英BBC「ブラジルプロチームの飛行機墜落事故・・・76人死亡、5人生存」
スポータルコリア
※一部要約
ブラジルクラブのシャペコエンセ選手団を含む計81人の乗客を乗せた飛行機が墜落した。
英国"BBC"が速報した死亡者数によると何と76人に達していて、サッカー界にも衝撃が伝わっている。
これに対してサッカー界では哀悼の波が続いている。
ブラジルを代表するサッカースターのネイマールも、個人のSNSで哀悼を表した。
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが義援金を支援したという報道も伝えられている。
ブラジルサッカークラブが飛行機墜落、76人死亡・・・Jリーガー含まれ衝撃
スポTVニュース
※一部要約
墜落して飛行機本体が分離し、現在は霧や豪雨で救助作業に難航していると伝えられた。
シャペコエンセには最近まで日本Jリーグでプレーしていた選手も相当数含まれていた。
[442.interview] サウサンプトンが語る"ユースというのは・・"
FourFourTwo
※一部要約
22日から坡州NFCで第2回2016リーグ幼少年指導者アカデミーが行われた。
運動場に降りていく23クラブのU18チームの監督やコーチ陣は3グループに分かれ、術技の授業を受けていた。
笑い声がとりわけ大きかったグループが目を引いた。
彼らの中にはあどけない顔の外国人コーチがいた。
サウサンプトンユースアカデミーのコーチ、ルーク・ミドルウィックス(22)である。
彼は2泊3日で坡州に留まり、ユース指導者を教育する。
<フォーフォーツー>はミドルウィックスに会った。
サウサンプトンの哲学と指導方式、そしてミドルウィックス個人の話をする。
Q.会えて嬉しい。昨日韓国人コーチと練習したがどうだったか?
A.本当に楽しかった!ユース選手を育成するコーチのための席であると聞いていた。私の意図をよく理解して応えていたいので本当に良かった。素晴らしかった。アメリカやドイツでサッカーを経験したが、韓国でも良い経験をした。私のほうがより助けを受けたみたいだ。
Q.韓国に来る飛行機の中で"これだけは必ず教えなければ"と考えたことはあったか?
A.何かを教えるというよりは練習を通じて強調したいことがあった。最も重要なのは楽しさだ。2番目としては、攻撃時に相手の守備を圧迫することと支配することを強調したかった。(442:適用は上手くいったか?)本当に感動的だった。(韓国の指導者やコーチ陣の)レベルが予想したものよりはるかに高かった。(坡州NFCの)施設も良かった。練習するのに不足はなかった。みんな理解力が早かった。言語の障害はあったがまったく問題にならなかった。
Q.自身がサウサンプトンでユース選手を指導するスタイルはどうなのか?
A.実際にコーチするのはそれほどすごいことではない。試合や練習が終わったら、まず"そう、そうだ、よくやった"と言う。それで試合のシーンを振り返る。例えばゴールを決めたシーンが出る。私たちが訓練、練習したものが土台になって出たゴールなら自分にやりがいを感じる。逆にそういうゴールじゃなければ、それも選手が自分で感じることができる。また練習することになるキッカケになる。
韓のACL最多優勝、だが友好的ではない亜の環境
OSEN
※一部要約
「韓国がAFCの財政に寄与する部分を見ると主要市場ではない」
27日、韓国サッカーの偉大さがアジャイに再び広く知れ渡った。
AFCチャンピオンズリーグ決勝2次戦で全北現代がアル・アインと1-1で引き分け、1・2次戦合計1勝1分けで優勝した。
4年ぶりに伝えられた韓国クラブの優勝である。
全北の優勝で韓国は通算11回目のACL優勝を達成し、2位の日本(5回)との差を6回に広げた。
韓国は準優勝も6回経験し、最多決勝戦進出記録(17回)も持っている。
