日メディア「Jリーグ湘南、韓国代表GKソン・ボムグン獲得に迫る」
ニュース1
※一部要約
日本プロサッカーJリーグの湘南ベルマーレが、全北現代のGKソン・ボムグン獲得に関心を見せている。
日本のスポニチアネックスは13日、「湘南が大韓民国代表としてカタールワールドカップに選ばれたソン・ボムグンを獲得しようとしている」と報じた。
メディアによると、湘南はソン・ボムグン側に獲得オファーをして肯定的な反応を受けたという。
スポニチアネックスは「湘南は肯定的な返答を受け、まもなく契約合意すると予想される」と伝えた。
湘南ベルマーレは主戦GKでありレンタル選手の谷晃生が、来シーズンにガンバ大阪に復帰する予定である。
それに伴い新たな守門将を探し、ソン・ボムグンがレーダーにかかった。
"STVV率いていた"横浜のマスカット監督、「イ・スンウ、良い姿を見せると信じていた」
OSEN
※一部要約
日本Jリーグの横浜F.マリノスを率いているケヴィン・マスカットがイ・スンウに称賛を惜しまなかった。
ベルギーのシントトロイデンでイ・スンウを指導していたマスカット監督は17日、日本の埼玉2002スタジアムで行われた2022AFCチャンピオンズリーグ16強の記者会見を終えた後、韓国の取材陣と会ってイ・スンウについての質問に答えた。
マスカット監督はオーストラリア代表出身で、メルボルン・ビクトリーでコーチと監督代行を経て、2013年10月に監督まで上がった。
メルボルンのレジェンドである。
彼はイ・スンウについての質問に「ベルギーで一緒に過ごした。当時も非常に優れた能力を備えていると思った」として、「普段からもイ・スンウと連絡をやり取りしている。間違いなくKリーグでも上手くやると信じていた」と説明した。
"初先発"で合格点のエルナンデス、ムゴシャのポジションが埋まる
ニュース1
※一部要約
プロサッカーKリーグ1の仁川ユナイテッドの新FWエルナンデスが、初の先発出場試合で合格点を受けた。
長らく仁川の最前方を担ってきたムゴシャの空白をしっかり埋めている。
エルナンデスは3日、仁川サッカー専用球場で行われた水原FCとのKリーグ1・2022の26ラウンドで、仁川移籍後に初の先発出場、フルタイムを消化した。
エルナンデスはゴールは記録できなかったが、後半5分にキム・ボソプのゴールでアシストを記録した。
金泉尚武戦のアシストに続き、仁川での2つ目の攻撃ポイントだった。
エルナンデスは過去5年間で129試合68ゴールを担った仁川の象徴ムゴシャがヴィッセル神戸に移籍した後、代替者として獲得された選手である。
ムゴシャの比重が非常に大きかった仁川としては、エルナンデスがチームの攻撃で中心ポジションを占めることが重要だったが、幸いなことにエルナンデスは早期にチームへの適応を終えた。
ムゴシャとスタイルは異なる。
"9番スタイル"のムゴシャが前方でチャンスを掴んで決めるフィニッシュスタイルなら、エルナンデスは様々なポジションにこまめに動いてチームのすべての攻撃に関与する。
エルナンデスは入団4試合目でフルタイム出場し、2つの攻撃ポイントを記録した。
非常に大きいと思っていたムゴシャの空席を少しずつ埋めている様子だ。