[K-現場メモ] 上岩の遠征席に集結した"連合軍"、ソウル残留に冷水を浴びせる雰囲気
InterFootball

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※一部要約

ソウルワールドカップ競技場の遠征席が色とりどりのユニフォームで染まった。
釜山サポーターズだけでなく、FCソウルのライバル水原、全北、安養など様々なチームのファンが"ソウル降格"を叫んだが、ソウルはこれみよがしに残留に成功した。

FCソウルは9日午後2時10分、ソウルワールドカップ競技場で行われた釜山アイパークとのKEBハナ銀行Kリーグ昇降プレーオフ2018・2次戦のホーム試合で、パク・チュヨンの劇場ゴールによって1-1の引き分けをおさめた。
6日に釜山で行われた1次戦に3-1で勝利をおさめていたソウルは、合計1勝1分けでKリーグ1残留を確定させた。

1次戦の釜山九徳総合運動場には釜山のユニフォームを着たファンだけでなく、全北や水原、慶南など様々なユニフォームを着たサッカーファンが捉えられた。
ソウルに友好的な感情を持ってないクラブたちだった。


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この日も同じだった。
上岩の遠征席は色とりどりなユニフォームで満ちた。
まるでKリーグオールスター戦を連想させる姿だった。
彼らは試合前から応援歌を歌って雰囲気を盛り上げた。

試合は釜山が優勢だった。
前半32分のキム・ジンギュの先制ゴールを前面に出して釜山が気勢を上げた。
その後ソウルは釜山の攻勢を落ち着いて防ぎ、後半終盤にパク・チュヨンの劇場ゴールまで炸裂させて1-1の引き分けをおさめた。


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釜山は2年連続で昇降プレーオフの敷居を越えられず、昇格失敗の惜しさを飲み込まなければならなかった。
一方、この日のソウルワールドカップ競技場に集まった色とりどりな"連合軍"は、普段のKリーグでは見られない珍しい風景を醸し出した。
ソウルが昇降プレーオフに落ちてきたので見られた風景だった。


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[昇降PO現場] "公共の敵"ソウル、零下でも色とりどりに団結した"Kリーグ連合"
スポータルコリア




※一部要約

強者と弱者が会ったとき、弱者を応援することになるのが一般的な心理である。
そういう意味でFCソウルは公共の敵になり、釜山アイパークはKリーグ全体の応援を受けた。

釜山で行われた1次戦もそうだった。
釜山のクラブのアイディアから始まった動きだった。
釜山は遠征席をKリーグファンに開放、相手チームを除くKリーグのユニフォームを着た観客に50パーセント割引で座席を提供した。
そうやって釜山の応援席は全国各地から集まったKリーグファンで満たされた。

1次戦でも話題になったKリーグファンの団体応援は、2次戦でも続いた。
相対的に高い遠征席にもかかわらず、ソウルワールドカップ競技場の遠征応援席では様々な色のユニフォームを確認することができた。
特にソウルのライバルである水原三星の青色のユニフォームが大きな比重を占めていた。

釜山からもかなりのファンが訪れた。
釜山はクラブが2次戦のために大規模遠征応援団を募集、遠征バス10台でソウルを訪れた。
釜山の関係者によると、幼少年チームや企業を含めて7~800人余りが募集してきた。
現場を個別に訪れたファンとKリーグ連合のファンをすべて加えれば、約1000人余りに達した。

色とりどりに団結したKリーグ連合のサポーターの声は、ホームチームのソウルサポーターに引けを取らなかった。
試合前から釜山の応援歌を歌い、ときにはソウルをディスる他チームの応援歌も流れた。
釜山を応援する気持ちは一つであり、突然ソウルは公共の敵になった。

前半32分に釜山キム・ジンギュの先制ゴールが炸裂し、熱気はさらに高まった。
遠征席のファンは互いに抱き合って歓呼した。
試合中の気温は零下3度、体感温度は零下5度と下がっていったが、彼らの熱気は寒さを乗り越えるのに十分だった。

だが彼らの望みは結果につながらなかった。
釜山は先制ゴールを決めた後もソウル相手に優勢な試合を展開したが、追加ゴールを決めることに失敗した。
追加時間には失点まで許した。
結局、合計スコア2-4で敗れた釜山は再び昇格目前で挫折した。






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