「マルディーニの頭を蹴ったイ・チョンスは悪党、ふてぶてしい」中・日ひっくるめて2002の韓成果を非難
スポータルコリア
※一部要約
アジアワールドカップ予選すら手に負えない中国が、大韓民国の2002韓日ワールドカップの成果を非難した。
日本のサッカーダイジェストは20日、中国・新浪スポーツを引用、「元韓国代表FWの発言が近隣国で少なくない話題を呼び起こしている。コメントのターゲットは2002ワールドカップ4強神話の主役でレアル・ソシエダやフェイエノールト、大宮で活躍したイ・チョンス」と光を当てた。
メディアによると、中国の多くのメディアは現在39歳のレジェンドであるイ・チョンスが韓国のバラエティプログラムに出演し、19年前のシーンを振り返った。
イタリアとの韓日ワールドカップ16強戦でシュートを試みて、パオロ・マルディーニの頭を故意に蹴飛ばしたと明かした。
イ・チョンスのコメントも掲載された。
「イタリアの選手は傲慢だったし、韓国人を軽く見ている感じがした。マルディーニは韓国で言えばホン・ミョンボのような選手だった。全員のキャプテンだ。だがマルディーニだから蹴ったのではない。偶然そこにいた」と打ち明けた。
中国ファンの反応も載せられた。
「ふてぶてしい」、「悪党だ」、「イタリアだけでなく全世界が軽蔑する」と書かれていた。
日本もやはり同腹だった。
中国の発言が痛快だったかのようにメディアは「イタリアの選手とファンはこの発言(中国)にどう思うのか」と疑問を提起した。
江原の選手からコーチまで"同名異人"が何と3人
ゴールドットコム
※一部要約
「デウォン!いや君じゃない」
今シーズンの江原FCでよくみられる姿だ。
キム・デウォンとキム・ドンヒョンのように姓と名前がどちらも同じだったり、ヤン・ヒョンジュンとキム・ヒョンジュン(コーチ)のように名前だけが同じ構成員が多数いて、ささやかな楽しみをもたらしている。
江原は今シーズンの冬の移籍市場で多くの注目を浴びた。
2002韓日ワールドカップの主役イ・ヨンピョ代表理事の選任を皮切りにイム・チャンウ、ユン・ソギョン、マサ、シン・チャンム、キム・デウォン、キム・ドンヒョン、アシュルマトフら経験豊富な選手を大挙獲得した。
そこにハン・グギョン、チョ・ジェワンとも再契約に成功して硬いスカッドを備えた。
その中で、大邸FCで大活躍したキム・デウォン(満24歳)のサプライズ移籍は連日のイシューだった。
ところが数日後、新人キム・デウォン(満22歳)まで獲得してさらに多くの関心を集めた。
成均館大学に在学中だったMFキム・デウォンは、2019全国大学春季連盟戦で全試合に出場してチームの優勝を導いた。
そしてU-17、U-18、U-19の年代別代表にずっと招集されて実力を認められた。
彼は同じポジションのハン・グギョンがロールモデルだと明かした。
両選手の呼称も気がかりだった。
当時、1997年生まれのキム・デウォンがオリンピック代表に招集されて呼称が決まっていなかったが、招集を解除されてから江原のチーム練習に合流した後、小さなエピソードが聞こえてきた。
まず江原事務局の関係者は"97デウォン、99デウォン"など生まれた年度で呼んだ。
江原の関係者は「キム・デウォン選手はもうチームに合流した状況だが、我々もまだ呼称を決めていない。ひとまず年度別で呼んでいる」と笑った。
"36歳誕生日"迎えたクリスティアーノ・ロナウド、「良い一日を」
OSEN
※一部要約
クリスティアーノ・ロナウドが36回目の誕生日を迎えた。
1985年2月5日にポルトガルで生まれたロナウドは、36歳を迎えたが依然として技量を誇示している。
ロナウドは今シーズンのセリエAで15ゴールを決めて得点首位を走っている。
誕生日を迎えたロナウドは自身のSNSに写真を上げた。
彼は「今日も練習を終えた。良い一日を」とファンに挨拶した。
何と52万人を超えるファンが"いいね"を押してロナウドの誕生日を祝った。
ロナウドは20年近く最高の技量を維持する、徹底した体の管理で有名だ。
パク・チソンがマンUで活躍していた時代、ロナウドは最高の同僚として韓国でも人気が高かった。
ロナウドは2007年にマンUの一員としてパク・チソンと来韓し、FCソウルと親善試合をしたこともある。
だがロナウドは2019年、ユベントス所属で行ったKリーグオールスターとの来韓試合で出場を拒否する、別名"ナルガンド(※強盗+ロナウド)事件"で国内ファンに拭うことのできない傷を残した。
ソン・フンミン-チ・ソヨン、亜10年のベスト11選定
OSEN
※一部要約
歴代アジア最高の選手に飛躍したソン・フンミン(トッテナム)が、過去10年間で最高の活躍をしたアジア男子サッカー選手の11人に名前を上げた。
"チメッシ"チ・ソヨン(チェルシーレディース)もアジア女子ベスト11に選ばれた。
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は最近、公式HPで2011年から2020年までの10年間で活躍したアジア男子サッカー選手ベスト11を選定して公開した。
ソン・フンミンは4-3-3フォーメーションの右サイドアタッカーに入った。
日本代表のレジェンド本田圭佑や吉田麻也、ウー・レイらもベスト11に入った。
チ・ソヨンもアジア女子サッカー選手ベスト11に名前を上げた。
澤穂希、岩渕真奈、宮間あや(以上日本)、リ・ヨウ(中国)らもともに入った。