[インタビュー] チョン・ウヨン「シャビとプレーするのは祝福…カタールは亜で見るのが難しい」
スポTVニュース




※一部要約

チョン・ウヨンが所属するアル・サッドがカタール・スターズリーグで優勝した。
チョン・ウヨンは5日のアル・アリとのリーグ21ラウンドで、後半追加時間に幻想的なFKゴールを決めてチームの7-2の勝利を助けた。
この日に優勝を確定させたアル・サッドは、6年ぶりにカタールリーグの頂点に上った。

2018ロシアワールドカップ直後の去年6月、チョン・ウヨンはヴィッセル神戸からカタールの名門アル・サッドに移籍した。
長い間チョン・ウヨンを注視してきたアル・サッドは、バイアウト金額(500万ドル・約57億ウォン)を出して彼を獲得した。

チョン・ウヨンはアル・サッドで世界的スターのシャビ・エルナンデス、ガビらと呼吸を合わせた。
来シーズンからは"中東メッシ"ナム・テヒもチームに合流する。
ナム・テヒは2月にアル・サッドと3年契約を結んだ。
早くチームに溶け込んだチョン・ウヨンは今シーズン、AFCチャンピオンズリーグと国王カップの制覇にも挑戦する。

チョン・ウヨンはA代表でも活躍している。
代表はキ・ソンヨンとク・ジャチョルが引退を宣言し、中盤は新たな枠組み作りに突入した。
パウロ・ベント監督はチョン・ウヨンに信頼を送っている。
チョン・ウヨンはベント監督就任後、14回のAマッチのうち11試合に出場した。

チョン・ウヨンは9日にスポTVニュースとのインタビューで、リーグ優勝の所感とカタールサッカーの現レベル、自分のサッカー哲学、代表生活などについての考えを明かした。


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─アル・サッドが6年ぶりに正規リーグで優勝した。

正規リーグ優勝は短期間で成し遂げたのではない。
1年間の長期レースの結実なのでなおさら意味がある。
移籍新年に優勝をともにすることができて本当に嬉しいし感謝する。
選手はみんな幸せな表情を隠せなかった。
だがまだACLと国王カップなど、シーズンが残っているので選手団全員が集中して練習に臨んでいる。


─カタールリーグでの初シーズンだ。1シーズンを振り返ると。

カタールはアジアに属しているが、東アジアと西アジアは文化からすべての面で大いに違う。
言語と適応の側面で最初は困難があったが、チームメイトがよく助けてくれて、今は気楽に過ごしている。


─シャビ・エルナンデス、ガビと呼吸を合わせている。

両選手とも非常に優れた選手なのは、みんなが知っている事実だ。
彼らが練習場の内外で見せてくれるプロ精神は、近くで見習う点が本当に多い。
特にシャビは、初めてカタールに来た瞬間からすべての面で私に気を配って助けてくれた。
生まれつきのリーダーである。
彼とプレーできるのは祝福だ。


─カタールリーグは韓国のファンにとって馴染みが薄い側面がある。

直に体験してみたが、カタールはかなり前からヨーロッパの先進サッカー指導者を連れてきて、アスパイア(Aspire)というユースアカデミーを運営して投資している。
着実に将来を準備しているというのを確認できた。
その結果、アジアカップ優勝という成果が出たのだと思う。
選手として日本Jリーグとカタールのユースシステムを経験し、幼少年教育の重要性をさらに理解した。





─1月のアジアカップ8強戦で韓国はカタールに0-1で敗れて脱落した。日本と中国リーグも経験したが、体感したカタールサッカーのレベルはどうなのか。

日本と中国、カタールと3ヶ国のリーグでプレーした。
各国の長短所は明らかだ。
日本は徹底したシステムがある。
組織的で繊細だ。
また、リーグに絶対強者がいない。

中国とカタールは徹底して投資と比例した姿を見せているようだ。
特に中国は天文学的な投資で優れた外国人選手と監督を連れてきて、彼らの経験とノウハウでリーグ自身のレベルを高めている。
今でもずっと成長しているリーグだと思う。

カタールで最も大きく感じた点は、西アジアだが国の文化や生活、選手の指向や身体的な部分はアジアで見るのが難しいということ。
彼らが持って生まれた身体能力や技術的な側面は、ヨーロッパやアフリカにより近い。

各リーグによってスタイルは異なるが、全体的なレベルは大差ないと思う。
ただし中国とカタールは、投資に比例して上位圏と下位圏のチームの差が大きいほうである。
日本は相対的にチーム間の差が小さい。
3カ国で本当に様々な経験をした。
機会があれば必ずKリーグでもプレーしたい。


─ナム・テヒと同じ釜の飯を食べることになった。

ナム・テヒと来シーズンから同じチームでプレーすることになり、すごくワクワクしている。
テヒとはサッカースタイルや生活の面で色々とよく合う。
ライバルチームでいたときも同じアパートに住んでいた。
もう同じチームでプレーすることができ、来年はさらに期待している。


─キ・ソンヨンとク・ジャチョルが代表から引退した。代表の中盤は変化の時期だ。

代表でク・ジャチョル、キ・ソンヨン選手の空白は大きい。
両選手のようにプレーすることはできない。
今の選手の長所を最大限に活かして、空白を埋めなければならない。
今の代表には良い選手が多い。
チーム全体が一緒に埋めていかなければならない空白だ。


─最近、束草や高城などの山火事地域に3000万ウォンを寄付した。

海外でニュースの報せに触れて、心が酷く痛んだ。
去年のワールドカップから代表生活、個人的にファンからとても過分な愛を受けてきた。
代表として難しいときに好事に参加し、国民から受けたすべてのことに、どんな形でも報いたかった。
これからも好事に参加したい。


─国内のファンに伝えたいことは。

韓国のファンには本当に感謝を申し上げる。
幸せにサッカーをしている。
これからも今みたいに韓国サッカーに多くの関心を持ち、愛してほしい。
選手はファンの期待に応えるため、毎試合全力を尽くしてプレーしている。
現場にたくさん来て、見守っていただきたい。
これからも良い競技力で恩返しできるよう努力する。



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