォンは、イランについて徹底的に分析して準備を熱心にしたので、今回は勝てるようにするという意をあらわした。

キム・ヨングォンは「主将を引き受けることになり、もう少し責任感を持つことになった。難しいときに主将になったが、選手とコーチングスタッフが一つになり、厳しい状況を解決できるように準備をしっかりする」とイラン戦を控えた所感を明かした。

イラン戦必勝の覚悟を残してほしいという言葉に、キム・ヨングォンは「外から監督が指示するが、実際に試合をするのは選手だ。選手たちと一つになる。皆さんもご存知のように、イラン戦は無条件に勝たなければならない。そうしなければならない状況に置かれている。なので絶対勝たなければならないと考えている」と語った。

イランの戦力を評価してほしいという言葉には「カウンターアタックが強み」と答えた。
キム・ヨングォンは「そのカウンターアタックをどうやって防がなければならないか練習した。危険な状況では賢いファールをして試合をするべきではないかと思う」と答えた。

最後にキム・ヨングォンは、選手がただイラン戦の勝利だけを考えているとチームの雰囲気を伝えた。
キム・ヨングォンは「監督は選手に安らぎを与えようとしている。選手が負担を持つより、リラックスして勝負に臨めるよう準備している。他のことは考えない。ただイラン戦だけを考えている」と語った。



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