大田市議会議長を今週警察召喚…シチズン選手選抜で介入嫌疑
聯合ニュース




※一部要約

キム・ジョンチョン大田市議会議長がプロサッカー・大田シチズンの選手選抜に介入したという疑惑に関して、早ければ今週に警察に召喚される。

業務妨害の嫌疑を受ける被疑者の身分だ。

20日、警察によれば大田地方警察庁の知能犯罪捜査隊は最近、キム議長に出席を通知し、出席日時を調整している。

キム議長への調査は22日前後になる可能性が高いと伝えられている。

警察は大田シチズンの選手選抜を前に、キム議長がコ・ジョンスシチズン監督に特定の選手を推薦し、選手選抜委員会の業務を妨害したと疑っている。

キム議長が市民クラブである大田シチズンの支援予算の編成などに影響を及ぼし得る地位にいる点を鑑みて、彼の選手推薦が圧力として作用し得るという点を警察は考慮していると伝えられた。

そこで警察がキム議長を、参考人ではなく被疑者として召喚通知した点を考慮したとき、嫌疑の立証のための具体的な手掛かりを掴んでいる可能性も小さくないという分析が出ている。

キム議長が推薦した選手は、シチズンの選手選抜2次テストを通過した15人に含まれていた。

2次テストの後に不正疑惑が膨らみ、選手選抜の過程は中断された。

キム議長は最近、聯合ニュースとの電話で選手推薦の事実を事実を認めながらも、請託ではないという点を強調した。


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[キム・ソンミの世相を読む] "大田シチズン"このようにするなら解体せよ
グッドモーニング忠清 キム・ソンミ編集委員




※一部要約

「こんなチームを応援できない」

2018シーズンのホーム開幕戦で、大田のファンが掲げた垂れ幕の内容である。

何てことだ!
ホームのファンが自分のチームを応援できないという露骨な非難を公開的にして、内幕をよく知らない市民は戸惑うばかりだ。
抗議をあらわすために応援の垂れ幕を逆さに掛けた件もあった。
「大田はなぜサッカー版プロデュース101を取ることになったのか」という、嘆きなのか皮肉なのかわからない長嘆息も出てきた。

選手選抜の不正疑惑が提起され、健康上の理由で辞任したキム・ホ元代表理事をはじめとして、コ・ジョンス監督などの関係者はすでに調査を終えた。
連座者の中で匿名として残っていた最後のパズルである有力政治家の名前も、ついにベールを脱いだ。

地域の有力政治家は他でもない、キム・ジョンチョン現大田市議会議長だった。
キム議長は大田シチズンの選手選抜を前に、コ・ジョンス監督に特定の選手を"推薦"したことがわかった。
立件されたキム議長は「良い選手を推薦しただけで他意はなかった」と釈明した。

だが大田市民の税金で運営されている市民クラブ・大田シチズンの支援、予算編成などで影響を及ぼし得る地位にいる市議長の推薦を、圧力ではなく額面通りに善意の推薦と信じる市民がどれほどいるのか。

ただでさえ今の私たちの社会は、公正な競争を底辺から揺るがす採用不正に疲弊しているのが実情だ。
キム議長は近い内に、参考人ではなく被疑者の身分で調査されることがわかった。
キム議長に提起されている不正関与の嫌疑が誤解で終われば、大田シチズンにとっては幸いなことである。

万が一、キム議長が不正に直接関わっていたと発表されれば、打撃を受けるのはキム議長だけではない。
最も深刻な致命打は、すでに数多くの黒歴史に苦しめられている大田シチズンの受け持ちになるのが火を見るより明らかだ。

大田シチズンの放漫な運営が俎上に上がるのは、昨日今日のことではない。
クラブオーナーである大田市長が変わるたびにシーソーのように交代させられる代表や監督、既存の物議を醸してきた人物の起用、特定エージェントとの関係、外国選手の契約金問題などなどを巡り、雑音が絶えなかった。

何より、他クラブの平均人員をはるかに超える非正常的に多い選手団の規模は、大田シチズンの慢性的な弊害に挙げられてきた。
今年はそれなりに、登録選手が40人台に減ったが、去年までは何と60人近くだった。
大田シチズンはKリーグクラブの平均人員を増やすことに、輝かしい功績を打ち立てたわけだ。

成績さえ良ければまだ幸いである。
Kリーグ1からKリーグ2に降格されられたのはもちろん、2017シーズンには2部リーグの最下位を記録したこともあった。
あるメディアによると、2018シーズンの36試合のうち、1試合もプレーしてない選手が何と20人近くにもなり、3試合未満のプレーの選手も10人余りに達すると報じられた。

雇用創出には貢献したかもしれないが、半分はいてもいないような選手だったわけだ。
このような統計はもしかしたら今回だけでなく、これまでも実力通りに選手を選抜するのではなく、顔馴染みの点数操作で選手を選抜したのではないかという疑惑すら感じさせるほどである。

大田シチズンは市民の血税で運営されている市民クラブだ。
過去4年間で300億ウォンを越える予算が支援された。
にもかかわらず返ってきたのは、大田市の名前を輝かせるどころか面汚しだった。
よもやクラブと談合して不法行為に加担したのではないだろうが、管理監督を怠った責任まで免れるのは難しくなった。

こんなことをするなら、いっそのことこの予算で市民、特に青少年が思い切り運動を楽しめるように、町ごとに室内体育館やプールを作ったほうが良いだろう。

大田シチズン、再創立するという覚悟で臨まなければ、ファンと市民の抵抗に遭い、本当に解体論が出てくることもあり得る。
市民クラブ、大田シチズンのクラブオーナーはホ・テジョン市長である。
物議を押し切って任命した新代表が、今後クラブをどう刷新していくのか見守る。
これはホ市長の用人術と管理能力でもある。



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