パレホ涙の移籍、"イ・ガンイン時代"への期待と憂慮
スポーツQ



※一部要約

"除け者論難"の中心に立ったダニ・パレホが、バレンシアを去ってライバルチームのビジャレアルに行った。
果たしてイ・ガンインにとって好材料ばかりなのか。

ビジャレアルは12日、公式HPでパレホ獲得の便りを伝えた。
フランシス・コクランも一緒に去ったが、2人とも4年契約を結んだ。

主将だったパレホは、涙を見せるほどチームへの愛着が強かった。
自分は望まなかったが、チームが強行した移籍だった。
中央MFの2人が消えた状況。
イ・ガンインは無主空山の中盤を占めることになるだろうか。

パレホは今シーズン、スペイン・ラ・リーガで35試合に出場して8ゴールを決めた。
すべて先発出場だっただけに、彼の比重は誰よりも大きかった。

イ・ガンインにとっては障害物のような存在だった。
ポジションが中央MFで重なる上、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の更迭をめぐって不快な関係が形成された。
最近マンチェスター・シティに移籍したフェラン・トーレスが、パレホをはじめとするチームメイトがマルセリーノ更迭を自分とイ・ガンインのせいにして除け者にしたと伝えられた。


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中心にはピーター・リムクラブオーナーがいた。
彼は常にイ・ガンインのような有望資源を重用することを強調したが、マルセリーノ監督はそれに対して反旗を翻した。
国王カップ優勝やリーグ4位という成果を上げたにもかかわらず、彼を更迭した理由だった。

その後の監督交代でもイ・ガンインは重用されず、ピーター・リムクラブオーナーは再び新監督を連れてきた。
彼はシーズン前からイ・ガンインらを積極的に活用する計画を明かしている。

ただし、既存の核心戦力である彼らの移籍なしには容易でない状況。
結局、ピーター・リムクラブオーナーは2人の核心選手を移籍させつつ、"イ・ガンインを育てる"ことに対して確固たる意志をあらわしたと解釈できる。
値段の高い選手を送り出し、チームの運営資金を確保したという側面も肯定的に評価できる。

チームの改編は、明らかに彼にとって最も切実な出場機会を増やすチャンスになるだろう。
特にパレホとコクランは中央MF。
ハビ・グラシア監督はイ・ガンインを来シーズンの攻撃型MF、あるいは2列目のストライカーとして活用する意向を明かしたが、最も馴染みの中央MFの出場機会が増えることもあり得る。

イ・ガンインはバレンシア1軍に昇格した後、ラ・リーガで合計20試合、466分の出場に終わっている。
U-20ワールドカップのゴールデンボールを受賞しても、その勢いを続けることができなかった。

安定的に出場機会を与えられるなら、イ・ガンインは翼を付けることができる。
強大な相手と競ってすくすく成長できる。

だが心配もまた少なくない。
イ・ガンインはまだ成長期である。
リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドほどの選手に与えられる環境が、彼に提供されているわけだ。
同僚の妬みや監督の顔色伺いなどが広がれば、イ・ガンインは精神的にさらに難しくなるかもしれない。

また、すぐに成果を出せない場合、その席を埋め合わせる人物がいない。
チーム再編に対する責任が、そのままイ・ガンインに返ってくるかもしれない。
有望株の成長を望むのがファンだが、核心選手を捨てて完全にチームを彼らだけのために再編するのを、喜んでいるばかりではない。
ファンからも刺すような視線を向けられるかもしれない。

現在のところはイ・ガンインを信じるしかない。
自分も望んでいた出場機会を増やすチャンスである。
実力で証明すれば、同僚とファンの気持ちをどちらも取り戻せる。


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