35歳、闘魂のイ・グノ「毎瞬間を最後という覚悟で」
スポーツ朝鮮




※一部要約

正月連休を控えた22日、"蔚山の精神的支柱"イ・グノは大邸のあるトレーニングセンターで、リハビリの真っ最中だった。

蔚山の同僚がタイ・チェンマイの冬季キャンプで玉の汗を流しているしているそのとき、イ・グノもやはり同僚と同じ気持ちで熾烈に新シーズンを準備していた。

2005年Kリーグに入団し、海千山千をすべて経験したプロ16年目のベテランであるイ・グノにとっても、昨年は忘れられない一年である。
キャプテンとしてシーズン最終日まで、"14年ぶりの優勝"の目標だけを見据えて走った。
2013年に蔚山でアジアチャンピオンズリーグ優勝の歴史を記した"レジェンド"、蔚山で選手生活のフィナーレを美しく飾る覚悟で戻ってきた彼にとっても、リーグ優勝は切実な夢だった。

2018年にロシアワールドカップの解説委員として活躍した後、6年半ぶりに蔚山のユニフォームを再び着たイ・グノは、初年度の2018年に22試合で4ゴールを記録した。
蔚山はリーグ3位になった。
昨シーズンは18試合で2ゴール5アシストを記録した。
1位の全北と同じ勝ち点、1ゴール差で準優勝を記録した。
いつまでも惜しい昨シーズンの話を切り出そうとすると、イ・グノはクールに答えた。
「振り払わないといけません。もうすべて振り払いました」


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蔚山3年目を迎える新年、彼の希望は「最後まで痛むことなく、シーズンをしっかり終えることだけ」である。
35歳のFW、全試合ですべてを出し切る"闘魂のエナジャイザー"イ・グノだ。
骨を惜しまないプレーに両膝が傷まないわけがない。
「もう、もっと利口にプレーしないといけないのに」と笑う。
イ・グノは去年1月、膝の手術をしてから3月に復帰した。
優勝争いが熱かった10月頃は左膝の痛みが酷かった。
10月2日の江原戦を最後に、試合に出ることができなかった。
「チームに申し訳なく、個人的にもすごく残念だった」と打ち明けた。
だがキャプテンとして蔚山のホーム、遠征試合に後輩と同行し、優勝への執念を燃やした。
1ゴール差で優勝を逃した2019シーズンは、我慢してきた負傷が骨身に染みた。
12月6日にイ・グノは再び手術台に上がり、新年から厳しいリハビリが始まった。

毎瞬間が最後になるかもしれないという切迫感で準備している。
2018年夏に蔚山と"2.5+1年"契約をした。
2020年末までプレーした後、選手とクラブの状況を見て1年の契約延長を検討するというオプションだ。
イ・グノは大韓民国代表FWで、韓国サッカーの一世を風靡した"85ライン"を代表する名前である。
青少年代表からグラウンドの内外で友情を分かち合ってきたパク・チュヨン、キム・チャンス、カン・ミンス、オ・ジャンウン、ハ・デソン、シム・ウヨン、キム・スンヨン、ジョン・フン、キム・ミンシクらの同期が、毎シーズン1人2人グラウンドを去っている。
イ・グノはプロとして最後の瞬間まで毎日2回、午前午後と過酷なリハビリ、補強訓練に没頭している。

負傷の復帰時期を尋ねる質問には「わからない。決めてない」と答えた。
"ベテランの余裕?"という質問に、イ・グノはたちまち真剣になった。
「余裕というよりは…、焦りたくない。完全な体の状態を作って、本当にしっかりやってみたい。最後だという思いで挑戦する。100%に戻りたい」とした。
「実際は"締めくくり"というような考えはしていない。だがダメなのにチームを困らせたりはしたくない。後悔なしに一度やってみたい。最善を尽くし、やれるところまで最後までやってみたい」という強い覚悟を伝えた。

今年の蔚山の雰囲気を尋ねる質問には「変化も多く、去年優勝に近づいた経験もあり…、去年より簡単ということはないだろう。難しいが乗り越えなければならない。重要な1年になるだろう。私たちは再び挑戦しなければならない」と力を込めて言った。

蔚山ファンへの新年の挨拶も忘れなかった。
「蔚山は今年も熱心に準備をしっかりやっている。私も個人的に熱心に準備している。去年よりもう少し良い結果をもたらすために努力している。来年はリモデリングされた文殊競技場で会うことになるので期待が大きい。信じて待っていただき、たくさん応援してほしい」



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