[ユン・ジョンファンのJサッカー] 日お祭りムード…"先発だけで10人"ヨーロッパ派の経験を組織的に溶かしている
スポーツソウル




※一部要約

日本はお祭りムードだ。
結果も結果だが、期待以上の競技力が出ていることにファンとサッカー人がすべて満足している。

日本国内では、ワールドカップのグループリーグ初戦でコロンビアに勝ったが、実際に2番目の相手であるセネガル戦は簡単ではないだろうと感じていた。
大会最高のダークホースに挙げられているだけでなく、ポーランドとの1次戦で見せた選手個人の能力や組織力がかなり高いレベルだったからである。

日本は25日に行われたH組2次戦のセネガル戦で、様々な峠を乗り越えて2-2の引き分けを成し遂げた。
日本は現在セネガルと勝ち点だけでなく、ゴール得失も同じである。
最終戦でセネガルはコロンビアと、日本はポーランドと激突するため、引き分けるだけで自力で16強進出が可能だ。
これまで日本サッカーのワールドカップの歴史で、このように16強行きの鍵を握ったことはなかったため熱狂するしかない。
もちろん油断はできないだろう。
ポーランドは今大会で低調な競技力を見せているが、ヨーロッパのチームは1日でどれだけ変わるかわからない特性がある。¥


スポンサーリンク
楽天








コロンビア戦と同様にセネガル戦でも日本は組織的に、精神的にとても強いサッカーを繰り広げた。
前のコラムで言及したように、技術委員帳時代から主力選手との疎通に長けていた西野朗監督が、短期間でチームを上手く整備した跡が見えた。
それでも周囲からは、監督が変わって実戦の試合をしてまだ1ヶ月も経ってないチームが"このように変われるのか"と聞いたりもする。
まず監督が追求するカラーの違いが明確である。
前任のハリルホジッチ監督は韓国ファンにもよく知られているように、マンツーマンで戦うことをかなり強調するスタイルだ。
だが日本選手はそのような部分に負担を感じるほうである。
西野監督が就任した後、サッカーそのものが柔らかいながらも攻撃的なカラーに変わった。

また、海外リーグ所属の選手が自分の役割を完璧に果たしている。
セネガル戦の先発の11人中、何と10人がヨーロッパ派だった。
彼らは決して上辺だけのヨーロッパ派ではないということを証明した。
自分たちの経験をグラウンドで組織的に溶かしている。
中継放送の画面にも捉えられたが、ベンチに座っていた本田圭佑など他のヨーロッパ派まで、同僚を督励しながらリーダーシップを発揮しているのが見えた。
日本は韓国と比べて、以前から色んな選手をヨーロッパのビッグリーグではなくても、中小リーグに進出させてきた。
その中から色んな選手がビッグリーグに進出したり、中小リーグでも意味のある成果を出してきた。
そのような経験を代表に上手くまとわせながら、皆が確認したかのように日本選手は全体的に自信のあるプレーを繰り広げている。
ロシアワールドカップがその成果を確認する場になっているような気がする。

特にヨーロッパ派の中心選手である香川、本田、岡崎の3人の活用度を最大化したことが特徴だ。
西野監督は個人別に選手の体力とコンディションを考慮した。
2試合で香川は先発として60~70分をたくさん走り、相手の守備を揺さぶった。
そして本田がバトンを受け継ぎ、ジョーカーとして立ち上がってコロンビア戦の決勝ゴールをアシスト、セネガル戦の同点ゴールで攻撃ポイントを積んだ。
岡崎もセネガル戦の後半終盤に入って優れた活躍をした。
もともと岡崎は負傷でワールドカップのエントリーから外される危機にあったが、西野監督の信頼でロシア行きの飛行機に乗った。
その結果に自ら恩返ししているようだ。
結果的にハリルホジッチ監督体制で苦しんでいたヨーロッパ派選手の、西野監督が来てから"何かを見せる"という強い熱望、モチベーションが日本の驚くべき成果を導く原動力だと思われる。

セレッソ大阪監督


【関連記事】
【ロシアW杯】セレッソ大阪のユン・ジョンファン監督「西野監督体制2ヶ月の日本がコロンビアを倒した原動力」



Page Top

ブログパーツ アクセスランキング
    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...