AI最高評点のファン・ウィジョ、キルギスタンのゴールもこじ開けるか
蹴球ジャーナル




※一部要約

ファン・ウィジョ(27、ガンバ大阪)は再び密集守備を突破できるだろうか。

パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は12日午前1時、UAEアル・アインでアジアカップC組2次戦を行う。
相手はアジアカップ本戦に初めて出た中央アジアのキルギスタン。
先の1次戦で韓国はフィリピンに1-0で勝ち、キルギスタンは中国に1-2で逆転負けした。

韓国は7日のフィリピン戦で苦戦した。
FIFAランキング53位の韓国は、63段階も順位が低いフィリピンのゴールを容易くこじ開けることができなかった。

スタートアップ企業のジェイ・ファースト・ゲームズ(代表チャン・スジン)が自主開発したサッカー人工知能"ビッグディービー(Big db)"は、フィリピン戦の最高選手にファン・ウィジョを選んだ。
選手の攻撃技術、戦術的動きなどを基に評点をつけるビッグディービーは、ファン・ウィジョに10点満点で8.7点を与えた。
その次にファン・ヒチャン(8.5)、キ・ソンヨン、チョン・ウヨン、イ・ジェソン(以上5.6)が選ばれた。

フィリピン戦で韓国選手の中で3番目に攻撃的な貢献をしたイ・ジェソンとキ・ソンヨンまで負傷し、キルギスタン戦の出場が不透明だ。
ファン・ウィジョが再び正確なシュートでゴールを破らなければならない。
同時にファン・ヒチャンの活躍も期待される。
ファン・ヒチャンはビッグディービーの調査結果、フィリピン戦で韓国選手の中で最も多くの攻撃チャレンジをして突撃隊長の役割を果たした。


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私たちが知らなかったファン・ウィジョの"得点の秘密"を公開します
日刊スポーツ




※一部要約

2連勝と雰囲気の反転のためには当然ゴールが必要だ。
そして当然ファン・ウィジョに視線が集中する。

ファン・ウィジョは去年、最高の活躍を繰り広げた。
2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会で9ゴールで得点王になって優勝を導き、日本Jリーグでは15ゴールを固め打ちした。
ベント号では6試合で3ゴールを記録した。

去年6月以降、所属チームとアジア大会、Aマッチを合わせて28試合で25ゴールの驚異的なゴールレースを繰り広げた。
韓国代表の2019年初ゴールの主人公もやはりファン・ウィジョだった。

いったいこのような得点力の秘訣は何なのか?

ファン・ウィジョは多くの長所を持つFWだ。
瞬間的にDFを出し抜く動き、どの角度からも打てるシュート能力、そしてゴール前での積極性や落ち着きを満遍なく備えている。





この動きの中には私たちの知らない"秘密"が隠されている。
専門家でなければ簡単には見つけられない動作である。
韓国サッカーの守備で最高の専門家にその秘密を聞くことができた。
チェ・ヨンイル大韓サッカー協会副会長だ。

彼は1990年代に代表の守備ラインを担い、1994アメリカワールドカップ・1998フランスワールドカップに出場した。
また、日本の看板FW三浦知良の専門マークマンとして有名で、韓国サッカーを代表するDFだった。

9日、代表の練習場であるドバイのアル・シャバーブ・アル・アラビークラブで会ったチェ副会長は、代表選手の練習の様子を見守り、「韓国代表には本当に福の塊が入ってきた」と笑みを浮かべた。
彼が言う"福の塊"はファン・ウィジョである。

チェ副会長は「本当に代表に大いに役立つFWが入ってきた。最近は恐ろしくゴールを決めている。ファン・ウィジョは本当に良いFWだ。今後さらに活発な活躍を繰り広げるだろう。アジアカップでの期待は大きい」と絶賛した。

また、彼はファン・ウィジョの得点行進が続くと、"DFの立場"で自らファン・ウィジョの分析に乗り出した。

彼は「私もファン・ウィジョがどうやって多くのゴールを決めるのか気になった。それでファン・ウィジョの動きを詳しく観察し、分析した」として、「私はDFだっただろう。DFの立場でファン・ウィジョをマークすると考えて見ると、彼だけの特別な動きがあった」と説明した。

チェ会長の目が捉えたのは、DFを瞬間的に出し抜く動きだった。
彼は「DFの視野を外す動き」と表現した。

チェ会長の分析を整理すれば、DFにはFWを守備するときに限られた視野がある。
自分が見えいる視野の中だけで守備をするしかない。
特にFWがDFに背を向けているときはそうである。
ところがファン・ウィジョはその視野を無視してしまう。
視野を外してさらに広い半径で動く。

視野を外す動きの核心は、ファン・ウィジョの"大きな歩幅"である。
ファン・ウィジョは普通の選手より歩幅が広い。
他の選手が2歩で動く距離を1歩で出るのだ。
そこに速いスピードを加える。

簡単に説明するなら、一度の速くて大きな動きでDFを出し抜くのである。
DFは予想外の動きに慌てる他なく、ファン・ウィジョをただ眺めるだけだ。

キルギスタンもファン・ウィジョの動きを分析しただろう。
だが理論と実戦は違う。
ファン・ウィジョの動きを把握していても、これまで経験できなかった動きに実際にぶつかれば、瞬間的に慌てて逃すしかない。
感づくとすでにファン・ウィジョは出し抜いているだろう。

ファン・ウィジョの動きはわかるが、対処する方法はわからない。



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