[イシューフォーカス] 国家予算8億投入、"第2のイ・ガンイン探し"公正-透明にしなければ
スポータルコリア




※一部要約

イ・ガンイン(18、バレンシア)。

幼い頃にサッカー芸能番組で国民に笑みを与えたこの選手は、7月にU-20ワールドカップでゴールデンボールを受賞、韓国をFIFA主管大会で史上初の準優勝に導いた。
年齢は数字に過ぎないとアピールするかのように、飛び級して兄の間で存在感を誇った。
実力とリーダーシップを備えた"末っ子兄"という渾名までついた。

勢いを続けたイ・ガンインはA代表に堂々と名前を載せた。
2022カタールワールドカップアジア地区予選でプレーするなど、将来の韓国サッカーを導く逸材と評価されている。
最近は所属チームのバレンシアでも徐々に出場時間を増やして地位を固めているところだ。
今や国民すべてが知っているスターに成長した。

第2のイ・ガンインを発掘するために政府が乗り出した。
2020年に仮称"僕もシュットリ"事業プロジェクトを施行する。

過去に大韓サッカー協会は幼少年の"優秀選手留学プロジェクト"を施行した。
2002韓日ワールドカップ以降、幼少年の育成とヨーロッパの先進システム導入の必要性が求められ、2002年から2009年まで技術の発展期に該当する16歳前後の有望株を選抜し、サッカー先進国に進出させた。
そのときに成長した選手は韓国サッカーの中枢的役割を果たした。

国内の幼少年システムは政府機関が短期の成果に重点を置き、長期的見識から地道な投資を継続できないのが最大の問題点である。
"優秀選手留学プロジェクト"は、将来を見据えて成功した政策の代表的事例だ。
このプレジェクトで成長した選手にはソン・フンミン、チ・ドンウォン、ナム・テヒらがいる。





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若い時期から専門的にサッカーの指導を受けた選手は2011カタールアジアカップ3位、2012ロンドンオリンピック銅メダル、2015オーストラリアアジアカップ準優勝、2016リオデジャネイロオリンピック8強、2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会金メダルなど、メジャー大会で韓国が優れた成績をおさめる一助となった。
同時にヨーロッパのビッグリーグに進出して国威宣揚をしている。

大韓サッカー協会は2009年以降に中断された"優秀選手留学プロジェクト"を3年ぶりに復活させようと努めたが、FIFAの移籍規定19条(18歳以下選手の移籍禁止)の条項ができたため、このプロジェクトは事実上廃止されたことが確認された。

この規定は2013年2月にペク・スンホ、イ・スンウ、チャン・ギョルヒを困難に陥れた。
FIFAが活動禁止措置の懲戒を下した。
3選手は3年間の苦しい時期を過ごした。





大韓サッカー協会は事実上廃止された"優秀選手留学プロジェクト"の代案として、2014年の"KFAゴールデンエイジ"と2020私もシュットリの新規事業カードを取り出した。

KFAゴールデンエイジはすでに注目に値する成果を上げた。
2019年5・6月にポーランドで開催されたU-20ワールドカップで、史上初の主管大会準優勝の快挙を達成した。
ゴールデンエイジ1世代から23人中15人、70%がこのプロジェクトの出身である。

投資が実を結んだので明らかに賛辞を受けて当然だ。
だが調査の結果、改善点が見つかった。
ゴールデンエイジの恩恵がエリート選手だけに限定されており、大多数が指導者の推薦によって選抜されたという点である。





常々サッカーへの関心が高く、大韓サッカー協会といつもコミュニケーションをしている国会文化体育観光委員会のイ・サンホン議員は、"スポータルコリア"で韓国の草の根サッカーの重要性に言及し、進むべき方向を示した。

イ・サンホン議員は「このプロジェクトの問題の一つは、特に他の過程もなく高校のエリート中心の選抜に限定されているということだ。有望株の育成の新規事業では、公平性と透明性の補完が必要」と強調した。

続けて「優れた才能があるにもかかわらず様々な要因で注目されなかったり、趣味でサッカーを楽しむアマチュア選手、サッカーを中断した選手など、多様な階層を対象にして公正な公開テストを行わなければならない。力量のある選手の海外クラブ入団を支援するべきだ。それに対する協会の支援が必要」と主張した。

また、イ・サンホン議員は「国家予算が8億ウォン入るが、文化体育観光部と大韓サッカー協会は韓国サッカーの短期的成果ではなく、長期的支援の観点から事業を推進しなければならない。そのような育成事業がサッカーに限定されるのではなく、幼少年スポーツの育成のため、他種目へ範囲を広めていかなければならない」と付け加えた。

最後にイ・サンホン議員は、最近2022カタールワールドカップアジア地区2次予選で韓国代表を冷遇した北韓の非常識な行為について、国会質問をしたと明かした。

彼は「サッカー代表の平壌遠征試合で私たちの記者団や放送中継チームが北韓を訪問できなかったので、今後はスポーツ交流の協力時にそのようなことについての対策を促す。これからはサッカー協会はもちろん、それを管理監督する文化体育観光部と大韓体育会の協業が非常に重要で、さらに一歩踏み込んでサッカーのみならず韓国スポーツ界全体の発展のために、長期的ビジョンを備えるよう願う」という声を上げた。



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