[取材ファイル] イタリア-ドイツ-スペイン、タガート獲得に感心「金より夢」
スポTVニュース




※一部要約

2019シーズンのKリーグ1得点王を占めたオーストラリア代表FWアダム・タガートが、移籍市場の熱いジャガイモに浮上した。
日本メディアを中心にいくつかのJリーグクラブがタガートの獲得に関心を見せているという報道が出たし、サッカー界の移籍市場の関係者によると、カタールなどの西アジアや中国スーパーリーグのクラブもタガートを獲得リストに上げている。

タガートへの関心はアジアリーグに限らない。
ヨーロッパの移籍市場に詳しい関係者によると、ヨーロッパビッグリーグの中下位圏チームもタガートを獲得するための動きを見せている。
夏から着実にタガートの活躍を見てきたクラブが複数ある。

関係者によると、タガートの獲得に関心を表明したのはイタリア・セリエAやドイツ・ブンデスリーガのクラブ、スペイン・ラ・リーガの中下位圏クラブである。
ドイツとスペインのクラブはすぐ1月の移籍市場で動く可能性もある。
イタリア・セリエAは複数のクラブがタガートの活躍像を見てきたことがわかった。

オーストラリアのパース・グローリーで2010年にプロキャリアを始めたタガートは、ニューカッスル・ジェッツで2013-14シーズンにオーストラリアAのリーグ25試合16得点の活躍を繰り広げた後、2014年にイングランドクラブのフルハムに移籍してヨーロッパの舞台に挑戦したことがある。
当時は負傷などで定着に失敗した。

スコットランドクラブのダンディー・ユナイテッドに2015-16シーズンはレンタルされ、2016年に実家チームのパース・グローリーに戻った後、ブリスベン・ロアーを経て2019シーズンに水原三星へ移籍して再び海外の舞台に挑戦した。

サッカーキャリアの新たな刺激や挑戦を求めたタガートは、2018-19シーズン前半期にオーストラリアAリーグで18試合11ゴールを固め打ちし、2019シーズンのKリーグ1の舞台でも33試合20ゴールを記録して得点王に上がった。
この活躍によってオーストラリア代表に復帰し、背番号10をつけて重用されている。
2019年に4回のAマッチに出て3ゴールを記録したタガートの決定力に、様々なチームが関心を送っている。


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タガートは水原との契約期間が2年残っている。
水原は基本的に2020シーズンをともにするという立場である。
タガートもやはり、水原とともにAFCチャンピオンズリーグの舞台に出たいという意志を持っている。
自身のキャリアを回復した水原と、同行を続けるという考えを持っている。
水原の生活に満足している。

アジア地域のクラブのオファーはあるが、断りにくい水準の金額でなければ考慮の対象ではない。
タガートはまだ、金よりも夢や名誉でサッカーキャリアの上昇曲線を描きたいという思いが強い。
満26歳のタガートは、究極的には再びヨーロッパの舞台に挑戦したいという野心を持っている。

ヨーロッパビッグリーグのクラブの場合、移籍金や年俸などの条件面でアジア地区のチームと比べて劣勢だが、タガートは大きな舞台を経験したいという思いを持っている。
まだ関心を示しているという段階だが、2019-20シーズンが進行中のヨーロッパプロサッカーリーグの舞台では、1月の移籍市場の扉が開いた後、即戦力のゴールゲッターを探すクラブが真剣なオファーを送る可能性がなくはない。

移籍市場の関係者は「最近ソン・フンミンやファン・ヒチャンらの韓国FWがヨーロッパの舞台を中心に活躍し、ヨーロッパの主要リーグのスカウトがKリーグや韓国選手をたくさん見て回っている。それと同時にKリーグで活躍している外国人選手についても把握している。Kリーグ得点王を取ったタガートについても、自ずとヨーロッパの舞台にかなり情報が広まった」とした。

オーストラリア代表選手はすでに、ヨーロッパの舞台で実績を上げた事例が少なくない。
すでにイングランドの舞台に挑戦したことのあるタガートは、ヨーロッパ内で規模の大きなエージェント社の管理を受けている選手でもある。
水原でキャリアの反転を成し遂げたタガートが、ヨーロッパビッグリーグ進出でKリーグのレベルを証明する事例になることもあり得る。

タガート側の関係者は「外信の報道でタガートに関心を持つチームがあるという話は聞いたが、具体的なオファーを受けたことはない。具体的なオファーがあるとしても、契約期間の残っている水原と協議することが優先だ。タガートは金よりも夢のために進路を選ぶという考えである。自分のサッカーキャリアを継続することにおいて、より役に立つ選択をするだろう」と明かした。

実際、タガートについて水原の関係者は、タガートをすべての選手の手本になる選手だと言ったりもした。
「サッカーしか知らない修道僧のような感じ」とタガートの水原での生活を言い表した関係者は、タガートは自分が住むアパートに個人の練習室を整え、自費で各種装備をつけてコンディション管理に集中して生活していると伝えた。
タガートは試合や練習の他に、個人の時間でもサッカーをもっと上手くなるためにすべてを注いでいる。




"Jリーグ移籍説"タガート、「日本行きに関心ない、水原と未来に集中している」
スポータルコリア




※一部要約

オーストラリアメディア"ザ・ワールドゲーム"は12日、「Kリーグ得点王出身のタガートがJリーグの関心を無視した。水原でまだすべきことが残っていると主張した」と伝えた。

タガートは最近水原が獲得した外国人の中で、最も成功した選手である。
今シーズンに20ゴールを炸裂させて得点王になった。
試合MVPも7回受賞した。
Kリーグでの活躍を認められ、オーストラリアサッカー代表にも抜擢される喜びを享受した。

そんなタガートの姿にJリーグが関心を見せた。
複数メディアの報道によると、予想移籍金は24億に達する。
だが肝心のタガートは水原残留を望んでいた。
タガートは"ザ・ワールドゲーム"とのインタビューで「水原とともに未来に集中し、来シーズンのAFCチャンピオンズリーグで好成績をおさめたい」として、「もちろんサッカーでは何でも起こり得るし、状況が変わるかもしれないが、私にとって重要なのは水原の選手として達成できることだ」と強調した。

それと同時に来シーズンの覚悟も明かした。
タガートは「今年は本当に期待を上回る年だった。今後もっと多くの成功をおさめたい。水原はずっと良くことができると思う。FAカップ優勝は素晴らしい業績だった。私たちにとっては始まりに過ぎない」と明かした。



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