"レアルワールドクラス"ソン・フンミンがUEFAヨーロッパリーグの選手ランキングで1位疾走、ケイン-3位・久保-7位
スポーツ朝鮮
※一部要約
トッテナムのエースのソン・フンミンが、ヨーロッパリーグ出場チームの選手を対象にUEFAがつけた"選手ランキング"で堂々と1位を疾走した。
このフェデックスパフォーマンスゾーンの選手ランキングは、自国リーグとヨーロッパのクラブ対抗戦に出た選手の競技力を評価する数値である。
ヨーロッパサッカー連盟が明かしたこのランキングの評価方式は、選手をポジション別に分類して得点・アシスト・タックル・スプリント・ヘディング・突破・ドリブルなど、様々な競技力の指標をアルゴリズムによって総合評価する。
ソン・フンミンは今シーズン、歴代級の攻撃ポイントの流れを記録中である。
EPL正規リーグで6試合8ゴール-2アシストを記録中だ。
EPLの得点首位を走っている。
ヨーロッパリーグで予選を含めて2試合2ゴール-2アシストである。
シーズン序盤なのに合計10ゴール-4アシストだ。
[決算2019] スポーツ記者選定2019スポーツニュース1位に"リュ・ヒョンジン症候群"
聯合ニュース
※一部要約
アメリカプロ野球のメジャーリーグ(MLB)で、韓国を越えてアジア投手の新たな里程標を打ち立てたリュ・ヒョンジンの活躍像が、今年の全体スポーツニュース1位になった。
聯合ニュースが全国54の新聞・放送局のスポーツ担当部署を対象に"2019年スポーツ10大ニュース"を選定する質問で、"リュ・ヒョンジン、アジア投手初のMLB平均防御率1位・初のサイヤング賞1位票投票"の項目が最多の452点を受けた。
聯合ニュースは1位票に10点、2位票に9点、3位票に8点の順で10位票まで順位別の差別点数をつけて各項目の総点を計算し、それを基に順位を整理した。
種目別ではサッカーが5項目で10大ニュースの半分を占めた。
野球が2項目で後に続いた。
ロサンゼルス・ドジャースの正規リーグ開幕戦の先発投手としてマウンドに上ったリュ・ヒョンジンは、"コリアンモンスター"という愛称にふさわしい生涯最高の一年を過ごした。
まずアジア投手としては初めてメジャーリーグ全体の平均防御率1位(2.32)という金字塔を打ち立てた。
また、一年で最高の投手を選定するアメリカ野球記者協会(BBWAA)のサイヤング投票では、やはりアジア投手初の1位票を1枚得たりもした。
1位票、2位票、3位票によって差別配点されるサイヤング投票順位でリュ・ヒョンジンは88点を取り、ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ、207点)に次いで単独2位に上がった。
リュ・ヒョンジンとともに国外で大韓民国スポーツを牽引したソン・フンミンの存在感は、432点を得て僅差で2位になった。
韓国サッカーのFIFAランキングが40位圏に押し出される…日本が亜1位を奪う
ヘラルド経済
※一部要約
韓国サッカーがFIFA世界ランキングの順位で40位圏に押し出された。
28日にFIFAが発表した11月の男子サッカー世界ランキングを見ると、韓国は1459点で先月より2段階落ちた41になった。
9月の37位から2ヶ月連続して2段階の下落だ。
これは11月に行った2回のAマッチで、無得点で1分け1敗をおさめた記録がそのまま反映されたのである。
パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は14日のレバノンと2022カタールワールドカップアジア地区2次予選遠征試合に0-0で引き分け、続けて19日にはブラジルとの親善試合に0-3で完敗した。
韓国は42位のオーストラリアにもランキングポイント2点差で追われ、AFC所属国家の3位まで脅かされることになった。
日本は28位でアジアで最も高い順位を占めた。
イランは6段階落ちて33位に押された。