中国メディア、「キム・ヨングォンの足を引っ張った広州、とても非人道的な行動
InterFootball




※一部要約

中国現地もキム・ヨングォンの移籍を妨げた広州恒大を非難した。

2018FIFAロシアワールドカップで韓国サッカー代表の守備の核心として新たに浮上したキム・ヨングォンの歩みがぎゅうぎゅうに縛られている。
ワールドカップ後にすぐヨーロッパの舞台に巣を移すという予測とは異なり、まだ中国リーグを抜け出せていない。
広州が高い移籍金を策定しているのが大きかった。

国内ではすでに広州への非難の声が出ている。
中国現地も例外ではない。
中国メディア"新浪スポーツ"は18日、「広州はキム・ヨングォンとの契約が1年しか残ってないのに、士気で負担になる移籍金を策定した。広州はキム・ヨングォンを安値で売り渡すのが嫌だった」と報じた。

だがキム・ヨングォンは2012年から広州でプレーし、長らくチームのために献身してきた選手である。
最後まで引き止めるより、ヨーロッパ進出を手助けするほうがさらに見栄えが良かった。
"新浪スポーツ"もやはり、「多くのクラブはキム・ヨングォンのような選手に感謝をあらわし、移籍金を安く策定したり、最初から無料で解放したりもする。広州の行動はとても非人道的だった」と伝えた。

最後に「キム・ヨングォンは長らく広州のヒーローとして活躍した。だが広州は彼を単なる傭兵としか見てなかった。広州の正しくない行動に、チームメイトも非常に憤っている状態」と明かした。


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明らかに良いのに…キム・ヨングォンの広州残留"ミステリー"
スポーツソウル




※一部要約

キム・ヨングォンは2018ロシアワールドカップでの活躍を基に、夏の移籍市場でヨーロッパ進出を試みた。
安定した守備と緻密なビルドアップが長所のキム・ヨングォンは、スウェーデンとメキシコ、ドイツのような世界的強豪チームを相手にレベルの高い守備を駆使した。
実際、フランスやトルコ、イングランドの複数のクラブがキム・ヨングォンの獲得に関心を示した。
日本Jリーグクラブとも移籍の意思を打診した。

だが高い移籍金と若くない年齢が彼を困難に陥れた。
広州はキム・ヨングォンの移籍金を300万ドル(約33億ウォン)に策定した。
1990年生まれで20代後半のキム・ヨングォンに、それだけの金額を投資するチームはない。
キム・ヨングォンを獲得するようなヨーロッパの中小規模クラブにとっては、100万ドルほどでも負担になる水準だ。
最近のヨーロッパでは、20代序盤でなければアジア選手に大きな関心を示さない。
キム・ヨングォンの場合はすでにある程度完成された選手であり、大きく成長するのは難しい。
即戦力になることはできるが、育てて売らなければならない立場では魅力が落ちる。
ヨーロッパの移籍市場に詳しいある関係者は「ヨーロッパ市場のトレンドは若い選手の獲得だ。最低限の金額で連れてきて、より大きな移籍金を貰って送り出すことができる。多くのチームが年齢を重要視している。1992年生まれのイ・ジェソンも、年齢のせいでチームを探すのに苦労した。年齢がさらに高いキム・ヨングォンの場合、そういう点で難しい部分がある」と説明した。

一つ疑問の感じる点は、広州の態度である。
広州にとっては移籍金を下げてでも、夏にキム・ヨングォンを送り出すことが利益になった。
2019年1月の冬の移籍市場が開かれれば、キム・ヨングォンと広州の契約期間は6ヶ月に縮む。
キム・ヨングォンはボスマンルールによって、移籍金なしで自分が望むチームと交渉して移籍することができる。
広州はすでにキム・ヨングォンを戦力外に分類している。
外国人選手クォーターの4人をリカルド・グラール、パウリーニョ、アラン、タリスカらで構成した。
キム・ヨングォンは選手登録をできなかったため、出場することができない。
広州はすでにACLで脱落しているので、前半期のように部分的に活用することもできない。
だが広州は最後まで意見を曲げなかった。
中国の事情に詳しいあるエージェントは、「広州は少ない金額を稼ぐより、前例を作らないことのほうが重要だったのだろう。広州は身代金の高い選手を多く連れてきているので、キム・ヨングォンを一度安値で送り出せば、次も同じことが繰り返される余地がある。その点に負担を感じた」という意見を明かした。

結局、キム・ヨングォンは年が変わるときまでAマッチだけで実戦感覚を維持しなければならない状況である。
代表は10~11月まで毎月2試合ずつ行う予定だ。
キム・ヨングォンはシーズンが終わる前まで計4試合を消化できる。
広州で13試合に出場した前半期と比べれば不足している水準だが、毎月代表が招集されるだけに、最低限の競技力は守れる。
キム・ヨングォンはワールドカップから2ヶ月ぶりに出場した9月のAマッチでも、連続無失点の決定的役割を果たした。
今の実力を維持すれば、来年1月には移籍金なしで自由に新たなチームを探す手順を踏むことができる。



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