[チャレンジレビュー] "イム・チャンギュン幻想ゴール"水原FC、大田を3-1で制圧・・・"5連続無勝"脱出
インターフットボール

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※一部要約

水原FCが1ヶ月ぶりに行われたホーム試合で、大田シチズンを制圧して"5試合連続無勝"から脱出した。

水原FCは30日、水原総合運動場で行われたKEBハナ銀行Kリーグチャレンジ9ラウンドの大田とのホーム試合でイム・チャンギュン、ペク・ソンドン、イ・スンヨンのゴールで3-1の勝利をおさめた。
これで水原は富川、牙山を抜いて3位に上がった。
同日午後5時に行われるソウルイーランドと牙山ムグンファの試合結果によっては4位に落ちることもある。(※1-1に終わって水原FCが3位を維持)


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北朝鮮の金正恩氏はセリエA好き? 伊上院議員が「何でも知っている」と明かす
SOCCER DIGEST Web

 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は、サッカー好きとして知られている。一部報道では、同委員長がサッカーを国家戦略の一つとしていることも伝えられており、「リオネル・メッシ以上の才能の発掘をするため」と2013年には平壌にインターナショナルスクールを開設したという。
 
 無類のサッカー好きであることは、関係者も認めている。北朝鮮と太いパイプを持つイタリアの上院議員のアントニオ・ラッツィ氏は、金正恩氏が「セリエAに興味を抱いている」とコメントした。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
 
 北朝鮮の国家情勢が不安定なことから実現する可能性は極めて低いが、ラッツィ氏はさらに「ユベントスが平壌の巨大なスタジアムで試合をしたら満杯になることは間違いない」とも語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170428-00025082-sdigestw-socc




北韓を訪れたイタリア議員「キム・ジョンウン、セリエAに精通していた」
聯合ニュース




※一部要約

スイス・ベルンに留学していたキム・ジョンウン委員長は、ヨーロッパサッカーのファンであると伝えられている。

キム委員長が政権を取ってから、北韓は政府次元でサッカーにかなりの投資をしている。

数年前から多くの有望株をスペイン、イタリアなどのヨーロッパサッカーアカデミーに留学させ、2013年には平壌市内に国際サッカー学校を開いて選手を養成している。

去年5月にはノルウェー出身のサッカー指導者ヨルン・アンデルセン監督をサッカー代表監督に選任したりもしている。

ハン・グァンソンは北韓でかなりの人気を呼んでいることがわかった。

ラッツィ書記長は北韓訪問時、リ・スヨン最高人民会議外交委員長にハン・グァンソンのサインが入ったユニフォームを渡したりもした。

ラッツィ書記長は「ハン・グァンソンに直接会ってみる計画」だとして、「ハン・グァンソンは優れた技量を持つ選手」と語った。

一方、ラッツィ書記長は北韓からキム・イルソンの105周年誕生日記念行事に招待され、15~19日に北韓を訪れた。



[クラシックレビュー] "エヴァンドロ2ゴール"大邸、ソウルに2-1の勝利・・・2連敗脱出
インターフットボール

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※一部要約

大邸FCがエヴァンドロのマルチゴールでFCソウルを撃破した。

大邸は30日、大邸スタジアムで行われたKEBハナ銀行Kリーグクラシック8ラウンドで、エヴァンドロのマルチゴールに力づけられ、パク・チュヨンが1ゴールで挽回したFCソウルに2-1の勝利をおさめた。
これで最近の2連敗から脱出し、勝ち点9で反転の出口を開けた。
ソウルは無敗行進(1勝2分け)を3試合で終え、勝ち点12を記録した。


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師匠ベンゲルとアーセナルを夢見るストイコビッチ
ネイバースポーツ




※一部要約(中国人記者が韓国メディアに連載している記事)

"2015/2016イングリッシュプレミアリーグ(EPL)"で誰も予想できなかった神話を記したチームがある。
その前のシーズンに残留のためもがいていたレスター・シティは、嘘のようにEPLの王座に自身の名前を刻んだ。
ところでそのような奇跡みたいなことが現在、英国からはるか遠く離れた中国でもそのまま再演しているチームがある。

"2017中国スーパーリーグ(CSL)"6ラウンドまで無敗を記録し、首位を走っている広州富力のことだ。
富力は昨シーズンで最終6位を記録したが、今シーズンの前に主軸だった張耀坤、汪嵩、グスタフ・スベンソンを出した。
そのような富力がCSLの秩序を揺るがすダークホースに浮上するとは、誰も考えられなかったことである。
彼らは今静かに中国版"レスター神話"を記している。

富力の監督は元ユーゴスラビア出身のドラガン・ストイコビッチである。
彼は現役時代、"バルカンのマラドーナ"と呼ばれた人物である。
彼はJリーグの名古屋グランパスでプレーし、師匠アーセン・ベンゲルのアートサッカーを伝授されたりもした。
伝統的に体格は小さくても俊足で機動力を追求する富力のサッカースタイルと、ストイコビッチの指導哲学が絶妙なハーモニーを作っている。
彼はまだベンゲルを思い浮かべている。


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[デューデン寄稿] 蔚山はなぜ失敗した監督を迎えたのだろうか?
フットボールリスト




※一部要約

英国出身のサッカージャーナリスト、ジョン・デューデンが"フットボールリスト"でKリーグについて文章を寄稿しました。
デューデンはBBC、ニューヨーク・タイムズ、ガーディアンなどでアジアサッカーに関するニュースを伝えています。
<編集者注>


トッテナムで苦戦したティム・シャーウッド監督を覚えていますか?
降格圏にいたアストンビラで更迭されたまさにあの監督のことです。
シャーウッドはその後、リバプールの監督の座を得たでしょうか?
違うでしょう?

理由は簡単です。
そんなことが起こるはずないからです。
しかし韓国サッカーでは、失敗やまあまあな能力が、不注意なクラブによって補償されたりします。
何のことでしょう?

水曜日(26日)、蔚山現代がホームで鹿島アントラーズに0-4で大敗してACLから脱落したことは、それほど驚くことではありませんでした。
"虎"にどんなことが起きようと、そうなるだけにことはあったからです。
蔚山は過去10年間でKリーグ優勝を2回も占め、5年前にはACL優勝までしたチームでした。
一言で、ビッグクラブでしょう。
だから訝しむのです。
蔚山はなぜキム・ドフン監督を雇ったのでしょう?
キム監督は仁川ユナイテッドで失敗したキャリアがあります。
キム監督のサッカーは退屈だったし、数多くの敗北で汚され結果も良くありませんでした。

キム・ドフン監督がレベルの低い監督だと判明したと言おうとしているのではありません。
しかしキム・ドフン監督は、まだ韓国サッカーの最上位リーグの監督を引き受ける準備ができていないということが、はっきりとあらわれた状態でした。
彼がもし自分の能力を証明したければ、下位リーグで指導経験をもっと積まなければならなかったと思います。
それからおそらくKリーグクラシックでまた別のチャンスを得ることになっていたでしょう。



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