"キム・ミンジェフルタイム"フェネルバフチェ、バシャクシェヒルに0-2負け
イーデイリー
※一部要約
キム・ミンジェはフルタイムを消化したが、フェネルバフチェの敗北を防げなかった。
フェネルバフチェは20日、トルコ・イスタンブールのバシャクシェヒル・ファティ・テリム・スタデュムで行われた2021~2022シーズンのトルコプロサッカー・スュペル・リグ5ラウンドのアウェイ試合に0-2で敗れた。
キム・ミンジェはCBで先発出場して正規リーグ2試合、UEFAヨーロッパリーグを含めて公式戦3試合連続でフルタイムを消化した。
シーズン初の敗北を喫して開幕4試合(3勝1分け)無敗行進を終えたフェネルバフチェは6位(勝点10)になった。
フェネルバフチェはポゼッションで64-36、シュート数で14-6とリードするなど優勢な試合を繰り広げたが、バシャクシェヒルの堅守を突破できなかった。
前半16分に先制ゴールを許したフェネルバフチェは、後半45分に楔のゴールまで許して0-2で敗れた。
"ヨーロッパデビュー戦"キム・ミンジェ、怪物の守備力誇示…決定的シュート2回防ぐ
ゴールドットコム
※一部要約
代表DFキム・ミンジェがヨーロッパ対抗戦のデビュー戦で大活躍を繰り広げた。
フェネルバフチェは17日午前4時、ドイツ・フランクフルトにあるドイチェバンクパルクで行われたフランクフルトとの2021-22シーズンUEFAヨーロッパリーグD組1次戦のアウェイ試合に1-1で引き分けた。
フェネルバフチェはメスト・エジルの先制ゴールでリードしたがサム・ラマースに失点を許した。
この日、キム・ミンジェはリーグと同様に3バックの中央に位置して守備の重心を取った。
12日にフルタイムを消化して5日でドイツ遠征まで来て、再び先発で出て体力的な問題が提起されていたが、怪物DFの真価を再びはっきりと見せた。
キム・ミンジェはフルタイムをプレーする間、ファールを一度もおかさず完璧に近い守備を繰り広げた。
彼は空中戦の2回をどちらも勝利し、ボール競り合いでは3回も勝利した。
クリア7回、シュートブロック1回、奪取1回、タックル1回など安定した守備力を誇った。
ロングパス3回のうち2回を成功させ、ドリブル突破1回を記録してビルドアップも印象的だった。
英メディアの憂慮…「ソン・フンミン、コロナ確診のファン・ヒチャンとセレモニーをした」
OSEN
※一部要約
英国メディアがソン・フンミンの体の状態に神経を尖らせている。
英国"HITC"は9日(※19日の間違い)、「トッテナムファンはソン・フンミンがAマッチで撮った写真について悲しんでいる」として、最近コロナ確診判定を受けたファン・ヒチャンとのゴールセレモニーの写真を公開した。
コロナの第2余波が激しい。
韓国代表も今回のAマッチ期間に8人近い確診者が出た。
特にカタール戦で先制ゴールを決めてフルタイムを消化したファン・ヒチャンも、試合後にコロナ陽性が確認された。
ファン・ヒチャンのゴールセレモニーの写真を見たHITCは「トッテナムのソン・フンミンもファン・ヒチャンのゴールセレモニーを祝った。問題はファン・ヒチャンがコロナ陽性反応を示したこと」と憂慮した。
HITCは「ソン・フンミンがコロナに罹っても驚きではない。ファン・ヒチャンは韓国代表で発生した10件のコロナ陽性の一部に過ぎない。7人の選手と3人のスタッフが感染した」と溜め息をついた。
トッテナムは地獄の日程を控えている。
マンチェスター・シティ-チェルシー-アーセナルと順にリーグ戦を行うだけでなく、ヨーロッパリーグの試合も控えている。
HITCは「もしソン・フンミンが隔離されなければならないなら、こうした重要な試合を逃すだろう。モウリーニョ監督は明らかに地獄の日程でソン・フンミンがともにすることを望んでいるだろう」と強調した。
"19歳最高の選手"候補4人にイ・ガンインなく久保は入る
スポーツ京郷
※一部要約
イ・ガンインはなく久保のみ。
イ・ガンインが満19歳で最高の選手を取り上げたあるメディアのリストに入ることができなかった。
一方、日本の久保建英は入って悲喜が行き違った。
スポーツ専門インターネットメディアの"ブリーチャーレポート"は11日、"現在の各年齢で誰が最高か?"という掲示物を上げた。
満17歳から24歳までの各年齢で指折りの4人の候補を上げ、誰が最高なのかファンの意見を聞いた。
19歳最高の選手候補でイ・ガンインは抜けて久保は入った。
このメディアはレアル・マドリードのロドリゴ、マンチェスター・ユナイテッドのメイソン・グリーンウッド、アーセナルのブカヨ・サカとともに久保を取り上げた。
多くのファンはサカとグリーンウッドの手を上げた。
一部のファンが久保を選択したりもした。
2001年生まれで10代の最後を過ごしている彼ら新星の中にイ・ガンインもかなり含まれてきたが、昨シーズンから試合出場数が減って名前を上げられなかった。
去年、FIFA U-19ワールドカップのMVPになってこの年代で全世界のサッカーファンに強い印象を残したイ・ガンインだが、所属チームではなかなか多くの機会を掴めなかった。
それとともに自然と身代金と認知度が下がっている。
イ・ガンインは3日、FIFA傘下の国際スポーツ研究所(CIES)が発表した"5大ビッグリーグ所属で2000年以降出生選手の市場価値"報告書で1560万ユーロと評価された。
全体37位である。
ここで久保は全体13位の4840万ユーロ(約640億ウォン)の身代金と評価された。