浦項を襲ったヒンナムノーの余波…浦項-水原32Rの競技場変更
ノーカットニュース



※一部要約

慶北の浦項市を襲った台風ヒンナムノーがKリーグ1の日程にも影響を及ぼした。

韓国プロサッカー連盟は「14日に浦項スティーラーズのホーム試合として行われる予定だったKリーグ1・32ラウンドの浦項対水原三星の試合を、水原のホーム試合に変更する」と8日に明かした。
続けて「試合会場はこれまでの浦項スティールヤードから水原ワールドカップ競技場に変更した」と付け加えた。

現在、浦項スティールヤードは台風ヒンナムノーの被害で電気室と機械室が浸水して競技場全体が停電、断水した状態である。
試合日の14日までの復旧は不可能だ。

そのため浦項はこの試合のホーム試合開催権限を水原に譲渡して試合会場を変更するよう連盟に要請し、連盟は両クラブと協議して試合会場の変更を決めた。

政府は前日、大きな被害を受けた慶北の浦項市と慶州市を特別災害地域に宣言した。



"兵役忌避"ソク・ヒョンジュン「韓国に帰国して入隊する」
ヘラルド経済



※一部要約

兵務庁の兵役忌避者リストに上がっている韓国サッカー代表出身のソク・ヒョンジュンが、兵役義務履行のために帰国する予定だと伝えられた。

30日の中央日報によると、この日ソク・ヒョンジュン側の関係者は「ソク・ヒョンジュンが韓国に戻ることを決心して数ヶ月前から準備作業をしている」として、「兵役法に背いて入隊を先送りした処罰を甘受し、その後誠実に軍服務を履行するという考え」と明かした。

それについてヨーロッパのあるサッカーエージェントは「ソク・ヒョンジュンが先月トロワと決別した頃に中東チームが入団オファーをしてきたが、選手側から"近いうちに韓国に戻る予定"と告げた」と伝えた。

2016年のリオオリンピックでメダル獲得に失敗して兵役特例の機会を逃したソク・ヒョンジュンは、28歳になる2019年以前に帰国して軍に入隊しなければならない兵役法の規定を破り、フランスに無断滞在した。
兵務庁を対象に海外滞留延長の訴訟を起こして敗訴したが、兵役義務を履行しなかった。

2019年はじめに"入営のための家事整理"目的で兵務庁から一時的な海外滞留延長(3ヶ月)の許可を受けたが、その後も帰国を先送りして、兵務庁の告発によりパスポートが無効になり、兵役忌避者リストに名前を上げていた。



"クラブオーナー売却説"に包まれた城南FC、キム・ナミル監督まで辞任
イーデイリー



※一部要約

最近、"クラブオーナー売却説"で疲弊しているプロサッカーKリーグ1の城南FCが、泣きっ面に蜂でキム・ナミル監督まで退いた。

城南FCの関係者は24日、「キム監督がこの日に辞任の意向を伝えた」として、「クラブもそれを受け入れることにした」と明かした。

キム・ナミル監督は今シーズンに続いていた成績不振で何度か辞意を明かしていたが、そのたびにクラブが引き止めて監督職を続けてきた。
だが最近、チームが3連敗の沼に落ちて最下位脱出が事実上難しくなり、最終決断を下した。
クラブも新たな変化を模索するという次元でキム・ナミル監督の辞意を受け入れた。

キム・ナミル監督は2019年に城南に赴任した後、今年まで3シーズンチームを率いてきた。
足りない支援の中でも過去2シーズンで1部リーグ残留を導いた。
だが今シーズンは27試合4勝6分け17敗で最下位に留まっている。
11位の金泉尚武に勝ち点8も遅れており、2部リーグ自動降格が有力な状況である。



"兵役忌避→韓国パスポート無効"ソク・ヒョンジュン、トロワと契約解除
OSEN



※一部要約

韓国のパスポートが無効になったソク・ヒョンジュンがフランス・リーグアンのトロワACを去る。

トロワは29日、クラブのHPで「ソク・ヒョンジュンはもうトロワの一員ではない。彼は我々と契約解除することで合意した」として、「彼が残りの選手生活で良い活躍を繰り広げるよう祈る」と公式発表した。

ソク・ヒョンジュンは2017年夏にレンタルでトロワのユニフォームを初めて着た。
彼は2017-2018シーズンにリーグだけで6ゴールを放って完全移籍に成功した。
ソク・ヒョンジュンはその後の2シーズンをスタッド・ドゥ・ランスで活躍したが、2020年はじめに再びトロワに復帰した。

だがソク・ヒョンジュンは主戦争いで完全に押し出された。
トロワは昨シーズンにリーグ2からリーグアンに昇格したが、ソク・ヒョンジュンには機会がなかった。
彼はローラン・バトル監督の下では着実に機会を与えられていたが、ブルーノ・イルレ監督が指揮棒を取ってからはなかなか試合に出られなかった。



サッカー選手マグノ、詐欺嫌疑立件…元済州ユナイテッド
NEWSIS



※一部要約

過去に済州ユナイテッドで活躍していたブラジル出身Kリーガーのマグノが1億ウォン台の"食い逃げ"論難に包まれた。

西帰浦警察署はマグノを詐欺の嫌疑で立件して捜査中だと21日に明かした。

マグノは2019年12月頃、税金納付を名目にA氏から1億7000万ウォン相当を借りた後、返さなかった嫌疑を受けている。

マグノは当時、海外リーグ移籍を推進する過程で税金未納により出国が禁止されると、A氏から借金して税金を納付したという。

その後出国したマグノは、現在までにA氏に金を返していないことがわかった。



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