日本は私たちの優勝自販(JAPAN)機・・・気の利いたシン・テヨン号の応援スローガン
スポーツソウル
※一部要約
"日本は私たちの優勝自販(JAPAN)機"
韓日戦が行われる2016AFC U-23チャンピオンシップ兼リオオリンピックアジア最終予選決勝戦のスローガンに選ばれた文面だ。
大韓サッカー協会は韓日戦を控え、SNSで応援スローガン作りのイベントを実施し、サッカーファンノ・テジョンさんが応募した"日本は私たちの優勝JAPAN機"を当選作に選んだ。
日本の英文国家名のジャパン(JAPAN)を借用した"自販(※チャパン)"機という単語を活用して作った。
気の利いたスローガンを作ったノさんには、オリンピック代表選手のサインが入ったボールを贈呈する予定だ。
韓日戦は30日午後11時45分、カタール・ドーハで行われる。
英メディア、「チェルシー、日U-18MF獲得に関心」
日刊スポーツ
※一部要約
英国テレグラフは28日、チェルシーの獲得の噂を伝える記事で、チェルシーがガンバ大阪の堂安を獲得することに関心を見せていると伝えた。
テレグラフは「堂安は中盤の中央はもちろん、左サイドでもプレーできる選手で、10代にもかかわらずすでにJリーグでデビューしていて、次世代のアジアスター感」と評した。
ガンバ大阪ユース出身の堂安は、U-13から各年代の代表チームに抜擢されている。
特に去年の6月には、誕生日を越える前の満16歳の年齢でJリーグの舞台でデビューしたりもした。
また、英国ガーディアのが選定した"1998年生まれの有望株50人"の名簿に名前を上げるなど、良い評価を受けている。
テレグラフはチェルシーが数日内に本格的に堂安獲得に乗り出すと予想していて、そのままガンバ大阪にレンタルして成長させるつもりだと付け加えた。
[オリンピックサッカー] 日記者q「日本代表チームは歴代最弱体、組織力のチーム
ニュース1
※一部要約
開催国カタールとの準決勝に勝ったあとの27日に一日の甘い休息を取ったシン・テヨン号が、28日の午後練習の日程を消化した。
この席には30人ほどの日本取材陣が練習場を訪れ、高い関心を反映していた。
日本は今大会に約70人あまりの取材陣を派遣した。
それだけオリンピック本戦進出権の確保の有無に関心が高かったという意味である。
日本代表もイラクを下して決勝に進出し当初の目的を達成したので、日本取材陣はやはり気楽な気持ちで韓国との決勝戦を待っている様子だった。
練習場で会った朝日TVの記者は「オリンピック本戦進出が最も重要な大会だ。決勝に上がってチケットを確保したので、韓日戦の結果そのものは大して重要ではない。もし負けても1試合に負けたのと同じ感じと受け取る」という言葉で韓日戦を眺める立場を伝えた。
韓国とは多少異なる雰囲気だ。
シン・テヨン監督は27日の取材陣との懇談会で「1次目標にしていたオリンピック本戦進出を確定させれば、決勝戦はすっきりした気持ちで楽しもうとしていた。だが決勝戦の相手が日本に決まって気持ちが変わった」として、「どうしても韓日戦は違う。無条件に勝たなければならない試合だ。手段と方法を選ばず勝利を勝ち取る」という言葉で覚悟を明かしたことがある。
大会そのものの比重も韓日戦を眺める気楽な見解に一役買っている。
朝日TVの記者は「ワールドカップのような大会とは違う。オリンピックを準備するチームで、まだ予選なので気楽に眺めている」ということを伝えた。
韓国代表と比べて今の日本代表の長所を言って欲しいという質問には、興味深い返事が出てきた。
わざと弱音を言っているとは読みづらいが、"歴代最弱体"という表現を使った。
朝日TVの記者は「選手の面々は歴代の日本オリンピック代表の中で最弱体と見ることができる」と言い、「どうしても一人ひとりの力よりは、全体的な組織力が強み」と紹介した。
これはシン・テヨン号とも大して変わらない。
シン・テヨン監督が導く韓国代表もやはり、歴代のオリンピックチームと比べて重量感が落ちるという評価を受けてきた。
シン監督は「だが全選手が自分を犠牲にして完成度を高めている」として、「大会が終わりに近づくにつれて熟しているようだ。今のような姿なら、どんなチームでも怖くない」と自信を伝えたことがる。
[インタビュー] "Jリーグ行き"イ・ボムヨン「停滞は退歩を呼ぶ」
フットボールリスト
※一部要約
イ・ボムヨンが生まれて初めての移籍であり海外進出を控え、4週間の基礎軍事訓練を受けた。
訓練所を出て3日目の28日朝、イ・ボムヨンは福岡行きの飛行機に乗った。
まだ2016年の最初の月はすべて過ぎもないが、イ・ボムヨンにとっては多くの変化があった。
訓練所にいた10日には息子が生まれた。
Jリーグ・アビスパ福岡移籍が公式発表されてあまり経ってない時点だった。
2008年に釜山アイパークでプロデビューしたイ・ボムヨンは、8年間一つのチームでだけプレーした。
馴染みにチームを去ること、しかも降格したチームを去る気持ちは楽ではなかった。
だがイ・ボムヨンは自分に変化が必要だったと語った。
「停滞すると退歩しやすい」と言った。
イ・ボムヨンは新たな変化の前に立っている。
─釜山で8年プレーした。移籍が決まった後の気持ちはどうだったか?
高校を卒業してすぐ入団し、8年という時間が流れた。
感無量だ。
馴染みのチームを去るということに名残を感じた。
新たな挑戦をするというときめきがある反面、名残も大きかった。
半々のようだ。
もう名残を後にし、挑戦に集中すべきときだと思う。
─去年良くない成績を出してから去ることになった。
そうだ。
ファンに一番申し訳ない。
長くいたチームが降格したが、その結果を残してチームを去ることになって申し訳ない。
挽回できるのはJリーグで上手くやることだと考えている。
釜山に長くいた、釜山を代表する選手という自負心を持って日本で良い実力を見せれば、少なくともファンの慰めになるのではないだろうかと思う。
U23韓国代表FWが慰安婦問題言及 慰安婦のおばあさんのために日本を-
デイリースポーツ
サッカーのU-23アジア選手権は30日に、リオデジャネイロ五輪出場を決めた日本と韓国による決勝が行われる。ファイナルでの因縁の一戦を前に、韓国のFWファン・ヒチャン(ザルツブルグ)が日韓の歴史的問題に言及し、必勝を誓ったと韓国メディアが報じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00000079-dal-socc
"ファン・フィチャンの慰安婦言及"に日メディア、「韓国がまた政治的問題を・・・」
日刊スポーツ
※一部要約
「今度はU-23代表が政治的発言なのか」
2016AFC U-23チャンピオンシップ決勝戦で日本との対決が成立した後の27日、ファン・フィチャンは韓国メディアとのインタビューで「慰安婦問題もあるので必ず勝ちたい」と語った。
最近、政府次元で締結した日本との慰安婦問題交渉に対して国民の反発が強い上、安倍晋三総理から直接謝罪を聞かなければならないとして、慰安婦生存者のお婆さん二人が訪日するなど、国内で慰安婦問題が熱く燃え上げってることから出てきた言葉だった。