[442.interview] ファン・ウィジョがもう一度作るファン・ウィジョの人脈
FourFourTwo




※一部要約

ファン・ウィジョの2018年を要約するキーワードは"反転"だ。
2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会を前後し、極と極に変わる評価を経験した。

大会前、ワイルドカードに選抜されたときにも"人脈論難"の中心に立った。
全身に突き刺さる冷たい視線に耐えなければならなかった。
アジア大会が終わってすぐ、世論は劇的に変わった。
「ファン・ウィジョがいなければどうなるところだったか」という賛辞が溢れた。
さらに"キングウィジョ"、"ガッ(※God)ウィジョ"というあだ名まで出てきた。
2回のハットトリックを含めて7試合9ゴールで、金メダル獲得の功績を立てた。
言葉より重い決定力で価値を証明した。
パウロ・ベント代表新任監督の注目も引き、A代表にも再乗船した。
とてつもない反転である。

所属チームのガンバ大阪でも活躍を続けているところだ。
15日のJリーグ復帰戦で、ヴィッセル神戸を相手に2-1の逆転勝ちを導く決勝ゴールを決めた。
「所属チームと代表で着実に良い活躍を続けたい」という誓いを守っている。
インタビューは日本に出国する前に国内で行われた。
2・3日間隔でタイトに続いたアジア大会が終わり、"ベント号1期"メンバーとして緊張感溢れる日程が続いたが、「苦しいことをすべて忘れるほど(金メダルの)達成感が大きい」として明るい笑みを浮かべた。

ファン・ウィジョの"あの人脈"を再整理することで、アジア大会の後日談を伝える。


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アジア大会代表を指揮したキム・ハクボム監督とは、城南時代に師弟の縁を結んだ。
"人脈論難"の火種だった。
キム・ハクボムは特に、ファン・ウィジョのシュートの意志と決定力を高く評価していた。
ファン・ウィジョは「監督に一度も褒められたことがない」として、「2014年から2016年までともにした間、FAカップで優勝したり、AFCチャンピオンズリーグに出たり、多くのことがあった。それでも直接褒められたことはなかった」として笑った。
今回も同じ。
自分に対する監督の称賛と評価は、メディアの記事を通じて確認しただけである。

そのおかげで成長した。
ファン・ウィジョにとってキム・ハクボム監督は「本当に感謝している方」であると同時に、「絶えず緊張させられる監督」だ。
不足している点を振り返らせ、喉の渇きを持たせるようにするためである。
「監督は私がもう少し緻密に動くことを注文した。積極的に動いて受けるときは受け、チャンスになったときは得点することを望まれた。どうしてもFWと見ているので、得点への期待が高かった。もう少し上手くやらなければ、もう少し高いところへ行かなければとして、常に緊張するようのされていた」


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考えてみれば"穏やかな"指導者とは無縁だった。
2013年に城南入団でプロ生活を始めた彼は「アン・イクス監督、パク・ジョンファン監督、キム・ハクボム監督と順に会った」として、「韓国で厳しくて怖いという監督にはみんな会ったようだ」と語った。
ベント監督と対面する前に"厳しい管理者"というイメージを描いたときも、むしろ「プロ新人のときよりさらに難しい状況にはならないだろう」と考えるほど余裕があった。
「あの時間をよく耐え抜いたので、良い結果を出すことができた(笑)」

アジア大会成功の秘訣の一つは、"ワイルドカードの大活躍"だった。
9ゴールで得点王になったファン・ウィジョをはじめとして、キャプテンマークをつけて献身のアイコンとして新たに出たソン・フンミン、ゴール前を堅固に守ったチョ・ヒョヌは全員期待以上だった。
特にソン・フンミンとファン・ウィジョの呼吸は、ベント号でのシナジーも期待させた。
ファン・ウィジョはソン・フンミンについて「最高のパートナー」だったと賛辞を惜しまなかった。
「ワールドクラスのFWと一緒に呼吸して感謝した」として、「フンミンの存在だけで相手は緊張したし、私たちにとっては力となった。フンミンが欲を捨てて私を助けたので、私にチャンスが多くできた」と花を持たせた。


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U-23の後輩ともアジア大会を通じて新たな"人脈"を作った。
ルームメイトのイ・スンウとは"相克"のせいか、むしろよく合っていた。
「私とは性格が違うが、だから好きだった。スンウが先にフザケて、私が受け入れる格好だった。かなり親しくなった。スンウのそういう面が私まで明るくさせた。(目立つ性格は)他の人々を明るくさせるなら悪くないと思う」
2人の和は得点記録でも証明されている。
「一緒に相手チームの研究もした。私が9ゴール、スンウが4ゴール決めた。私たちの部屋からゴールが多く出た!(笑)」
アジア大会で韓国代表の総得点は19ゴールだった。

比較的注目度の落ちる後輩ともまとまった。
ファン・ウィジョが挙げる"アンサングヒーロー"はキム・ムンファンとキム・ジンヤである。
「特にジンヤは全試合をほぼフルタイムでプレーした。よく持ち堪えて感謝している。2人だけでなく、DFに感謝の言葉を必ず伝えたい」


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"ベント号1期"としてファン・ウィジョの活躍は、期待に達することができなかった。
正確には得点の活躍がなかった。
チリ戦に先発出場した彼は、アジア大会のときとは違うレベルのプレスを感じた。
「相手が前から強くプレッシングして、ボールがFWまで渡る状況が多くなかった」として、「越えてきたボールでも、できるだけしっかり守ろうと努力した。もう少し緻密な動きを育てなければならないと思った。得点できないのは残念だった」と伝えた。

アジア大会で確認した自信を、"日常の競技力"で維持しなければならないという考えがさらに強まった。
去年、Jリーグ移籍当時に立てた目標は、2018ワールドカップとアジア大会の参加だった。
ワールドカップのメンバーにはなれなかったが、アジア大会では金メダリストになった。
留保されていた夢に向かって再び走る。
代表FWになるための"資格"が必要だという事実もよくわかっている。
「4年後に再びワールドカップに挑戦するためには、まずA代表にずっと抜擢されて良い活躍を見せなければならない。そのときまで所属チームと代表で、着実に良い活躍を続けることを期待している。じっくりと準備して、次のワールドカップは必ず挑戦したい」
ヨーロッパ進出への夢も隠さなかった。
「選手なら誰でも欲を出すのではないか。Jリーグに移籍した理由の一つでもある。チャンスがあれば挑戦してみたい」


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ファン・ウィジョは目立つのが好きではない。
ゴールセレモニーも平凡な方だし、試合の日に履くサッカーシューズは常に別個で準備しておくルーティンを守る方である。
韓国サッカーが見つけた"正統ストライカー"の系譜を次ぐというファンの歓呼にも、模範解答を外さなかった。
「そういう言葉が出るなら、もっと集中しなければならないという考えにしかならない。サッカーにもっとたくさん集中して、練習にもっと気を使うことが、私に向けられたファンの期待に報いることだと考える」
最後にインターネットで話題になった"シュートフォーム(わざとボールを浮かさず蹴るような変わった姿勢)"についても尋ねた。
「いつからか人々はフォームが変わってると言った。私は無意識に打っているのに、撮られた写真を見るといつもそうだ。私はただ感じた通りに蹴っただけなのに!(笑)」


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