[単独] "スウェーデン代表キャリア"仁川ハマド、イラク代表選択…3月招集予定
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※一部要約

仁川ユナイテッドの新外国人選手イロアン・ハマドがイラク代表を選択した。
直接イラク代表を選んだと明かした。

ハマドは今シーズンに仁川が野心的に獲得した選手である。
ホッフェンハイム(ドイツ)、マルメ、ハンマルビー(以上スウェーデン)、リエージュ(ベルギー)など欧州リーグで成長し、1990年生まれで満28歳に過ぎない若い衆のため、多くの注目を浴びた。

クラブキャリアはもちろん、代表キャリアもある。
スウェーデンの年代別代表に着実に招集され、主将も歴任した。
成人代表にも招集された。
出場試合は8試合である。

ハマドの国籍はスウェーデンとイラクだ。
出生地はアゼルバイジャンである。
両親がイラクのクルド族であり、アゼルバイジャンでハマドを生み、ハマドが2歳のときにスウェーデンに移住してスウェーデンで成長した。
そのためイラクとスウェーデンの二重国籍を持っている。

成人代表で国際試合に出場したが、FIFAの規定に抵触しておらず、イラク代表合流は可能だった。
代表的な例が、ブラジルではなくスペイン代表を選んだジエゴ・コスタである。
コスタはブラジル代表で親善試合2試合に出場したが、その後ブラジルワールドカップ前にスペイン代表を選択した。
当時、FIFAの規定が親善試合に出場した選手に限って代表を変更できるように緩和され、スペインを選んだ。
ハマドが出場した試合もワールドカップ、ワールドカップ予選などのFIFA主管大会ではなく親善試合だった。


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ハマドは「イラク代表に行くことにした。まだ誰にも話しておらず、これについて知っている人はいない。イラクの監督から今度選ぶという連絡を受けた。3月のAマッチでイラクのユニフォームを着る」と明かした。

イラクサッカー連盟はハマドを連れてくるために力を入れた。
地道にハマドへラブコールを送った。

ハマドのエージェントを担っているアレススポーツマネジメントのパク・クァンヒョク代表は「スウェーデン代表のキャリアはあるが、イラクからラブコールが着実に来ていた。イラク側が以前からハマドの代表乗船を推進していた」と、ハマドのイラク代表選択の過程を明かした。

ハマドにも悩みがなかったわけではない。
苦心の末に下した決定である。
ずっとイラク代表合流の話は出ていたが、決定を下してなかったため確答しておらず、今回決断を下した。

もうスウェーデンでプレーしない理由もあった。
ハマドは「スウェーデン代表に選ばれたのは1年前(正確には2018年1月)だ。それで私はもうスウェーデンでプレーしておらず、制度的な問題もなかった」と説明した。

何より仁川移籍も、決心を下すのに一役買った。
ハマドは「ひとまずアジアのリーグに来たので、良い機会になりそうだった。何よりも代表選手になることは私にとっても良いことだが、"代表選手を保有した"という点で、仁川にとっても大いに役立ちそうなので今回の決定を下した」と告白した。

ずっとプレーしていたヨーロッパを離れ、韓国という場所で新たな挑戦を始めたハマドは、個人ではなく代表選手としても大きな決断を下した。
1年で所属チームと代表チームで新たなユニフォームを着るハマドである。



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