[現場リポート] 台風が来ても3万人が訪れる…Jリーグの熱いファンの心
スポータルコリア




※一部要約

大雨は降ったが競技場は3万人以上が訪れた。
天気とは関係なく常に競技場を訪れるファンの姿が、Jリーグの持つ力だった。

日本は9月28日から1日明け方まで、台風24号チャーミーの影響圏に入った。
9月29日には台風が沖縄を北上して東京都は影響を受け、大雨が降り始めた。
テレビでは休む間もなく台風のニュースを伝えた。

だがファンの足を止めることはできなかった。
本格的な影響を受ける9月30日の試合は安全のためキャンセルされたが、9月29日の試合には雨の中でも多くのファンが競技場を訪れた。
FC東京と清水エスパルスのJ1リーグ28ラウンドが行われた味の素スタジアムも同じだった。





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東京は今年、創立20週年を迎えた。
東京は清水戦を20週年記念試合とした。
そのため多様なイベントも準備した。
20週年記念Tシャツも3万枚用意して無料配布した。

ファンは試合開始4時間前から味の素スタジアムに集まった。
イベントを楽しんだりTシャツを貰うためだったが、重要なのは東京のホーム試合が行われるので競技場を当然訪れたのだ。

これはファンの姿から簡単に感じることができた。
試合開始2時間前にはすでに、味の素スタジアムの半分以上が埋まっていた。
ファンは創立20週年を記念した東京のレジェンド選手の親善試合を楽しみ、応援した。

雨脚が強まるとファンは慣れた様子で雨具を取り出して着て、席を守った。
雨具を持ってなかったファンは急いでクラブのグッズショップで雨具を購入して着た。
そして再び戻って席を守った。

そして試合が終わるまで東京の選手を応援した。
試合が東京の0-2の敗北で終わると、すぐにブーイングが出たりもしたが、それは選手にもっとしっかりやれというムチである感じが強かった。





この日の観客集計は33789人だった。
20週年記念試合だったが、大雨が降ったし、ビッグマッチではなかったので、このような観客数を記録したのは驚きでしかなかった。

20週年記念のイベント、Tシャツ配布などを理由に上げることができる。
明らかにそれが影響を及ぼしたのも事実である。
だが3万枚を配布したという点を見たとき、(※品切れに備えて)試合開始4時間前から並んで入場する理由はなかった。

また、雨によって競技場周辺のイベントは正常に行われなかった。
ファンは周辺のイベント場所やフードトラックなどにはほとんど訪れなかった。
イベントの効果のためであると決めつけることはできない部分だった。

さらに東京は直前のホーム試合だった25ラウンド・サガン鳥栖戦の30867人に続いて、2試合連続でホームに3万人以上が入場した。
今シーズンのリーグの平均ホーム観客も25681人だった。
試合が行われる日には競技場に行くというファンの認識が、台風が来ている状況でも3万人以上を来させた。





Jリーグクラブの関係者は「プロサッカーチームとして、成績と観客増加という目標は確かに重要だ。だが私たちは地域とともにしている。地域と地域住民がいて、サッカーチームが常にともにするという存在を植え付けることが重要」として、「私たちはプロサッカーチーム以上の存在になることを目標にしている」と伝えた。

つまりファンは単にサッカーを見て楽しむという1次的な目標を越え、ともに呼吸をするということである。

Kリーグチームは観客増加に苦しんでいる。
一部のチームは「天気が助けてくれない」、「チームの成績が良くないので観客が増えない」と語る。
ところが東京はこの日の試合まで、8試合連続無勝の不振に陥っている。
Kリーグチームの論理なら、当然観客が減らなければならない。

東京のファンの姿から、Jリーグチームがどういう姿勢でファンを集めて観客を増やすのかを感じることができる。
Jリーグチームはファンをただ試合を見に来る人ではなく、常にともにする観客であるパートナーと感じていた。

雨の中で競技場を訪れた3万人以上の東京ファンの姿は、まさにチームとともにするという姿だった。


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