西専門家、「ロナウド、来夏レアルを去ることに合意」
インターフットボール
※一部要約
スペインのサッカー専門家ギジェム・バラゲが、"スーパースター"クリスティアーノ・ロナウドは来夏にチームを去ると主張した。
彼の言葉は事実なのだろうか?
英国メディア"ミラー"は31日、ギジェム・バラゲの言葉を引用して「ロナウドは来夏、チームを離れることをすでに合意した」と報じた。
バラゲは「来夏にロナウドはレアルを去る。もしパリ・サンジェルマンがロナウドの移籍金を支払うなら、レアルは送る適切な時期だと感じ、彼を送るだろう」と主張した。
続けて「ファンにとってロナウドはマンチェスター・ユナイテッドの象徴だ。だがクラブは別の位置にいる。PSGは彼を獲得するだろう。また、ロナウドも気持ち良くチームを移すだろう。マンU時代を考えれば、ロナウドは1年前にチームを去りたかった。なので今夏でなければ来夏だ」と説明した。
実際にPSGはロナウドを獲得するために動いていた。
夏にPSGはロナウド獲得のために何と1億1000万ポンド(約2009億ウォン)を用意した。
また、移籍金の他に1500万ポンド(約274億ウォン)の税金も負担できるという姿を見せた。
最近ロナウドは「レアルでの生活に満足している。ここで引退するだろう」と、レアルへの愛情を示した。
果たしてロナウドの言葉のようにレアルで選手生活を終えるのか、でなければバラゲの言葉のようにロナウドはPSGに去るのか、関心が集まる。
[FA CUP FINAL] ソウルの高萩、史上初の4強・大会MVP席巻
MKスポーツ
※一部要約
FCソウルのMF高萩洋次郎がFAカップの歴史で前人未到の業績を残すことになった。
高萩は31日、ソウルワールドカップ競技場で行われた仁川ユナイテッドとの2015FAカップ決勝戦で、前半33分に先制ゴールを決めた。
ソウルの通算2回目であり、17年ぶりの優勝に貢献したことを認められ、決勝戦の最優秀選手を兼ねる大会MVPに選ばれた。
大韓サッカー協会がラウンド別にMVPを選定した2009年以降、準決勝のMVPを輩出したチームの優勝はたった1回だった。
4強のMVPだった高萩は、自身の手で不吉なジンクスを破ったのだ。
4強と大会MVPを席巻した初めての主人公でもある。
一方、大韓サッカー協会は「アマチュアを含めて国内のすべてのサッカー大会で日本人MVPはいなかった」として、「高萩は初めての事例になった」と公知した。
バイエルンがフランクフルトとドロー、開幕からの連勝は10で止まる
AFP=時事
【AFP=時事】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は30日、第11節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はフランクフルト(Eintracht Frankfurt)と0-0で引き分け、開幕から続いていた連勝は10で止まった。
ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督率いるバイエルンは、断固としたフランクフルトの守備陣に得点を阻まれ、今季初めて勝ち点を落とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000010-jij_afp-socc
[ブンデスレビュー] 首位ミュンヘン、フランクフルトと0-0引き分け・・・"11連勝挫折"
インターフットボール
※一部要約
大記録に挑戦したバイエルン・ミュンヘンがフランクフルトに足を取られた。
ミュンヘンは31日、コメルツバンク・アレーナで行われたブンデスリーガ11ラウンドでフランクフルトと無得点で引き分けた。
勝点31で首位を維持したが、引き分けに終わって開幕後11連勝の大記録は挫折した。