チョ・ヒョンウの活躍で隠れた、ベンチGKの犠牲
スポーツ京郷




※一部要約

韓国サッカーは2018ロシアワールドカップで再び1990年代に戻ったという酷評を受けたが、裏門を担う守門将だけは助かった。

Kリーグで順調に技量を積んだGKチョ・ヒョンウ(27・大邸)が、今大会にサプライズで主戦に抜擢され、驚くべき好セーブショーを連日繰り広げたおかげだ。
早い判断力と動物的な瞬発力に、英国BBC放送がチョ・ヒョンウをワールドカップで注目に値する選手と目星をつけたほどである。

ミスでもすれば失点の重荷をすべてかぶる孤独なポジションという点で、チョ・ヒョンウの活躍は驚くばかりだ。
チョ・ヒョンウがその困難を乗り越えたのは、ベンチで犠牲になっている同僚のおかげである。

ベテランGKのキム・スンギュ(28・ヴィッセル神戸)とキム・ジンヒョン(31・セレッソ大阪)が、練習から日常生活まで雑音一つでないほど助け、グラウンドでは全力を出すことができた。

サッカー代表の関係者は「夢の舞台というワールドカップでプレーしたくない選手はいるのか」として、「ところが2人のGKが忍耐しているので、雰囲気は良くなるしかない」と耳打ちした。


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GKで年齢が最も高いキム・ジンヒョンが、同僚のため犠牲になる雰囲気を作った一頭功臣である。
2015オーストラリアアジアカップで大活躍して準優勝に貢献した彼は、試合でプレーできないという事実に失望せず、常に最善を尽くしている。
練習場に一番最初に来るのもキム・ジンヒョンで、最後に整理しているのもキム・ジンヒョンd.
一部からは"ナンバー3"GKまで押されたことに失望しているという世論もあったが、「最初であり最後かもしれないワールドカップという舞台に招待されただけでも光栄」として最善を尽くしている。

チョ・ヒョンウは「サッカーは1人でするものではない」として、「同僚の信頼に報いるために最後まで最善を尽くさなければならない」と伝えた。




競争と友情の間…同僚の心も守るGK
世界日報




※一部要約

スポットライトが舞台上の特定の部分にだけ光を当てるように、グラウンド外の選手はとてつもない疎外感と戦わなければなりません。
当初、韓国の守門将として有力だった選手はキム・スンギュです。
主戦GKの象徴である背番号"1番"を奪った上、2014ブラジルワールドカップの出場経験もあるためでしょう。
24日、サンクトペテルブルクで行われた回復練習は豪雨が降ったため、"非主戦"選手中心に室外でボールを蹴っていました。
気が気ではないはずなのに、明るい姿で雰囲気を主導しているキム・スンギュが目に付きました。

実際、メキシコ戦直後のミックスゾーンでキム・スンギュは取材陣に徹底して無視されていました。
話しかける人がほとんどいないのに、黙々と選手の側を守っていました。
彼は「ワールドカップは選手なら当然欲が出る。だが今できる唯一のことは、チームを応援すること。メキシコ戦も相手のシュートの状況で、ヒョンウがよく持ちこたえたおかげで私たちが追いつけるチャンスができた」と淡々と打ち明けました。

韓国は27日にドイツと運命の3次戦を控えています。
もしここで敗れれば、一ヶ月間地獄の日程を耐えてきた選手の一部は、グラウンドを踏むこともできずに荷物をまとめなければなりません。
何のためにロシアまで来たのかという虚脱感が押し寄せそうです。
それでもキム・スンギュは自分よりチームが重要だと言います。
彼は「ドイツはかなり攻撃的に出てくるだろう。経験よりは実戦感覚だ。ヒョンウが出るほうが良い」として笑みを浮かべます。

グループリーグ2連敗の中でも裏門で独り輝いたチョ・ヒョンウですが、彼も気苦労はしています。
過程はともかく失点を許し、敗北を防げなかったという自責のためでしょう。
肩を落としたチョ・ヒョンウに「大丈夫、お前は今日最高だった」と抱擁する人物がキム・スンギュです。
韓国の"守門将"はゴールだけでなく、頼るところのない同僚の心まで守っているようです。



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