優勝回数だけを見れば暗黒はアジアのクラブサッカーを先導して中心となっていると見ても十分である。
だがそのような見解はあくまでも国内から眺める視線に限定される。
アジア全体から眺めたとき、韓国クラブは決してアジアを先導できずにいる。
決勝戦の前日に会ったAFCのシン・マンギル競技局長は「国内ファンが勘違いしていることがある。韓国がAFCを先導していると見ている。もちろんそんなに間違ったことではない。競技力で証明している。だが競技力を除いた部分では違う。AFCの財政に寄与する部分で、韓国は主要市場ではない」と語った。
間違った話ではない。
AFCの主要スポンサーを見ても中東や中国、日本の企業がメインとなっている。
もちろんAFCスポンサーに韓国企業がいないということではない。
それだけサッカー産業に投資する企業が韓国にいないという意味である。
最近の国内サッカーの流れを見ても、企業の投資は減少している傾向だ。
Kリーグの威厳、AFCチャンピオンズ最多優勝"独歩的"
デイリアン
※一部要約
全北現代がACL2016のチャンピオンにそびえ立った。
全北は27日、アル・アインのホームであるビン・ザーイド・スタジアムで行われた"2016AFCチャンピオンズリーグ"のアル・アインとの決勝2次戦に1-1で引き分けた。
全北はACL2016で最終的に優勝し、優勝賞金300万ドルとクラブワールドカップ進出権を手にした。
またチェ・ガンヒ監督は2002-03シーズンから改編されたACLで、初の優勝カップを2回持ち上げた監督になった。
全北がACLで優勝したのは2006年から10年ぶりで、全北のアジアチャンピオン挑戦は2011年11月5日から5年ぶりである。
当時、全北は全州ワールドカップ競技場で行われたアル・サッドとの決勝戦で敗れていた。
一方、全北がACL2016で優勝し、KリーグチームのACL優勝記録を5回に更新した。
また改編前を含めれば計11回のACL最多優勝記録を記している。
1985-86の釜山、1995-96の城南、1996-97の浦項、2000-01の水原、2001-02の水原、2006の全北、2009の浦項、2010の城南、2012の蔚山、2016の全北。
[単独] ナショナルリーグ龍仁市庁、電撃解体決定
フットボールリスト
※一部要約
龍仁市庁サッカーチームが解体を決めた。
来シーズンの2017年にはナショナルリーグ に参加しない。
コーチングスタッフと選手団にはすでに通知された。
龍仁市体育振興課によると、龍仁市庁サッカーチームは今年を最後に解体する。
2010年に創立してナショナルリーグでずっとチームを運営していたが、6年でグラウンドを去ることになった。
市が明かした理由は成績不振である。
今シーズンの龍仁市庁は4勝7分け16敗の勝ち点19でリーグ最下位の10位を記録した。
上の順位の木浦市庁との勝ち点差は8である。
龍仁市庁は創立2年目の2012年に4強プレーオフに進出する成果を上げたが、その後ずっと成績を出せなかった。
一部からはプロ2部リーグのKリーグチャレンジ創立を推進するという噂もあったが、現実的に難しかった。
龍仁市側は「来年、サッカーチームの予算に編成された金額はない」と線を引いた。
すでに龍仁市は韓国実業サッカー連盟に新シーズンの不参加の意思を伝えた。
連盟側は「意思を告げられ、詳しい内容を確認中」と伝えた。
チームは解体するが選手はまだ練習を消化している。
まだ市との契約が残っているからだ。
市の関係者は「選手とコーチングスタッフの全員は1年の期間制勤労者の身分である。2016年12月31日に契約が満了する」と明かした。
一方、ナショナルリーグは龍仁市庁サッカーチームの解体で、来シーズンを8チームで運営することになった。
すでに今シーズンの2位を占めた蔚山現代尾浦造船が歴史の中に消えた。
蔚山尾浦は来シーズン、Kリーグチャレンジの安山市民サッカーチームに吸収される。