観客もいない奇怪な南北サッカー、南北関係の現住所を象徴
ニュース1




※一部要約

15日に平壌で行われた韓国・北韓のワールドカップアジア予選の試合は無観客で行われ、これは南北関係の現住所を赤裸々にあらわしす時代の挿絵だと英国のフィナンシャル・タイムズ(FT)が16日報じた。

FTはムン・ジェイン政府発足後に韓国は南北和解政策を繰り広げたが、北韓が今年に入って再びミサイルを発射して南北関係が冷却し、史上初の無観客試合は南北関係の現住所を赤裸々にあらわしていると評価した。

"0-0"の引き分けで終わったこのゲームを前に、韓国は試合を生放送できるように取材陣を送って応援団も派遣する計画だったが、北韓はそうした要請に応じなかった。

これは去年の平昌オリンピックとはまったく異なる風景だ。
2018平昌オリンピックのときは、金正恩北韓国務委員長の妹である金与正最高人民会議代議員が平昌を直々に訪れ、南北が和解する姿を全世界に見せた。

専門家はムン・ジェイン大統領がドナルド・トランプ政府が北韓制裁を緩和するようアメリカを説得できず、韓国の北韓支援も実現させられずに、南北関係が再び冷却の局面に入り込んだためと分析している。

BBCは「2018年の南北関係では有意義な進展があったが、現在は連帯関係がそれほど良くない方」として、1990年の南北統一サッカーから現在の南北関係まで、歴史を簡略に説明した。

BBCは特に、観客がいなかったことについて「かつて見たことのない、世界で最も特異なサッカーダービーになるだろう」と伝えた。


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"真っ暗+無観客"試合に驚いたFIFA…女子ワールドカップ南北共催も水泡に帰すか
スポーツ京郷




※一部要約

インファンティーノ会長は「平壌に来たのは今回が初めてだ。北韓には2500万人の人々が暮らしていて、そのでサッカーは断然最も人気のスポーツ」と前置きした後、「歴史的な試合であるだけに、観客席がぎっしり埋まると期待していたが、競技場に観客が一人もいなくて残念だった」と明かした。

インファンティーノ会長は「観客がいないのとともに試合の生中継やビザの発行、外国人記者に対するアプローチの問題について、様々なイシューを聞いて驚いた」として、「私たちにとってメディアや表現の自由は明らかに最も重要な価値」と強調した。

懲戒によるものではなく、おそらく"人為的な"無観客試合でも、FIFAが懲戒を下せる要件はない。
この日の試合後にAFCが集計した公式観客数は100人だった。
招待状を受けて入場したVIPや各国大使館の職員をすべて含めた数字とみられる。
AFCもやはり、今回の無観客試合について懲戒を下せないという立場である。
大韓サッカー協会は「当初AFCと事前調整されている事項ではないが、2次予選のホーム試合のマーケティングの権利は主催国のFA(サッカー協会)が持っており、AFCが問題とみなす理由がない」と明かした。

北韓の無観客試合の意図はまだはっきりとはわかっておらず、もどかしさは増すばかりだ。
統一部もやはり16日に「無観客試合の背景や意図は正確にはわからない。代表団の帰国次第、背景や状況について綿密に確認する」と伝えた。

今回のことで野心的に推進してきた2023女子ワールドカップ南北共催の挑戦も五里霧中になった。
インファンティーノ会長は2月、大韓サッカー協会に2023女子ワールドカップの南北共催の方案を提示し、大韓サッカー協会もそれを肯定的に受け入れて、FIFAに南北が共催するという誘致の意向書を出した。
北韓と協議する時間がなくて、ひとまず単独開催で意向書を出したが、今後FIFAと北韓サッカー協会と議論して共催に方向を定めるという立場である。
インファンティーノ会長も今回の平壌訪問で南北のサッカー関係者に会い、それについて言葉を交わしたことを明かした。
だが今回のことで共催挑戦への道のりが茨の道となった。
発表は来年3月だ。




"米帝"ナイキスポンサー…南北選手のユニフォーム交換もできず
ソウル新聞


※一部要約

5万席規模の金日成競技場を満杯に埋めた平壌市民の一方的な応援を心配する声も多かった。
だが試合開始まで観客が誰も入らず、結果的に南北とも公正に試合をすることになった。
生中継も拒否し、真っ暗で無観客という類例のない試合だった。

試合を終えた後、両チームの選手がユニフォームを交換する伝統さえ守れなかった。
最初からサッカー協会は出国前に、選手にユニフォーム交換をするなと教育した。
韓国代表のユニフォームスポンサーがアメリカ製品のナイキなので、ともすればユニフォーム交換が国連の対北韓制裁に違反する素地があるという憂慮のためだった。




在日同胞の観戦を防いだ北韓、南北戦"セルフ無観客"予見されていた
スポータルコリア




※一部要約

北韓の無観客試合には怪訝になるしかない。
だが前兆はすでに見えていた。
北韓が在日同胞の南北戦観戦を許さなかったからである。

"スポータルコリア"は南北戦を控えた11日、北韓の事情を知っている在日同胞の関係者を通じて「北韓は在日同胞や外国人の観光のための北韓訪問を許容している。ところが南北戦の観戦は防いでいる」という北韓内の状況を伝えたことがあった。

国内では取材陣や中継放送、応援団の北韓訪問が失敗に終わったように、北韓は在日同胞の取材陣や在日同胞の応援団の北韓訪問も許さなかった。
今回の南北戦を徹底した統制の中で開催することを暗示していたのだ。

これは南北戦の結果に対する負担を大きく感じていたからとみられる。
2017年の女子代表の訪問時と180度違う態度を見せたのも、そのような背景から見つけることができる。

2017年に女子代表がアジアカップ予選の関係で北韓を訪れたとき、北韓は取材陣の北韓訪問も許容した。
競技場は観客で満杯になった。
客観的な戦力的に、北韓は女子サッカーではある程度評価されているためである。

在日同胞の関係者は「北韓内では韓国に大敗することもあり得るという雰囲気もある」と伝えた。
北韓が南北戦の結果をどれほど敏感に考えているのかを知ることができる部分だった。


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