[単独] イ・スンウがベルギー行き…シント・トロイデンと3年契約
中央日報




※一部要約

"韓国サッカー期待の主"イ・スンウのヨーロッパサッカー挑戦の3幕が始まる。
スペイン・イタリアに続くイ・スンウの新たな挑戦の舞台はベルギーだ。

ヨーロッパサッカーの移籍市場に詳しい関係者は27日、中央日報との電話に「イ・スンウが欧州リーグの夏の移籍市場の最後にベルギープロ1部リーグクラブのシント・トロイデン行きに合意した」として、「完全移籍で契約期間はオプションを含めて3年(2+1年)である。エースを象徴する背番号10を保証された」と語った。
移籍金はクラブと選手の合意によって公開されなかったが、600万ユーロ(81億ウォン)水準と推定される。

"イ・スンウを連れてきて看板スターに育てる"という契約を実行するため、シント・トロイデンは財布をパッと開いた。
ヴェローナで60万ユーロ(8億ウォン)水準だったイ・スンウの年俸を80万ユーロ(10億8000万ウォン・手取り)に引き上げた。
1924年に創立し、100年に迫るクラブの歴史を合わせて最高額だ。
そこに出場手当て、得点手当て、ヨーロッパクラブ対抗戦進出手当てなど、様々なオプションがつく。
家や車も別途提供される。

シント・トロイデンは成長の可能性が高い有望株を獲得し、水準級の選手に育てた後、高い身代金を受けて売る"ベルギーサッカー界の巨商"である。
先月、日本代表DF冨安健洋をボローニャに送って700万ユーロ(94億ウォン)、オプションを満たせば最大1000万ユーロ(135億ウォン)を稼いで話題の中心に立った。
冨安を獲得したとき、前所属チームのアビスパ福岡に支払った移籍金は100万ユーロ(14億ウォン)だった。


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シント・トロイデンは、2017年にイ・スンウが実家チームのバルセロナを去って現所属チームのエラス・ヴェローナに移籍した当時から、着実にラブコールを送ってきた。
イ・スンウがヴェローナのユニフォームを着てからも、毎シーズン移籍市場が開かれるたびに直・間接的に獲得の意思を明かしていた。

イ・スンウは今夏もシント・トロイデンから何度も移籍オファーを受けたが、常に固辞してきた。
移籍市場の締切時間が差し迫った時点でベルギー行きを決心した理由は、"思う存分プレーしたい"という、単純ながらも当然の目標を実現するためだ。

当初、ヴェローナは今シーズンを前にイ・スンウを攻撃のエースと目星をつけていた。
背番号9を割り当てて力を与えた。
イヴァン・ユリッチ監督は「望んでいるプレーがあるなら思う存分やってみなさい」と背中を叩いた。
チーム練習を終えた後、イ・スンウを個別に呼んで個人練習をさせたりもした。
選手自身もまた「いつにも増して調子が良い」と自信を見せた。

シーズン開幕の10日前頃から、流れが急変した。
クラブ側は唐突にイ・スンウをチーム練習から排除した。
「君だけが頼りだ」と言っていたユリッチ監督は、イ・スンウと目が合うたびにそっぽを向いた。
突然の変化について、選手にちゃんとした説明をすることもなかった。
来夏に契約が終わるイ・スンウに対して、"今夏に売って移籍金を取る"という立場を決めたと推定される。

イ・スンウは苦心の末、新たな挑戦を決めた。
クラブに残って状況を見守ることもできるが、20代序盤の盛んな年頃で出場機会を得られず、ベンチを守るのはより大きな損害という判断で決断を下した。

ベルギーリーグは攻撃的な試合運営で有名である。
"閉ざすサッカー"はない。
先にゴールを決めたチームがボール回しをしたり、時間稼ぎするのを見つけるのが難しい。
むしろ"さらに1ゴールを"と叫んで、もっと攻撃に力を注ぐ。
創造的な動きとドリブルで相手守備陣を崩すイ・スンウの強みを最大化できる舞台だ。

ヨーロッパサッカーの関係者は「イ・スンウは交渉の過程でかなり悩んだが、移籍に合意してからは強い意欲を見せている」として、「翌月1日に行われるオイペンとの正規リーグ6ラウンド遠征試合から出場するという覚悟で体を作っている」と語った。
シント・トロイデンは今シーズンの序盤5試合で1勝(1分け3敗)に終わり、12位に留まっている。
これまで2ゴール(10失点)に終わっている貧弱な攻撃力を解消するのがイ・スンウの課題である。

イ・スンウは27日にヴェローナと書類の作業を終えてからベルギーに渡り、契約書にサインしてメディカルテストを受ける予定だ。
すぐに選手団に合流して体作りに突入する。


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