ついに韓日戦で勝った…韓国、大学サッカーデンソーカップで日本を3-2で制圧
ニュース1
※一部要約
韓国サッカーがついに日本に勝った。
最近、国家代表から年代別代表まで日本に敗れて頭をさ上げていた韓国が、大学サッカー定期戦のデンソーカップで日本を捉えて自尊心を守った。
アン・ヒョヨン東国大監督が率いる韓国大学選抜チームは17日、安養総合運動場で行われた日本大学選抜チームとの2022第20回デンソーカップ韓日大学サッカー定期戦で、延長接戦の末に3-2で勝利した。
コロナ19の余波で3年間行われなかったデンソーカップは今年だけホーム&アウェイで2回行われたが、韓国は6月の日本遠征で喫した0-5の完敗をホームで雪辱した。
歴代デンソーカップの戦績は8勝2分け8敗で同率となった。
[単独] "故意敗北"高校サッカー指導者への軽い懲戒論難
KBS
※一部要約
8月にいわゆる"負けようとする論難"で大きな波紋を起こした高校サッカーの指導者に対して、大韓サッカー協会が"軽い懲戒"を下してサッカー界の顰蹙を買っている。
さらにわずか1年前の似たタイプの事件については重い懲戒を下したことがあり、公平性や学縁論難まで起きている。
大韓サッカー協会は先月末、スポーツ公正委員会を経て、8月の無学期全国高校サッカー選手権大会で故意敗北論難に包まれたAとBの学校指導者に、それぞれ資格停止6ヶ月の懲戒を決めた。
当時、2人の指導者は並んで予選を突破した状態であり、16強で強豪チームと会わないためにわざと勝たない試合運営をした。
FWがGKとの1対1でゴールを決めようとせず、GKが前に出てきて呆気なくボールを奪われるなど、誰が見ても明白な"負けようとする試み"だった。
当時、映像がインターネットを通じて伝えられてサッカー協会は真相の調査に着手し、一旦懲戒小委員会を開いて両チームの監督に1ヶ月出場停止の懲戒を下した。
協会はこのとき「ひとまず懲戒小委員会で臨時の懲戒を下した後、近いうちにスポーツ公正委を開いて最終懲戒を決める計画」と明かしていた。
J1札幌入りの国見高校・FW中島大嘉「最終目標はバロンドール」
大器が新たな一歩を踏み出した。J1札幌への入団が内定した長崎・国見高校のFW中島大嘉(3年)が1日、同校で会見を行い「これからも感謝の気持ちを忘れずに、プレーでも言葉でも示していきたい」と意気込みを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/116703adcc9b33f54297f7de7afb572574661e32
2002年生まれの日有望株、「私のライバルはハートランド…目標はバロンドール」
ベストイレブン
※一部要約
日本Jリーグクラブのコンサドーレ札幌は最近、将来が期待される高校の有望株を1人獲得した。
中島大嘉だ。
コンサドーレ札幌によると、2002年生まれの中島は188センチ78キロの体格を備える最前方FWでスピードと高さを兼ね備え、ゴール前の決定力が優れたタイプだという。
"仁川は他と違うところ"…2年目、今や堂々とした2年目、成熟した"監督"キム・ジョンウ
ベストイレブン
※一部要約
選手時代に声もなく強いMFとして名を馳せた"骨ジョンウ"のキム・ジョンウ大建高監督が、2年目の指導者として体験する所感を伝えた。
2003年から2012年まで韓国サッカー代表の主軸MFとして活躍したキム・ジョンウ監督は去年、仁川ユナイテッドU18大建高の監督として現場に姿をあらわした。
キム監督は大建高の指揮棒を手にした新年、全国体育大会の高等部優勝とKリーグジュニアリーグ前後期でそれぞれ3位の成績を上げて、指導者としての芽を見せた。
大建高は14日から慶北の浦項市一円で行われている2020KリーグU18チャンピオンシップに参加中である。
主軸が負傷で大挙外れた大建高は、14日午後6時に行われた開幕戦で、富川FC1995U18に1-3で完敗した。
上位圏を狙う仁川にとってはPKだけで2ゴールを奪われるなど、やや心残りのある結果となった。
心残りがあるのはキム監督も同じだった。
キム監督は15日、大建高が宿舎に利用している浦項市内のあるモーテルのロビーで取材陣と会い「内容と結果とも非常に残念だ。コロナで運動場の使用が滞り、規格の小さい学校の運動場で練習するなど、上げていくのに難しさがあった。負傷の選手は試合でプレーできなかった」として惜しんだ。
シャビ「偶然ではない予想、韓国の戦力を知ってカタールの書類を選んだ」
MKスポーツ
※一部要約
2019AFCアジアカップで最高の話題はシャビ・エルナンデスのカタール優勝の予言だった。
だがシャビは自分の予想が決して偶然ではないと強調した。
シャビは大会前、"アル・カススポーツチャンネル"に出演してカタールの優勝を予想した。
8強のうち7チーム、4強のうち3チームを当て、彼の予想通りカタールと日本が決勝で優勝を争った。
これに対してシャビは"毛抜き道士"と呼ばれた。
彼は大会直後、"アル・カススポーツチャンネル"と再びインタビューを行った。
AFCがこのインタビューを紹介し、彼は自分のカタール優勝の予想は決して偶然ではないと語った。
シャビは8強の韓国戦に関する話も取り上げた。
韓国は8強でアブドゥルアジズ・ハテムのミドルシュートによって0-1で敗れた。
シャビは「8強でカタールの勝利を予想したのは、彼ら(韓国)の戦力をよく知っているのでカタールを選んだのだ」として、正確な分析であり単なるリップサービスではなかったと語った。