中スーパーリーグ、亜クォーター復活なし…国内選手の年俸が最大16億ウォンの"サラリーキャップ"
スポーツ朝鮮




※一部要約

中国スーパーリーグにアジアクォーターは復活しなかった。

20日、中国最大のメディアグループである新浪スポーツは「中国サッカー協会(CFA)は中国1部格のスーパーリーグをはじめとして、甲級(2部)リーグと乙級(3部)リーグの外国人選手保有規定を変更しなかった。U-23選手の義務出場規定も現行維持された。2種類の規定は2018年とまったく同じ」と報じた。

スーパーリーグは今シーズン、アジアクォーターを廃止して、外国人選手を既存の5人から4人だけの保有に制度を改変した。
試合出場が可能な選手は3人だった。

2019年のACLに出場する上海上港、広州恒大、北京国安、山東魯能が外国人クォーター4枚をアジア圏選手なしで満たせば、ACLでは3人しか活用できない。
ACLでは"3+1"の規定が適用される。
非アジア圏の選手3人とアジア圏の選手1人が外国人選手として登録できる。

幼少年と自国選手の出場機会増大の方案として用意されたU-23選手の義務出場規定も、今シーズンと変わらない。
先発出場メンバーに23歳以下の選手を必ず1人入れなければならない。
そこに、外国人選手の出場数によってU-23選手が増える。
ただし、U-23選手が各級代表に選出されれば、最大2人まで救済を受けられる。


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関心を集めていた"投資キャップ"も確定した。
まずクラブの年間投資額の範囲が9億1000万中国元~12億中国元(約1480~1960億ウォン)と議論された。
最終的に多くのクラブが12億中国元に同意した。
これまで国営の港湾社・上海上港、国家所有の銀行である北京国安など、一部のクラブは年間運営費に3000億ウォン以上使っていることがわかった。

中国選手のサラリーキャップも決まった。
税金が含まれない選手別に、1000万中国元(約16億ウォン)を越えられないように調整された。

CFAは刀を抜いてもなかなか捕まえられない"非理性的な投資"のため、より強力な政策を考えたものとみられる。




中国サッカーの外国人規定"現行維持"、韓国サッカーに及ぼす影響は
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※一部要約

中国スーパーリーグの外国人選手制度の改変はなかったことになった。
韓国選手に不利に見える状況だが、その余波は小さい。

当初予想されていた大幅な規定の変化は失敗に終わった。
約1ヶ月前から「来年にスーパーリーグの外国人保有限度が拡大し、アジアクォーターが導入され、外国人選手以上のU-23の自国選手を投入しなければならないという規定が廃止されるなど、選手獲得に容易な方向で変化がある」という噂が広がった。
全北現代のキム・ミンジェなど、韓国選手の中国行きの可能性が取り上げられたのも、規定の変化と噛み合わさった話だった。

だが規定の発表が頻繁に延期され、変化の幅が小さくなるという見通しがますます大きくなっていた。
結局、Kリーガーの中国行きを促す可能性が高かった新たな規定は白紙化された。

現行制度はアジア国籍の選手たちに不利である。
だが現在中国でプレーしている韓国選手はいずれにせよリーグを移す予定だったので、打撃はない。
広州恒大のキム・ヨングォンは継続的に移籍を模索している状態だった。
天津権健のクォン・ギョンウォンは来年、軍服務のためKリーグ復帰が必要だった。

中国行きの可能性が論じられた韓国選手には影響が及ぶかもしれない。
来年のACLに参加するチームでなければ、アジアクォーターを活用する必要がなくなった。
ACL参加チームは上海上港、広州恒大、山東魯能、北京国安である。
その中で北京はキム・ミンジェ獲得の意志があるチームだ。

あるエージェントは「中国クラブの中には、アジアクォーター導入の有無に関係なく、韓国DFの獲得を検討するチームもあった。どうせ外国人選手4人全員に巨額を使うのであれば、あるいはDFを望むなら、韓国選手を見つけることはあり得る。韓国DFは中国の舞台への適応が早く、練習態度が誠実だという良い認識がある。数倍の年俸を貰うヨーロッパ出身のDFよりむしろ良い」と語った。

中国行きを検討中だった韓国指導者にとっても、アジアクォーター導入は影響を及ぼしかねない。
チェ・ガンヒ天津権健監督、ファン・ソンホン延辺富徳監督ら、中国行きがすでに確定している指導者の他に、中国行きの可否を天秤にかけている監督がさらに存在していた。
中国クラブが規定の確定以降に来年の計画を新たに組み立て、彼ら指導者の就職確定の時期が遅れた。

慶南FCのマルコンのように、中国行きの可能性が高い選手の得失については分析が交錯している。
一部からは「規定の変化でクラブ全体の消費規模が増え、マルコンよりさらに有名な選手を探すことになる」と予想し、もう一方からは「外国人クォーターが拡大されるだけで、マルコンのような選手には有利になる」と解釈した。
規定が振り出しに戻ったこともやはり、どのような影響を及ぼすのか簡単に裁断するのは難しい。

サラリーキャップ導入と運営費の上限ライン導入もやはり、韓国選手には大きな影響がないとみられる。
あるサッカー関係者は「運営費が3000億ウォン水準だった一部の超巨額クラブの運営費を減らすための措置である。残りの大多数のクラブに及ぼす影響は小さい。サラリーキャップ制度が連鎖的に外国人選手に影響を及ぼす可能性も現在では見られない。韓国選手の中国行きの可能性には大差ないだろう」と語った。


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