FIFA理事にJFA副会長の田嶋氏が初当選! 4年ぶり日本人就任へ
ゲキサカ
アジアサッカー連盟(AFC)は30日、バーレーンのマナマで総会を開催。国際サッカー連盟(FIFA)理事選挙を行い、立候補していた日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三副会長が初当選を果たし、FIFA理事に就任することが決定した。
任期は4年間。5月末のFIFA総会で正式に承認される。日本人がFIFA理事に就任するのは、2011年に理事を引退したJFA名誉会長の小倉純二氏以来、4年ぶり、史上4人目となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00485978-gekisaka-socc
チョン・モンギュ会長がFIFA執行委員選挙で落選
スポーツ朝鮮
※一部要約
任期も二通りに分けられた。
4年(2015~2019年)は2人、2年(2015~2017年)は1人選ぶ選挙だった。
候補たちは選挙の前に4年と2年の任期を決めた。
チョン会長は4年を選んだ。
チョン会長をはじめとして田嶋幸三日本サッカー協会副会長、トゥンク・アブドラマレーシアサッカー協会長、ウォラウィ・マクディタイサッカー協会長が4年の任期に挑戦状を出した。
50%の確率だった。
47のAFC会員国の中から46ヶ国の代表が投票に参加した。
1ヶ国が2票を行使した。
だが残念ながらチョン会長の名前はなかった。
田嶋副会長が36票で最多得票、アブドラ会長は25票を受けた。
チョン・モンギュ会長とウォラウィ・マクディ会長はそれぞれ13票を得るに終わった。
結果的に日本と中東の壁を越えることができなかった。
田嶋副会長は2回目の挑戦だった。
2011年に小倉純二JFA名誉会長の後に続いて出馬したが、苦杯をなめた。
その後AFC理事の肩書をつけて評価委員会委員長として活躍し、株を積んだ。
【MLB】イチローの3ランに球場も大興奮 「何て当たりだ! 41歳がスタンドに飛ばした」
Full-Count
4-3と1点リードで迎えた8回。1死一、三塁の場面でイチローが打席に立った。マウンドには3番手のトーレス。イチローはその8球目、93マイル(約150キロ)のファストボールをとらえ、ライトスタンドへ運んだ。
打った瞬間、球場のファンは総立ちで打球の行方を見つめた。そして打球がスタンドに飛び込むと、興奮のるつぼに。公式サイトの試合実況でも「イチローがライト方向に、深い、入った! イチローだ。3ランホームラン。なんて当たりだ。41歳がスタンドに飛ばした!」と絶叫とともに伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00010003-fullcount-base
イチロー、マイアミデビュー1号ホームラン・・チームに勝利をもたらす
スターニュース
※一部要約
マイアミ・マーリンズの"生ける伝説"鈴木一郎が今度はホームランを叩き出してチームを勝利に導いた。
マイアミ入団後の初ホームランである。
観客の熱い歓声も受けた。
イチローのホームランにファンは熱狂のるつぼと化した。
ホームベースを踏んでダグアウトに戻ったイチローを大歓迎する様子だった。
そしてイチローはファンのカーテンコールまで受けた。
最も確かな厚遇を受けたわけだ。
バルサに続いてレアル&アトレティコに1年間の補強禁止処分か
SOCCER KING
スペイン・ラジオ局『カデナ・セル』は28日、18歳未満の補強に関してのルール違反があったとして、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードがFIFA(国際サッカー連盟)から2015年夏と2016年冬の2度における移籍市場で、活動禁止が言い渡される模様だと報じた。
両チームに関しては、以前1月にスペイン紙『アス』が、FIFAから調査の対象となっていることを報道。レアル・マドリードは、ベネズエラ人、マヌエル・ゴドイとフェルナンド・マシアスの2選手と、日本人の中井卓大くんが対象に、アトレティコ・マドリードは下部組織所属のオバマ兄弟などが対象になっていると報じられていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00307469-soccerk-socc
スペイン放送"レアル-ATも1年獲得禁止"
ゴールドットコム
※一部要約
FIFAは若い少年の移籍自体を禁止している。
これは個人の自由を侵害するという声もあるが、ヨーロッパ連合の労働法に基づき、正式に就職することが不可能な18歳以下(英国は16歳以下)の青少年の人権を保護するための目的で、取引そのものを禁止しているのだ。
バルサは規定を何度も違反したという理由で懲戒を受け、レアルとアトレティコもまた同じ懲戒を控えることとなった。
"イ・ヒョンテク-錦織"チョン・ヒョンが越えなければならない男たち
日刊スポーツ
※要旨
「韓国テニスの伝説であり記録保持者のイ・ヒョンテク先輩を越えたい」
男子プロテニス(ATP)ランキング100位の壁を破ったチョン・ヒョン(19・三星証券後援)が28日、仁川空港から入国した。
チョン・ヒョンは27日にアメリカ・ジョージア州で行われたサバナチャレンジャー(賞金総額5万ドル)の決勝で、アイルランドのジェームズ・マクギーを2-0(6-3、6-2)で制圧して優勝し、ATPランキング88位に上がった。
国内選手ではイ・ヒョンテク(2008年8月)に続いて6年8ヶ月ぶりに2番目の世界100位進入である。
◇驚くべき成長速度
「88位に上がったのも優勝したのも嬉しい。考えもしなかったが(ランキング100位)射程圏と聞いて、最後の大会ではより粘り強くやった」と所感を伝えたチョン・ヒョンにとって、今回の5週間のアメリカツアーは良い経験となった。
チャレンジャー大会からアメリカツアーまで休む暇もなく走ったチョン・ヒョンは「負けながらも学んだし、勝ちながらも学んだ。相手選手を知ろうとする面がかなり役に立った」と明るい微笑みを浮かべた。