ファン・ウィジョ-チョ・ドンゴン得点砲、Jリーグの版図を揺るがす韓国FW
スポーツソウル




※一部要約

日本サッカー界に韓国人FWの風が吹いている。

29日と30日に行われたJ1リーグ19ラウンドで、ガンバ大阪のFWファン・ウィジョとサガン鳥栖のFWチョ・ドンゴンが並んで得点砲を稼働させた。

先に得点を炸裂させたのはファン・ウィジョだった。
29日に行われたセレッソ大阪との大阪ダービーに先発出場した彼は、後半20分にサイドから上ってきたクロスを頭で正確に合わせてゴールに繋げた。
翌日にはチョ・ドンゴンがサンフレッチェ広島を相手に50メートルの距離から幻想的なロングシュートを炸裂させて話題になった。

ファン・ウィジョはデビュー戦でデビューゴールである。
特にダービー戦で大活躍を繰り広げ、期待感を育んでいる。
チョ・ドンゴンは最近出場した4試合で3ゴールを記録して好調の傾向を見せている。

Jリーグで韓国FWが頭角を現すのは6年ぶりだ。
現在、江原FCに身を置いているイ・グノがガンバ大阪所属で32試合15ゴールを炸裂させた2011年以降、得点ランキングで韓国人FWは姿を消した。

チョ・ドンゴンとファン・ウィジョの他に、全南ドラゴンズで活躍したアン・ヨンウがこの風に乗って日本へ渡った。
スタートは良い。
果たして彼らがJリーグで再び韓国人FWの威容を馳せるのか成り行きが注目される。



[GOAL単独インタビュー] チャン・ギョルヒ「バルセロナ時代、失敗とは思わない」
ゴールドットコム




※一部要約

「世界最高のチームで多くのことを学んだ。バルセロナ時代が失敗だとは思わない」

2011年にバルセロナユースに入団してから多くのファンの期待を受けていた有望株チャン・ギョルヒは最近、バルセロナユースで過ごした6年を整理してギリシャ1部リーグのアステラス・トリポリスとプロ契約した。
チャン・ギョルヒはすでに新しいユニフォームを着てプレシーズンの試合に出場するなど、速いスピードで新チームに適応している。

だが新チームに移籍してから未来へ向けて走る前に、彼にとってバルセロナで過ごした6年はどういう意味があったのだろう。
彼と6月バルセロナで直接会い、また彼の新チーム入団が公式発表された後に電話を通じて、チャン・ギョルヒ本人が直接語ったバルセロナ時代への所感を聞いてみた。

チャン・ギョルヒは「6年間バルセロナで生活して適応もかなりしたし、そこにいる韓国人の方々で親しくなった人も多かった。そういう人たちと別れるという点はちょっと残念だった」として、「また、バルセロナで過ごして、ここがまるで故郷のように気楽だったが、そういうところを去るのも残念な部分だった」と語り始めた。

彼は続けて「また、実際に新しいチームに行くので、現地の言葉をよく知らない部分もあって緊張したりもする」として、「幸いチームに7、8人くらいスペイン語を話す同僚がいて大きな問題はなく、監督もやはりスペイン語ができる」と語った。



ポドルスキの日本ヴィッセル神戸デビュー戦、2ゴール爆発で強い印象
スポーツ朝鮮




※一部要約

ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが日本プロサッカーの舞台で印象的なデビュー戦を行なった。
2ゴールを固め打ちした。
先制ゴールに続いて決勝ゴールまで放ち、チームの勝利を導いた。

ヴィッセル神戸のポドルスキは29日、日本のノエビアスタジアムで行われた2017日本Jリーグの大宮アルディージャとのホーム試合に先発出場、後半4分に先制ゴール、後半17分に決勝ゴールを記録した。
田中の楔のゴールまで炸裂した神戸は大宮を3対1で制圧、2連勝を走った。
神戸は勝ち点29で9位を走っている。

