"日本のキム・ミンジェ"冨安、セリエA"唯一"全試合フルタイムの鉄人になった!
スターニュース
※一部要約
日本代表DF冨安健洋が今シーズンのセリエAで唯一、全試合フルタイムを消化した選手になった。
冨安は21日に行われたサッスオーロとの2020~2021シーズン・セリエA23ラウンドに右SBとして先発出場し、フルタイムを消化した。
冨安は今シーズンのセリエA23ラウンドを無交代フルタイム消化の行進を続けた。
イタリアメディアのガゼッタ・デロ・スポルトによると、23ラウンド前まで交代なしでフルタイムを消化していたセンスは、リーグを合わせて冨安とカミル・グリクしかいなかった。
だがグリクが22日のASローマ戦で後半12分に退場し、冨安が唯一のフルタイム消化選手になった。
冨安は今シーズン、ボローニャで中央とサイドを行き来して着実に出場している。
ボローニャも6勝7分け10敗で悪くない12位を守っている。
選手交代カードを5枚まで使えるが、冨安は一度も交代されられたことがない。
冨安は日本のキム・ミンジェという別名を持っている。
年齢も20代初中盤で似ているだけでなく、身体条件も優れている。
両選手とも今後10年間で代表の守備ラインを担うべきDFという評価だ。
大きい身長に優れた走力を持っているという点もやはり似ている。
2018年1月に日本のアビスパ福岡からベルギーのシントトロイデンに移籍した冨安は、着実に試合でプレーしてヨーロッパで経験を積んだ。
2019ね6月にボローニャのユニフォームを着て、いつの間にかチームの主軸DFとしての地位を確立した。
日・冨安、セリエA"ボールリカバリー(ボール奪取)"全体1位
STNスポーツ
※一部要約
日本代表DF冨安健洋が世界5大リーグの一つで頭角を現している。
今シーズンのセリエA・ボローニャはシニシャ・ミハイロビッチ監督の闘病、相対的に劣悪な財政状態による選手離脱と不十分な補強など、様々な悪材料にもかかわらずそれなりに巡航している。
ボローニャは16日現在、セリエAの12位で大きな異変がなければ残留が可能で、Top10入りも狙える状況だ。
冨安がその中心にいる。
冨安は1998年生まれの日本代表DFである。
冨安はアビスパ福岡ユース出身で、そこで1軍デビューにも成功した。
冨安は潜在力を認められ、多くのJリーグクラブのラブコールを受けた。
だが冨安は巨額の巨額の金を拒んでヨーロッパの舞台に向かった。
「冨安、ロナウドをしっかり防いだ…名声通りだ」伊賛辞
スポータルコリア
※一部要約
イタリアメディアがボローニャ所属で日本代表のDF冨安健洋に賛辞を送った。
冨安は2019年7月にベルギーのシントトロイデンを去ってボローニャ入りした。
昨シーズン、リーグ29試合(1ゴール)に出場して直ちに主戦を奪った。
今シーズンも19試合(2ゴール)に出ている核心資源だ。
中央守備はもちろん、サイドまで消化できるマルチ資源だ。
冨安は24日、強豪ユベントスとのリーグ19ラウンドに先発出場してフルタイムを消化した。
チームは0-2で敗れたが、得点首位のクリスティアーノ・ロナウドをギュウギュウに縛った。
これを見守ったイタリア"コリエレ・ディ・ボローニャ"は25日、「冨安はユベントスを迎えてCBでプレーした。後半には右SBを引き受けた。すでにヴェローナ戦で完璧に近い性能を見せて高い評価を受けた」として、冨安にGK Lukasz Skorupski (8.5点)に続いて2番目の6.5点で悪くない評点を与えた。
"コリエレ・デッロ・スポルト"もやはり「冨安は名声通りだった。中央守備とサイド守備を分け隔てずに個性あるプレーを繰り広げ、スキができれば攻撃にも積極的に加担した。利口にロナウドをマークした」と好評した。
[オフィシャル] 吉田、サンプドリアと1年再契約…名実ともにアジア最高CB
スポータルコリア
※一部要約
日本の吉田麻也がサンプドリアと再契約を結んだ。
サンプドリアは18日、公式HPで吉田との再契約の便りを伝えた。
契約期間は2022年6月までの1年延長で合意した。
吉田は2012年にサウサンプトンのユニフォームを着てヨーロッパ5大リーグに足を踏み入れた。
その後、8年間で194試合に出場し、めったに見られないアジアのCBとして株価を高めた。
彼は去年1月、キャリアで大きな変化を迎えた。
立地が狭くなったサウサンプトンを去り、イタリア・サンプドリア挑戦を決めた。
イタリア行きは吉田に、ヨーロッパの舞台での新たなページの始まりを告げた。
老練さを基に6ヶ月のレンタル期間でお墨付きを得た彼は、再びサンプドリアと手を握って健在さを誇示した。
一方、吉田は今シーズンも主軸選手として活躍し、リーグ18試合のうち15試合に出場している。