[単独] キム・ハクボム、AGワイルドカードにファン・ウィジョ-チョ・ヒョンウを望む
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※一部要約
キム・ハクボム"2018インドネシア・ジャカルタ-パレンバンアジア大会"サッカー代表監督が、ワイルドカードにファン・ウィジョとチョ・ヒョンウを選抜することを願っている。
国内外のサッカー関係者の多くが「キム・ハクボム監督は苦心の末にアジア大会のワイルドカードに、ソン・フンミンとともにファン・ウィジョ、チョ・ヒョンウを使うことで決心を固めた」と明かした。
日本で働いている複数の関係者も「アジア大会代表側とガンバ大阪が、ファン・ウィジョの合流時期について相談したと聞いている。100%確定と言うのは難しいが、双方が合流時期さえ合意すれば、ファン・ウィジョがアジア大会本戦に参加するのは難しくないとみられる」と語った。
チョ・ヒョンウは"2018ロシアワールドカップ"でとてつもない好セーブ能力で世界中を驚かせた。
彼は初出場のワールドカップで優れた活躍を繰り広げ、いくつかの外信が選定したグループリーグベスト11に名前を上げたりもした。
キム監督は2人を望んでいるが、最終エントリー合流が決まったわけではない。
大韓サッカー協会と最終相談しなければならず、両選手の所属チームとの選出について相談しなければならない。
キム監督は今月中旬にアジア大会の最終エントリーを発表する予定である。
ファン・ウィジョ今年11ゴール…ソン・フンミンと同時出場も可能
※一部要約
ファン・ウィジョはキム・ハクボム監督の指導を受けて2015AFCチャンピオンズリーグで8試合3得点2アシストと国際競争力を証明した。
当時、平均59.6分の消化でも90分あたりの攻撃ポイントは0.94に達した。
2018シーズンにファン・ウィジョは、カップ大会を含めて日本プロサッカーの22試合で11得点1アシスト。
平均74.4分をプレーして90分あたりの攻撃ポイントは0.66である。
これまで指摘されてきた単調なプレーから脱し、多角化の兆しを見せているのも肯定的だ。
ファン・ウィジョは左ウィングとCFの境界線から守備の背後を攻略し、ゴールを決めることを楽しむ。
(特に2016-17シーズンまでの)クリスティアーノ・ロナウドと似ている方法だ。
ガンバ大阪所属としてファン・ウィジョは2018年、右ウィングとして7試合5得点を記録した。
左サイドに偏っていた消化ポジションから、活動領域を反対側に拡張したのだ。
クリスティアーノ・ロナウドやファン・ウィジョに現れる攻撃の選好は、ソン・フンミンもやはり例外ではない。
ファン・ウィジョの多様性向上は2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会の男子サッカー代表で、もう一つのワイルドカードが確定的なソン・フンミンとの共存効率を上げるだろう。
ファン・ウィジョ"アジア大会"選抜?リアルタイムのネチズン「人脈サッカーではないだろう」
※一部要約
ファン・ウィジョは1月にあるメディアとのインタビューで、ジャカルタ-パレンバンアジア大会について「キム・ハクボム監督には以前一度連絡を差し上げたことがある。良いタイミングで私を呼んでくだされば感謝するだろう」と語っていた。
一方、このニュースに接したネチズンは「ファン・ウィジョ…」、「よく考えて選んだのだろう!」、「守備を選んでTT」、「人脈サッカーではないだろう」などの反応を見せた。
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