[単独] 全北、ロシアワールドカップ代表DFチョン・スンヒョンと終盤の年俸綱引き
スポーツ朝鮮




※一部要約

"Kリーグ絶対1強"全北現代が、2018ロシアワールドカップ代表CBチョン・スンヒョンと年俸綱引き中である。

18日、全北の事情に詳しい複数の関係者は「全北とチョン・スンヒョン側の代理人が年俸について終盤の調整中」として、「獲得はほぼ確実視された雰囲気で、クラブが選手の年俸に難色を示した」と耳打ちした。

続けて「日本はネット契約(税込み)なので、選手はサガン鳥栖で受ける年俸よりさらに高い金額をつけていて、クラブは原則を守っている立場」と付け加えた。

蔚山ユース出身のチョン・スンヒョンは昨夏、日本Jリーグのサガン鳥栖に巣を移した。
当時、チョン・スンヒョンは年俸45万ドル(約5億ウォン)、バイアウト180万ドル(約20億ウォン)の条件でサガン鳥栖のユニフォームを着た。

地位はしっかりしてそうに見えた。
今シーズン、チームが行った正規リーグ15試合で11試合に出場、1ゴールを記録中だった。
だがロシアワールドカップに行くとすぐに去就で問題が生じた。
サガン鳥栖が"ワールドスター"フェルナンド・トーレスを獲得した。
サガン鳥栖は既存のチョン・スンヒョンをはじめとしてチョ・ドンゴン、アン・ヨンウ、キム・ミンヒョクら4人の韓国選手に、コロンビア出身FWのビクトル・イバルボを保有していた。
だが年俸7億5000万円(約76億ウォン)を受けるトーレスを抱え、サガン鳥栖は外国人クォーターと財政上の問題で韓国選手を送り出さなければならない状況に追い込まれた。


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他チームを探してくれというクラブの言葉に、チョン・スンヒョンはKリーグに目を向けた。
交渉は順調そうに見えた。
チェ・ガンヒ全北監督は将来を見据えてチョン・スンヒョン獲得を望んだ。
現在ホン・ジョンホ、キム・ミンジェ、チェ・ポギョン、イ・ジェソン(※ロシアW杯代表のMFとは同名異人)ら代表級CBを保有しているが、怪我人が多い。
特にホン・ジョンホはレンタルの身分なので、来年再び再契約交渉をしなければならない。
"怪物DF"キム・ミンジェは来月8月中旬から繰り広げられるジャカルタ-パレンバンアジア大会で金メダルを取れば、障害物である兵役の免除を受けることになり、夢に描いたヨーロッパ進出を積極的に試みる予定である。

多くの変数を別にしても、チョン・スンヒョンは全北の3回目のACL優勝に力を加えられる資源とチェ監督は評価している。
18日現在までは、腓骨骨折の負傷から回復したばかりのキム・ミンジェが離脱している間、ホン・ジョンホ-チェ・ポギョンのCBラインの組み合わせがよく持ちこたえた。
だがキム・ミンジェはアジア大会選出により、来月に繰り広げられる水原との(※ACL)8強1・2次戦でプレーできず、別の怪我人が出た場合は中央の守備に赤信号が灯る可能性が高い。
"ダブル"を狙っている全北の目標達成が、守備不安で水の泡になる可能性も排除できない状況である。

特にチェ監督は「KリーグとACL制覇を狙うチームは、38人くらいで運営しなければならない」と強調している。
だが全北は今シーズン、33人で運営されている。

チョン・スンヒョン側はすでにサガン鳥栖側と協議し、バイアウト金額を180万ドルから100万ドルまで下げた。
さらに日本は年俸に税金が含まれたネット契約だ。
なので税金が含まれないKリーグの年俸契約上では、さらに貰うべきであるというのがチョン・スンヒョン側の立場である。
それだけでなく、ワールドカップでは1分もグラウンドを踏めなかったが、現場を経験したことだけでも一段成長できたという側面もアピールしている。
2016リオデジャネイロオリンピックのメンバーだったチョン・スンヒョンは、世代交代が必要なA代表の主戦CBとして重用される可能性が高い選手だ。

実際、チョン・スンヒョンを望んでいるチームは全北だけではない。
Jリーグ内からもラブコールを送っている。
そこに実家チームの蔚山も水底で争奪戦に加勢した様子である。

将来に向けた全北の果敢な決断だけが残った。


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