[オ・ジャンウン引退①] 15年経ってもFC東京がオ・ジャンウンを覚えている理由
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※一部要約

15年という時間が経ったが、まだこの少年の姿を皆が覚えていた。

最近選手生活を終えたオ・ジャンウンがプロで最初の所属チームであるJ1リーグのFC東京を訪れ、選手生活の思い出を振り返った。
長い時間が経ったが、オ・ジャンウンとともにした選手はもちろん、FC東京の職員やファンまでがオ・ジャンウンを覚えていた。

オ・ジャンウンはFC東京所属で様々な記録を作った選手である。
まずFC東京所属で初めての韓国人選手だ。
満15歳の若い年齢でFC東京に入団し、早くにプロ生活を始めた。
自国選手との過酷な競争の中で出場機会を掴み、2002年4月に16歳8ヶ月の年齢でプロデビュー戦を行い、これは当時のJ1リーグ最年少出場記録となった。

4年余りの期間をFC東京で活躍したオ・ジャンウンは2004シーズンを最後に、Kリーグの大邸FCに移籍した。
その後蔚山現代、水原三星、城南FC、大田シチズンを経て、合計19年という期間をプロとして生き残り、最近選手生活を終えた。





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そして成功的な選手生活をできるよう、プロで初めてチャンスを与えてくれたFC東京に感謝の気持を伝えるため、クラブを訪れた。
8日、FC東京のカップ大会のホーム試合を訪れた。
競技場に向かうオ・ジャンウンを見たある職員が、驚いた表情で挨拶した。
「一つも変わってなかった。長く選手生活をしてご苦労さま」と徳談をして尊重を示した。

競技場の現場で会ったFC東京の職員も「君の引退のニュースをFC東京の一員全員が残念がった。これまで本当にご苦労さま、こうして忘れずに訪ねてくれてありがとう」と挨拶した。
彼を覚えていた何人かのファンも、長い期間プロとして活躍したことに対して拍手を送った。





東京ではFC東京時代の恩師である原博実監督にも会うことができた。
現在Jリーグ連盟の副会長職を歴任している原副会長は、オ・ジャンウンが来たという便りに、忙しい中でも時間を空けて弟子の引退を激励した。
「本当に久しぶりだなジャンウン!」と笑ってオ・ジャンウンを迎えた彼は、「本当にご苦労さま。若い年齢にもかかわらず君が示した闘志や、サッカーへの情熱は印象的だった。ずっと良い選手として覚えている」と彼を振り返った。

席をともにした鈴木徳彦当時FC東京強化部長(現ファジアーノ岡山GM)も遠くから訪ねて、「若かった少年がもう引退するなんて信じられない。今後は指導者生活にも期待している」とともにした思い出を振り返った。

11日には東京のある韓国料理店で、オ・ジャンウンのための"オ・ジャンウンお疲れ様"という集いが開かれた。
彼とともにした選手はもちろん、トレーナーやマネージャー、クラブ職員らが集まって、彼の選手生活を励ました。
この日に席をともにした石川直宏は「どんな状況でも黙々と練習する姿が印象的な選手だった。今後は指導者でも見事にやってのけると思う」とオ・ジャンウンについて語った。

彼に対する徳談は小平にあるFC東京のクラブハウスでも続いた。
ある職員は「オ・ジャンウンがFC東京にいた当時、誠実にしていた良い記憶を持っているので、今でもFC東京は韓国選手に良い認識を持っている」と彼の人間性に親指を立てた。
実際にFC東京は現在、オ・ジェソクとユ・インス、ナ・サンホら3人の韓国選手とともにしている。

現場で会ったオ・ジェソクとユ・インスも「ジャンウン兄さんに対する記憶がみんなすごく良い。兄さんについて良いことしか言わない。ジャンウン兄さんがFC東京で初めての韓国選手として土台をしっかり固めてくれたおかげで、今多くの韓国選手がFC東京に来てプレーできているのだと思う」と語った。

オ・ジャンウンは今後何をするのかという、FC東京の知人からの質問に「指導者の準備をしようとしている。順々に勉強して良い指導者になりたい」と語った。
それを聞いた人たちはみんな「16歳の若い年齢からこれまで、選手生活を成功裏にしてきただけに、素晴らしい指導者になってほしい。FC東京で受けた良い記憶を思い返せばさらに良いだろう」と徳談をした。





1週間オ・ジャンウンとともにして、何度も驚いた。
特に15年経ってもFC東京の人々が、依然として"外国人選手"だった彼を覚えている事実が驚きだった。
オ・ジャンウンが去って数十人余りの外国人選手がFC東京を行き来したにもかかわらず、彼を覚えているということは、彼が見せた特有の誠実さや闘志などが、FC東京の人々の心に伝わったためだろう。

オ・ジャンウンは「長い時間が経ったのに、みんな忘れずに覚えていて、すごく感謝の気持ちになった。久しぶりにプロで初めての所属チームを訪れ、良い話もたくさん聞き、懐かしい人たちに会って力をたくさん貰った」として、「今後指導者の準備をするにあたり、この経験は大いに役立つだろう。勉強を熱心にして、良い指導者になれるよう最善を尽くす」と今後の覚悟を明かした。


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