[今日のボクシング] メイウェザー、マクレガーに10RでTKO勝利…50戦50勝無敗
スポTVニュース




※一部要約

やはり"ボクシングの神"フロイド・メイウェザーだった。
多くの専門家の予想通り、UFCライト級チャンピオンのコナー・マクレガーを圧倒した。
ボクシングとは何かを一手指南した。

メイウェザーは27日、アメリカ・ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われたスーパーウェルター級(154ポンド)3分12ラウンドの試合でマクレガーを10ラウンドTKOで勝った。

メイウェザーのプロ50試合目で50回目の勝利だった。
「この試合後に引退する」と明かしていた状態。
49戦49勝の伝説的なヘビー級ボクサーのロッキー・マルシアノよりも1勝多く積み、完全無欠の戦績でリングを去ることになった。

全世界的に関心の高いクロスオーバー試合だった。
ペーパーヴュー(PPV)収入、観客入場収入を除いた基本対戦料だけでメイウェザーが1億ドル(約1100億ウォン)、マクレガーが3000万ドル(338億ウォン)だった。
"世紀の金の祭典"という修飾語がついていた。





メイウェザーは2011年9月、ビクター・オルティスに4ラウンドKO勝ちをしたのが最も最近のフィニッシュ結果だった。
約6年ぶりの痛快なKO勝ちで27回目のKO勝利で最後を飾った。

マクレガーはボクシングデビュー戦で苦杯をなめた。
総合格闘技の戦績24戦21勝3敗の中でKO負けはなかったが、リングで初めてその屈辱を味わった。
だが最高のボクサーを相手に臆することなく10ラウンドを持ちこたえたというところで、拍手に値するだけのことはあった。



メイウェザー“世紀の一戦”でパッキャオに判定圧勝!48戦無敗
スポニチアネックス

 ボクシングの世界ウエルター級王座統一戦が2日(日本時間3日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで行われ、WBA・WBC王者のフロイド・メイウェザー(38=米国)がWBO王者のマニー・パッキャオ(36=フィリピン)に3―0で判定勝ち。“世紀の一戦”を制し、3団体統一王者となった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00000097-spnannex-fight




メイウェザー、パッキャオを倒して"世紀のボクサー"登極
モンスタージム




※一部要約

関心を集めた"世紀の対決"の勝者は"悪魔のテクニシャン"フロイド・メイウェザー・ジュニアに決まった。
メイウェザーは自身の最後のライバルといえる"フィリピンの爆撃機"マニー・パッキャオを退けてピラミッドの頂点にそびえ立った。




韓国の美女ファイター、日本選手に敗れ握手を拒否・・ふてくされた態度で非難浴びる―韓国メディア
FOCUS-ASIA.COM

敗戦したソンの態度がネット上で叩かれたことを受け、同選手のコーチは自らのSNS上で16日、汚い言葉でソンを罵るネットユーザーたちを批判。ソンの選手仲間も特定の格闘技ファンを名指しで罵り、ネットが“炎上”した。これを受けてソンの所属クラブの責任者が16日夜、謝罪声明を発表している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000019-xinhua-cn




[単独] 日高野「ソン・ガヨンは根性があったがこれ以上耐えていたら怪我をしていた」
エムファイト




※一部要約

1分ほどが経過したときにはソン・ガヨンの2連勝が見えそうだった。
ソン・ガヨンは高野聡美の序盤の攻勢を防いだ後、スタンディングの打撃戦で右パンチを何回か的中させた。
もちろんその打撃で聡美の勢いが折れたわけではないが、流れはソン・ガヨン側に向いていた。

だがクリンチ戦から聡美の投技の技術が炸裂し、そのときから聡美の鮮やかなブラジリアン柔術ショーが繰り広げられた。
聡美はグラウンドに入ってすぐバックマウントを支配し、チョークのチャンスを伺ってフルマウントの姿勢に変えた。
そしてアームバーとキムラロック、ストレートアームバーの順に試みた。

大きな危機を辛うじて脱したが、ソン・ガヨンはその後の攻撃に結局跪いた。
聡美は逆三角形のスクイーズグリップを作った状態からキムラロックで勝負に終止符を打った。
総合格闘技はもちろん柔術の試合でもめったに見ないシーンで、その技術で勝ったというだけでもグラウンドの実力差が大きかったということを意味する。

誰が見ても危険なほどしっかり極まっている技術だったので、ソン・ガヨンが吐いた一言はものすごい後日の暴風を引き起こした。
退場中の「技にはかかってなかった」という彼女の言葉に非難が洪水のように溢れたのだ。
興奮がまだ冷めやらぬ状態であり残念さが大きかっただけに、感情的に出てきた言葉だとみられる。

これに対して高野は「これ以上耐えていたら怪我をしていただろう。もう怪我をしているかもしれない。だが簡単にタップしない彼女を見て、絶対に負けないという強い気持ちを感じた」と言った。
再戦については「もっと強くなってから戦い機会があれば良いだろう」として、即時再戦は望んでない様子だった。



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