ポドルスキは最近、日本Jリーグのヴィッセル神戸のユニフォームを着た。
トルコ・ガラタサライを去って日本に舞台を移した。
7月初めに神戸と2年契約をした。
年俸は1000万ユーロと伝えられた。
彼は日本進出後、中国スーパーリーグのチームとも交渉があったことがわかった。
ポドルスキは中国チームと契約すれば、もっと多くの年俸を受けることができた。

ポドルスキは最近、ドイツ大衆紙ビルトのインタビューで、中国スーパーリーグは決してエリートリーグにならないと評価した。
彼は「中国に行けば年俸を少なくとも1500万ユーロから2000万ユーロまで受けられただろう。だが交渉の方法がほとんど犯罪レベルだった。8~9人のエージェントが介入している」と語った。
ポドルスキは中国でもっと多くの年俸を受けられたが、そのような形であれば最終的に選手のポケットに入る金はかなり減るだろうと指摘した。



[ハノイLIVE] ハノイの屈辱・・・Kリーグオールスターチーム、ベトナムに0-1負け
ベストイレブン




※一部要約

Kリーグオールスターチームがベトナム東南アジア競技大会(SEA)代表に屈辱にあった。
Kリーグの地位を広く知らしめるという趣旨が面目を失う敗北を喫してしまった。

ファン・ソンホン監督が率いるKリーグオールスターチームは29日、ハノイのミーディン国立競技場で行われた2017ハナ銀行Kリーグオールスター戦で、ベトナム東南アジア競技大会(SEA)代表に0-1で敗れた。
Kリーグオールスターチームは後半25分に許した失点を挽回できなかった。




[オールスター戦POINT] 天候?組織力?言い訳できない最悪の拙戦
インターフットボール




※一部要約

蒸し暑い天候による体力低下、そして組織力の問題まで。
多くのことが劣勢だったが、言い訳できない拙戦だったし、一枚上と自負していたKリーグオールスターチームがベトナム遠征で残念な敗北を喫した。



[深層インタビュー] "WKリーグ1号日本人"千明「新しい経験をしに来ました」
大韓サッカー協会




※一部要約

南山千明はWKリーグ初の日本人選手だ。
女子サッカー選手としては若くない年齢で、韓国で初めての海外生活になったのは、新しい経験への挑戦意識のためである。

千明は韓国に来て1ヶ月しか経ってない。
先月23日に華川KSPOに入団した千明は、14日の利川大教戦でWKリーグデビュー戦を行なった。
WKリーグで日本人選手がプレーしたのは千明が初めてだった。
千明はデビュー戦を含めて4試合連続先発出場し、華川KSPOの主戦MFとして早くも溶け込んでいる。

華川KSPOの練習場で会った千明は穏やかな様子だった。
千明が華川KSPOに早く適応したのは同僚の助けが大きかった。
主将ソン・ユンヒがルームメートとして生活を助け、在日同胞出身のカン・ユミが通訳を引き受けて他の同僚やコーチングスタッフと疎通をスムーズにしている。
今回のインタビューもやはりカン・ユミの通訳で行われた。

海外生活も、宿舎生活も千明にとっては人生初だ。
日本では普通に出退勤の生活をしていたためである。
「サッカーをするのに良い環境が揃ってます。サッカーに集中しています。サッカー以外の余暇の時間は自由にゆったりと楽しんでます。韓国語の勉強も時々しています。宿舎生活は初めてなので良い経験をしていると思います。みんな親切にしてくれて不便なことはありません」

「シーズン中にチームを移ること自体が難しいことです。まだ適応している段階です。しかし人々が本当によくしてくれて問題ありません。あっ、でも後半期のリーグ開始前に練習(体力練習)したのはすごく大変でした。日本では普通、シーズン中にそのような練習をあまりしません」
突然の変化にギクシャクしたが、千明はこれもまた良い経験になるだろうと笑った。



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