ファン・ウィジョ「心残りはあるが16強は光栄、所属チームで上手くやらなければ」
スポーツ朝鮮
※一部要約
ファン・ウィジョは16日午後、仁川国際空港からギリシャに出国した。
ドイツを経由して所属チームのオリンピアコスに合流する。
空港で数十人のファンに囲まれて応援を受けたファン・ウィジョは「国民がたくさん応援してくれたおかげで16強に行けた。応援がなければ選手もすごく大変だっただろう。(カタールワールドカップは)4年準備した大会だった。心残りはあるが16強に進出したチームの一員という点は大きな光栄だった。(攻撃ポイントがなくて)心残りがないといえば嘘だ。サッカーを始めたときからワールドカップは夢だった。もうワールドカップは終わった。所属チームに行って上手くやらなければならない」と語った。
続けて「選手とご苦労さまという話を最も多くした。パウロ・ベント監督も"4年間ありがとう"、"ご苦労さま"という話をされた。心から感謝すると言われた。個人的に感謝している。たくさん信頼してくれた。韓国サッカーの発展のために努力された」と付け加えた。
再び競争が始まる。
韓国サッカーは新司令塔の選任に突入した。
また、ファン・ウィジョは今大会で急成長したチョ・ギュソンらと"1トップ"のポジションをかけて争うことになった。
ファン・ウィジョは「ギュソンはとにかく長所の多い選手だ。上手くやると思う。良い同僚でありライバルだ。私はFWには競争が必要だと思う。良い競争のために一人ひとりが努力しなければならない。もっと努力して良い姿を見せたい」と語った。
日メディア「Jリーグ湘南、韓国代表GKソン・ボムグン獲得に迫る」
ニュース1
※一部要約
日本プロサッカーJリーグの湘南ベルマーレが、全北現代のGKソン・ボムグン獲得に関心を見せている。
日本のスポニチアネックスは13日、「湘南が大韓民国代表としてカタールワールドカップに選ばれたソン・ボムグンを獲得しようとしている」と報じた。
メディアによると、湘南はソン・ボムグン側に獲得オファーをして肯定的な反応を受けたという。
スポニチアネックスは「湘南は肯定的な返答を受け、まもなく契約合意すると予想される」と伝えた。
湘南ベルマーレは主戦GKでありレンタル選手の谷晃生が、来シーズンにガンバ大阪に復帰する予定である。
それに伴い新たな守門将を探し、ソン・ボムグンがレーダーにかかった。
"ギリシャ適応難航"ファン・ウィジョ、ノッティンガム復帰説…「EPLに行っても出場不透明」
STNスポーツ
※一部要約
ファン・ウィジョが元の所属チームであるノッティンガム・フォレストに復帰するか?
ギリシャメディア<スポールタイム>は1日、「オリンピアコスがファン・ウィジョをノッティンガムに復帰させようとしている」として、「彼は10試合で1アシストしか記録しなかった。ワールドカップ開幕前にレンタルが終了するだろう」と報じた。
続けて「ファン・ウィジョは3日のFCナントとのUEFAヨーロッパリーグの最終6次戦の後、ノッティンガムに合流するとみられる」と付け加えた。
ファン・ウィジョは8月、ジロンダン・ボルドーを去ってノッティンガム・フォレストに移籍した後、クラブオーナーが同じであるオリンピアコスにレンタルされた。
昨シーズンのフランス・リーグアンで11ゴール2アシストを記録したので、チームの得点力を担うと予想されていた。
だが予想とは異なり、ファン・ウィジョはギリシャの舞台に適応できなかった。
公式戦10試合に出て無得点、アシストを1つだけ記録した。
さらに先月には2軍(Bチーム)降格説に覆われたりもした。
"FAロイド"…契約満了を控える鎌田、すでに7ゴール→キャリアハイ更新
インターフットボール
※一部要約
フランクフルトとの契約終了が迫る鎌田大地が最高の活躍を繰り広げて株価を上げている。
鎌田はフランクフルトに2017年に入団したが、本格的に活躍したのは2019-20シーズンからである。
ベルギーリーグのシントトロイデンで経験を積んだ鎌田は、フランクフルトに来て2019-20シーズンに5ゴール15アシストを上げる活躍をした。
ブンデスリーガで振るわないときもあったが、UEFAヨーロッパリーグでは変わった姿を見せて注目を浴びた。
昨シーズンにはフランクフルトが42年ぶりにUELの頂点に上がる貢献をした。
日本代表でもポジションを獲って鎌田の株価は上がった。
様々な方面で活躍度が高く、すでに技量を証明した鎌田には今夏様々なチームがアプローチした。
フランクフルトが拒絶してチームに残った。
日18歳MF、バイエルン・ミュンヘン移籍…2025年まで契約
マイデイリー
※一部要約
バイエルン・ミュンヘンが福井太智を獲得した。
ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンは28日、「日本出身のMFタイチを獲得した。契約期間は2025年6月までで、2023年1月に我々の2軍チームに合流するだろう」と伝えた。
タイチは今シーズンまで日本Jリーグのサガン鳥栖でプレーし、来年バイエルン・ミュンヘンに発つ。
タイチは2004年生まれ中央MFで、日本サッカーが期待している有望株だ。
日本U-20代表で12試合出場した。
今シーズンのJリーグ出場記録はないが、リーグカップで3試合出場した。
日本U-23リーグでは9試合に出場して5ゴール7アシストを記録した。
バイエルン・ミュンヘン入りしたタイチは「バイエルン・ミュンヘンに合流することになってとても光栄だ。チームのためにすべてを捧げて献身する」と誓った。