イ・チョンス、トッテナム訪韓論難に「連盟に批判伴うしかない」
NEWSIS



※一部要約

2002韓日ワールドカップ4強神話の主役であるイ・チョンスが自身のユーチューブチャンネルで、7月に予定されているイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーの訪韓に怒ったKリーグファンの心情を理解すると語った。

韓国プロサッカー連盟は14日、「Kリーグ代表の選手で構成される選抜チーム(以下チームKリーグ)とEPLの名門トッテナムの親善試合が7月13日にソウルワールドカップ競技場で行われる予定」と明かした。

トッテナムは韓国ツアーの期間、Kリーグオールスターとイ・ガンインがプレーするマジョルカと2回の親善試合をする計画だ。

韓国のサッカースター、ソン・フンミンが活躍中のトッテナムの訪韓は、サッカーファンの大きな関心を集めている。

だが一部のKリーグファンは、シーズン真っ最中の7月に怪我のリスクを押し切り、国内選手をオールスター戦に投じなければならないのかと反発している。



国内企業、韓国・日本EPL統合中継権獲得
MKスポーツ



※一部要約

UEFAランキング1位のイングランド・プレミアリーグが2022-23シーズンから適用される中継権の主を探している。
韓国は既存の業者が再契約に成功し、日本は韓国に版権を奪われた。

シンガポールの経済メディア"スポーツビジネスアジア"によると、エイクラエンタテインメントが韓国・日本で2022-23~2024-25のEPL中継権を席巻した。
韓国は2019-20-2021-22シーズンにエイクラ、同期間に日本は世界最大のオンラインスポーツ放送DAZNがEPL放映権を行使しているところである。

エイクラは韓国、東南アジア(ベトナムを除く)、香港でスポーツチャンネルのSPOTVを運営している。
"スポーツビジネスアジア"は「エイクラは来シーズンから3年間EPLを韓国で放映するため、平均3000万ドル(約329億ウォン)を支払う」と報じた。

エイクラが3シーズンで平均5670万ドル(約699億ウォン)、総額1億7010万ドル(約2096億ウォン)を投資して韓国・日本のEPL中継権を取得するということである。

DAZNは今年2月から日本の新規加入者の料金を56%引き上げた。
エイクラにEPL中継権の再販を要請するのに必要な資金を用意するためとみられるというのが"スポーツビジネスアジア"の分析だ。



EPL最高人気チームのチェルシーが韓国のものになるのか…韓企業2ヶ所が買収に乗り出す
インサイト

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※一部要約

イングリッシュ・プレミアリーグ最高人気クラブの一つであるチェルシーが、韓国の所有になるかもしれない。

売りに出たチェルシーの買収に国内企業が飛び込んだという報道が現地から出てきた。

18日、英国日刊紙ガーディアンは「直近でハナ金融グループとC&Pスポーツグループがチェルシー買収戦に参加した」と報じた。

同時刻、グローバルポータルサイトのヤフースポーツも、大韓民国のハナ金融グループとC&Pが英国不動産開発業者のニック・キャンディとともにチェルシー買収を準備していると伝えた。

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デイリー・メールは「C&Pスポーツはヨーロッパのチームを保有する最初の韓国企業になることを望んでいる」として、本社がチェルシーの競技場の近くであるフラムロードにあり、28チームのエージェンシーだと紹介した。

先だって、チェルシーを所有していたロシアの財閥ロマン・アブラモビッチは、ロシアのウクライナ侵攻以降、英国政府とプレミアリーグから制裁の圧迫を受けることになり、今月始めにクラブ売却を決めていた。



[オフィシャル] オ・セフン、蔚山を去ってJ1清水入団…背番号20
インターフットボール



※一部要約

オ・セフンが蔚山現代を去って清水エスパルスに移籍した。

清水は24日、クラブHPで「オ・セフン獲得を発表することになり嬉しい。メディカルテストを終えてから公式的な手続きが完了するだろう。まだオ・セフンの日本入国はされていない」と公式発表した。

清水は昨シーズンの日本J1リーグで38試合10勝12分け16敗でリーグ14位を記録した。
37得点で20チームの中で中下位圏レベルだった。
そのため最前方を補強するためにオ・セフン獲得を打診した。
今シーズンの清水はリーグ初戦でコンサドーレ札幌と1-1の引き分けをおさめた。

オ・セフンは「初めて海外の舞台に挑戦する。緊張するが待ち遠しい。できるだけ多くのゴールを決めてチームの助けになりたい。アン・ジョンファン、チョ・ジェジン先輩のように清水で大型ストライカーに成長したい」と入団の所感を伝えた。



滅茶苦茶な中サッカーの現実…「代表の主将も年俸を貰えずにいる」
OSEN



※一部要約

中国の"直播ドットコム"は16日、「中国サッカー代表の主将であるハオ・ジュンミンも所属クラブの財政難で年俸を貰えない状況」と報じた。

昨シーズンの中国スーパーリーグは親企業の不動産グループが連鎖破産し、クラブが選手の年俸を払えずにいる状態だ。
帰化外国人も年俸を貰えない状況になって相次いでスーパーリーグを去っている。

これは単に外国人選手や帰化選手に限ったことではなかった。
中国サッカー代表の他の選手のすべて、まともに年俸を貰えない状態である。

そのような中国サッカー代表の状況について、間接的に"主将"ハオ・ジュンミンが暴露した。
彼は自身のSNSで、自分も給料を貰えない状況だとして、所属チームの武漢を批判した。

2004年に中国A代表の舞台にデビューしたハオ・ジュンミンは、中国最高のMFとしてAマッチ88試合に出場して12ゴールを決めた選手だ。

直播ドットコムは「ハオ・ジュンミンを含む中国サッカー代表のほとんどの選手が年俸を貰えずにいる」として、「中国サッカー代表の選手だけでなく、監督も厳しい状況」と指摘した。



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