[ベルギー通信] イ・スンウわずか12分の出場、ライバルの中村は大活躍
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※一部要約

前の試合で不要な退場をした余波で、監督に睨まれたのだろうか。
イ・スンウはプレシーズンの4試合目で、後半に交代投入されて12分間グラウンドを踏むのに留まった。
一方、ライバルの中村敬斗は大活躍した。

シント・トロイデンは22日、KVCウェステルローと行った練習試合に1-0で勝利した。
相手チームのウェステルローは、昨シーズンのベルギー2部リーグで惜しくも昇格プレーオフを逃した後、1部に再挑戦するチームである。

試合の流れは両チームとも引かずに攻防をやり取りして対等に流れていった。
シント・トロイデンの選手の試合感覚も、過去3試合で大きく上がっている様子だった。
試合の均衡は前半33分に崩れた。
左サイドのサンティアゴ・コロンバットのクロスが相手DFに当たり、屈折してオウンゴールに繋がった。

拮抗した流れが続いた後半33分、イ・スンウが投入された。
中村と交代投入されたイ・スンウは、4-2-3-1の右サイドに位置した。
中央攻撃型MFだった過去3試合とは違った。

シント・トロイデンはプレシーズン4試合の中で最も良い競技力で勝利を手にした。
だがその中心にイ・スンウがいなったというのが残念な部分だ。
さらに、ライバルの中村敬斗は先発出場して78分間良い姿を見せた。

今回の対戦でケビン・マスカット監督は、過去の試合と違い、後半開始と同時にどのような交代しなかった。
イ・スンウの投入も、残り時間の戦術的変化というより、先発出場した選手の体力配分の次元に映った。
シーズン開幕が2週間先に迫った中、マスカット監督が重用する選手の輪郭もあらわれている。
イ・スンウのプレシーズン最初のスタートは、ケビン・マスカット監督の目に留まって好評から始まったが、その後はただの一度も先発出場が叶わなかった。
18日の練習試合で不要な退場まで出て、現在の見通しは若干暗くなった。


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イ・スンウ、日本選手らとさらに厳しい競争が訪れる
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※一部要約

イ・スンウの所属チームのシント・トロイデンは、日本有望株の攻撃資源をさらに強化した。
新たに合流した中村敬斗は、イ・スンウとポジションが完全に重なる。
さらに厳しい主戦競争が予想される。

シント・トロイデンは日本企業のDMMが2017年から運営中である。
冨安健洋、鎌田大地らの日本選手がビッグリーグに定着できるようにする中間基地の役割を度々遂行する。
日本選手が毎シーズン4~5人プレーする。
昨シーズンは日本を越えて、アジア選手全般に関心を広げた。
このときにイ・スンウとベトナムのコン・フオンを獲得した。

昨シーズンも日本人メンバーが4人維持された。
GKダニエル・シュミットとFW鈴木優磨は主戦級だ。
FW伊藤達哉とDF松原后は有望株レベルだった。
シーズン開幕前までに彼らの一部が離脱することもあり得るが、ベルギーリーグは開幕まで残り約半月なので、大幅な変化はないものとみられる。

今年合流した攻撃型MF中村敬斗は、イ・スンウの直接的なライバルである。
敬斗は今年20歳の有望株アタッカーだ。
2018年にすでにガンバ大阪で日本Jリーグにデビューした。
当時はファン・ウィジョのバックアップメンバーだった。
昨シーズンにオランダの中堅強豪トゥウェンテにレンタルされてヨーロッパ進出を始めたが、17試合中13試合に先発でプレーして4ゴールを決めるなど、可能性のある姿を見せた。
ただし、活躍のほとんどが前半期に集中していて、後半期にはサブに転落してリーグの早期終了を迎えた。
新たな機会を求めてシント・トロイデンにやってきた。
日本青少年代表として去年のU20ワールドカップにも参加、韓国を相手にした16強戦にも出場した選手である。

中村は左ウイングを最も快適に消化し、ストライカーや右ウイングも無難に担うことができる。
プロフィール上は180センチで、174センチのイ・スンウよりやや大きいが、ほっそりしていて競り合いを嫌うので、より体格が良いとも言い難い。
昨シーズンはトゥウェンテでミドルシュートやFKで得点を上げていたという点を考慮すれば、目につくキックというのが一つの武器と見ることができる。

プレシーズンを見ても、中村とイ・スンウの競争の構図が続いている。
イ・スンウは練習試合で主に交代で投入された。
出場時間が短い割にケビン・マスカット監督の好評を受けるなど、肯定的な要因が見えた。
ただし、最も近くに行った22日の練習試合では中村が後半33分までプレーして、イ・スンウが交代投入されてやや押される兆しを見せた。

イ・スンウは昨シーズン、シント・トロイデンに合流してからしばらく戦力から除外されていた。
実力よりもクラブ内の軋轢が問題で、犠牲になったのではないかという観測も出ていた。
今年はじめに2試合連続で先発出場して好評を博していたところ、新型コロナウイルス感染症でリーグが中断して上り調子が断たれた。
今シーズンから真の競争を準備している。


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