トッテナム訪韓を羨む日本…「コロナ19合ってる?本当に熱狂のるつぼ」
OSEN
※一部要約
トッテナムは13日、ソウルワールドカップ競技場でチームKリーグと親善試合を繰り広げる。
この日の試合を控え、トッテナムは10日に仁川空港から入国した。
仁川空港には数え切れないほどのファンが集まった。
アントニオ・コンテ監督を筆頭に、トッテナム選手団が韓国に入国する姿を見るためだった。
コンテ監督はその後、トッテナムの公式HPで「これだけ多くのファンがいるとは思わなかった。彼らの情熱はすごかったし、私もまた(気分が)良かった。大きな成果で恩返ししないといけない」と語った。
ケインも自身のSNSで「ソウルで信じられないほど我々は歓迎された。全世界のトッテナムへの応援はいつも驚き」と伝え、韓国ファンの歓迎を説明した。
また、トッテナムの一挙手一投足は大きな関心を集めている。
一方、日本は羨むだけである。
日本メディアは「本当にすごいことだ。本当にコロナ19の時局で合ってるのか?」というタイトルとともに、「熱烈な大歓迎で空港が大パニックに陥った」と報じた。
韓日戦3G連続0-3大敗…韓日サッカーの格差広がったのか
スポーツ韓国
※一部要約
1年余りの間で年代別代表からA代表まで。
韓国サッカーが日本サッカーを相手に次々と敗れている。
負けはしなくとも、評価試合の相手を交代で会っても完全に違う結果が出たりもした。
韓国と日本のサッカー格差は完全に広がってしまったのか。
ファン・ソンホン監督が率いる韓国U23サッカー代表は12日午後10時、ウズベキスタン・タシュケントのパフタコール・スタジアムで行われた2022AFC U23アジアンカップの日本との8強戦で衝撃の0-3大敗を喫した。
2021年から1年半の間、韓国と日本のA代表から年代別代表の対戦結果を調べてみよう。
2021年3月に韓国と日本のA代表が日本で対決し、韓国は0-3で惨敗した。
そして6月、日本で韓国と日本のU-16代表の試合があったが、この試合も韓国が0-3で敗れた。
そして今回の韓国U-23代表と日本U-21代表の対決で、韓国の0-3大敗まで。
1年余りの間で成人から年代別まで、合計3回の対決があったがすべて0-3で完敗した。
[公式発表] "何ということだ"サラー、韓国に来ない…SONとの対決不発
スポータルコリア
※一部要約
ベント号との対決を控えていたエジプトのスタープレーヤー、モハメド・サラー(リバプール)の訪韓が失敗に終わった。
韓国とエジプトは14日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で親善試合を繰り広げる。
韓国は6月の4連戦の最後の相手にエジプトを指名し、エジプトはアフリカネーションズカップを行ってから韓国遠征試合を行う。
エジプトは今シーズンにソン・フンミンとともにイングリッシュ・プレミアリーグ得点王になったサラーのいるアフリカの強豪だ。
2022カタールワールドカップ本戦進出には失敗したが、サラーが訪韓すればスパーリング相手として申し分なかった。
2日に世界的サッカースターのネイマール(ブラジル)に続き、プレミアリーグを熱くさせたサラーが韓国に来るのかが関心事だった。
だがサラーは負傷により、ソン・フンミンと上岩のピッチで対決することが不発となった。
韓国を5対1で撃破したブラジル、日本には1対0の勝利
国民日報
※一部要約
我々のサッカー代表を5対1で圧倒したFIFAランキング1位のブラジルが、日本を相手に1対0の勝利をおさめた。
ブラジルはAマッチ5連勝を記録した。
ブラジルは6日午後7時20分、日本の東京国立競技場で行われた日本とのサッカー代表評価試合で、ネイマールのPKゴールに支えられて1対0で勝った。
FIFAランキング23位の日本は子の日の敗北により、Aマッチ8試合無敗(7勝1分け)行進を締め括った。
この日にAマッチ74回目のゴールを記録したネイマールは、ペレが持つブラジルの歴代Aマッチ最多ゴール(77ゴール)との差を3ゴールに縮めた。
ネイマールは日本相手だけに9ゴールを炸裂させた。