FCソウル、2023シーズン選手団の背番号公開…チ・ドンウォン10番-ファン・ウィジョ16番
MHNスポーツ



※一部要約

FCソウルが新シーズンを控えて選手団の背番号を公開した。

最近、短期契約でKリーグに復帰して最も関心を集めているファン・ウィジョは16番を割り当てられた。
ファン・ウィジョは城南FCや代表でも16番を付けてプレーするなど、自身が最も好きな番号だと明かしたことがある。





オ・ヒョンギュを狙うセルティック、"JリーグMVP"岩田智輝獲得
ニュース1



※一部要約

オ・ヒョンギュ(水原三星)に移籍をオファーしたセルティクが、J1リーグ最優秀選手受賞者の岩田智輝を獲得した。

セルティックは30日、クラブHPで横浜FマリノスのJ1リーグ優勝を導き、MVPを授かった岩田とレンタル後に完全移籍の条件で契約したと明かした。

2016年に3部リーグでプレーしていた岩田は、大分トリニータを1部リーグにまで昇格させ、2021年に横浜に移籍した。
当時の横浜の司令塔が、現在セルティックの指揮棒を手にしているアンジェ・ポステコグルー監督である。

彼は2019年に日本代表に抜擢されてコパ・アメリカにも参加したが、2022FIFAカタールワールドカップの最終リストからは外れた。

岩田の合流でセルティックは合計5人の日本人選手がプレーすることになった。
先だって前田大然や古橋亨梧、井手口陽介、旗手怜央らがセルティックのユニフォームを着た。

一方、セルティックは2022シーズンのKリーグ1で13ゴールを炸裂させたオ・ヒョンギュの獲得も推進している。



メッシと競ってきたロナウド、サウジのアル・ナスルでプレー
イーデイリー



※一部要約

ポルトガルのサッカースター、クリスティアーノ・ロナウドがサウジアラビア・プロリーグのアル・ナスルに電撃移籍した。

30日、ESPNなどによると、アル・ナスルはロナウドと公式に契約したと発表した。
契約期間は2025年6月までだ。
ロナウドがアジアのクラブでプレーするのは今回が初めてである。

アル・ナスルは具体的な契約条件を明かさなかった。
WSJは「37歳のロナウドは2年半で1シーズンに2億ドル(約2520億ウォン)を貰うと広く報じられている」と伝えた。
最近の報道が正しければ、パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペをかわして全世界の"年俸キング"になる。

ロナウドはバロンドールを5回の受賞した当代最高のサッカー選手だ。
スポルティング・リスボン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユベントスなどヨーロッパの上位リーグを経て活躍してきた。
2006年からポルトガル代表としてワールドカップに5回出場した。
彼はキャリアでずっと史上最高の選手と評価されるリオネル・メッシとの競争関係を続けてきた。



日ヴィッセル神戸に移籍したムゴシャ、仁川カムバック有力
中部日報



※一部要約

クラブ史上初のACL出場権を手にした仁川ユナイテッドが、7月に日本のヴィッセル神戸に移籍した"ステファン・ムゴシャ"復帰を推進している。

チョン・ダルス仁川ユナイテッド代表理事は「最近ワールドカップの試合に招待されて行き、モンテネグロで行われたムゴシャの結婚式に参加した。クラブとの思い出が多い家族が特に歓迎してくれ、ムゴシャが仁川を懐かしんでいることを確認してきた」として、「ムゴシャの復帰を推進中なのは正しい」と語った。

ムゴシャは仁川で4シーズン半プレーして、クラブの歴代最多得点者として記録された。

仁川に来る前までのキャリアが優れていなかった彼は、仁川で4シーズン連続二桁得点に成功してチーム内の核心選手になり、5年間で129試合68ゴールを担ってクラブの歴代最多得点者として記録された。



プロサッカー蔚山、日本出身MF江坂任獲得
マニアタイムズ



※一部要約

昨シーズンのKリーグ1チャンピオン蔚山現代が、日本出身の攻撃型MF江坂任を獲得したと26日に明かした。

蔚山は去年、レンタル移籍をしてきてリーグ優勝に貢献したMF天野純(日本)との契約が満了したあと、新たなアジアクォーター選手を探していた。

天野は蔚山のライバル全北現代への入団を控えている。

江坂は2013年、2014年の日王杯全日本大学サッカー大会で2年連続得点王を手にし、プロ入団前から頭角を現していた。

2015年に大学卒業と同時に日本J2リーグのザスパクサツ群馬に合流、プロデビューシーズンから正規リーグ42試合に出場して13ゴール3アシストを記録した。

翌年、J1リーグの大宮アルディージャに移籍し、1部リーグで合計65試合15得点3アシストを上げる活躍をした。
2017シーズンにはキャプテンマークもつけた。

その後、柏レイソルに移り、4シーズンでリーグ119試合プレーした。

2018シーズンにはリーグ33試合で9ゴール6アシストを記録したが、チームは惜しくも2部リーグに降格した。

切歯腐心した江坂は2019シーズン、リーグ38試合で11ゴール6アシストを記録して柏の1部復帰に大きな力を与えた。

2021シーズン夏にJ1リーグ伝統の強豪・浦和レッドダイヤモンズに移籍した江坂は、リーグ16試合で5得点1アシストを上げるなど、即座に自分のポジションを見出した。

2022シーズンにはリーグとカップ大会を合わせて40試合に出場し、チームの主軸として活躍した。



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