日本も100m9秒台進入…桐生祥秀が9秒98
聯合ニュース

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※一部要約

日本陸上がついに夢に描いてきた100m9秒台に進入した。

9日の共同通信など日本メディアによると、桐生祥秀がこの日、福井県福井市の福井運動公園陸上競技場で行われた日本学生陸上競技学校対抗選手権の大会二日目、男子100m決勝戦で9秒98を記録して優勝した。

伊東浩司が1998年のバンコクアジア大会で打ち立てた日本記録(10秒00)を0.02秒上回ると同時に、日本陸上の念願だった9秒台の記録を実現した。

桐生の個人最高記録は2013年に打ち立てた10秒01だった。

韓国の100m記録はキム・グクヨンが今年6月に打ち立てた10秒07である。


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ウサイン・ボルト、"引退競技"で負傷に倒れる…英国400mリレー1位、日本は3位
スポTVニュース




※一部要約

"稲妻"ウサイン・ボルトが400mリレー決勝で負傷に倒れた。

ボルトは13日、ロンドンのオリンピックスタジアムで行われた2017世界陸上選手権大会男子4×100mリレー決勝に出場した。

男子4×100mリレー決勝はボルトの最終競技で関心を集めた。
ボルトは最終勝者として出場した。
だがボルトは突然のハムストリングの負傷に倒れた。
苦痛を訴えたボルトは結局完走できなかった。

ジャマイカ男子リレーチームは2009年のベルリン、2011年の大邸、2013年のモスクワ、2015年の北京世界選手権大会ですべて優勝していた。
ボルトは最終競技でこの種目の大会5連覇を狙っていたが、負傷で目標を達成できなかった。

金メダルは英国が占めた。
英国は37秒47で決勝ラインを通過した。
アメリカ(37秒52)が2位、日本(38秒04)が3位に上がった。
2016年のリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを獲得した日本は世界選手権大会でもメダルを取り、新たな400mリレー強国に浮上した。



【陸上】桐生、9秒87!追い風参考も驚異的
スポーツ報知

 陸上男子100メートルで日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生祥秀(19)=東洋大=が、男子100メートルで3・3メートルの追い風参考記録ながら9秒87で優勝した。昨年9月の左太もも肉離れからの復帰戦を飾り、100分の1秒まで表示する電気計時では、日本人初となる“9秒台”を記録。2016年リオデジャネイロ五輪では、日本勢84年ぶりとなる決勝進出に期待を感じさせた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150329-00000245-sph-spo




日本陸上桐生、秒速3.3mの追い風に乗って100m9秒87
聯合ニュース




※一部要約

日本陸上を代表するスプリンター桐生祥秀がアジア選手の中で男子100メートルの非公認最高記録である9秒87を取った。

この種目のアジア記録はサミュエル・フランシス(カタール)が2009年に記録した9秒58である。
ただし、サミュエルはナイジェリア出身で"オイルマネー"によって国籍を変えたケースだ。

"純粋なアジア人"では伊東浩司と張培萌が記録した10秒00が最高記録で、まだ9秒の壁が破られてないのが現実である。

強い追い風の影響を受けたが、桐生はこうした限界を超えて9秒87を記録してアジア人初の9秒台進入の夢をふくらませたのだ。

桐生は高校3年生だった2013年に、男子100メートルで日本歴代2位の記録である10秒01を記録し、9秒台進入の夢を叶える選手だとずっと期待されてきたスプリンターである。




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